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● 蒲鉾の場合 ● 揚巻の場合 ● 大折りの場合 ●
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上身と台身を2色機の器に別々に入れ、かまぼこ板に形成。
さらに、切断機を通り、包装(ラミネート)まで、一つの流れの中で仕上がる。
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熟練の技が必要なのが、手作業による型成である。板につける以外にもいろいろな型成があり、揚げといっしょにきれいな「の」の字に巻き上げるのを揚げ巻きという。
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| みごとな手さばきで巻き上げる |
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手作業のため、多くの職人が必要 |
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| 工場長 椿本 正吉 |
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この仕事を続けて27年になります。今は、若い職人たちへ伝統の技と心を伝えることに専念しています。
具体的には、様々なアドバイスをしたり、実際の作業をしてみせたりして、指導します。
実際に包丁をふるってみせるのが一番ですね。 |
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すり身を板の上に、包丁一本で型成する板付け。中でも大折りと呼ばれる結婚式の引き出物用の蒲鉾の板付けは長年修行して得た技術が必要である。
すり身の空気を完全に抜くのが決め手。
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| 大折りの板付け |
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板付けはまず、包丁の腹(片面)を使い、すり身の厚さが同じになるようにのばす。次に包丁で身を練る(こねる)ことで、すり身の中の空気を抜き、柔らかくする。そして、片手に板を持って、その上に身をつけていく。まず台身、次にその上身をのせる。とにかく、職人はみんなこの練習に励む。うまくできるようになるには時間がかかる。 |
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