どきゅめんと tochanの週休7日(^^)v」U
優雅な生活にかくされた秘密とは
+++++++++第二章++++++++++
母親は股関節を患い歩行器でなんとか歩行できるが最長10mは無理。だからそれ以上は車いすが必要。
眼底出血で片目はほぼ失明(明暗はわかるそうだ)もう一方も見えにくい。テレビを見ない、本読まない、手芸しない他。
母親がデイ・サービスに行かない日は。の節
 母に関連する家事や炊事はヘルパーさんが計3時間してくれるので、特にtochanが主婦になりきらなくてもよい。けれどわりと雑用などがあるんです。また母の介護関連はヘルパーさんの受け持ちですがtochanの介護などはしてくれんのですよ、はい。どーするtochan!。介護制度の影に人知れず消え行く運命なのだろうか、なんちって・・・・。

 どっこい おあまりを作ってくれるんですね、ヘルパーさんが、あんがとさん。ただしお年寄りと同じメニューですから、ステーキ・ハンバーグなどは出ません。グルメな人にはしんどいかもね。

 tochanは粗食(失礼、そんな意味では・・・どんな意味だ?)に耐えるんですよ。←ほんとに。・・・・・けどツーリング行きたいっ、関係ないか。 
 ・・・・・ほんとにヘルパーさまさまです。雑事の合い間を見てお年寄りと楽しく会話ができるすばらしいかたもおいでます。どっかの学校のせんせーみたいにえらそーに説教たれたりしないで(>うっ。tochan!)、ゆっくり話しを聞き、またいろいろな体験談をしてくれます。

 例えばリューマチの激痛と闘いながら明るく懸命に生きるお年寄りの話しなどを。母親も勇気をもらっているようです。ありがとうヘルパーさん。
 
 話しの次元がいきなり低くなりますが、母親の昼寝の時間を短縮させることに神経を使うtochanです。気持ちよく寝ている母に「買い物に行こう」とか「廊下で風にあたろう」とかじゃまをしてやります。すると夜の寝つきがよくなりますから、これは大事な仕事であると自負?しておるのだっ。
 ・・・・・けどDimage7欲しいっ、無関係ではないかと思われます。

 お買い物やお散歩はほぼ毎日でかけます、車いすでね。母親の虫干し違うか、日光浴も大事ですし外の世界に触れないといけないと勝手に思ってます。

 車いすで往復3Kmくらい歩き(tochanが)ますがここで忘れてはならないのが円座(真ん中がないドーナツみたいな座布団。介護用品屋にある。肉の少ない人は長時間すわるとケツのホネが痛いので保護する)の携帯。

 車がくれば止まり自転車がくれば止まり、歩行者があれば止まり、のんびり家の近くや、店・スーパーなどへ買い物です。

 若いときは車いすを押すのは恥ずかしい気持ちもあったかも知れない。でもいまは「これがおれの母だ、だれか文句あっか。」という感じで胸はって押してます、へへっ。親不幸ばっかししてきたもんね、ごめんよかんべんな、・・・はああ、明日は雨かな。

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