そりゃないぜBABY!
OH MY GOD!
10月11日 南部杯 G1
そりゃないぜ キョウエイマーチ!! (その4)
キョウエイマーチ南部杯に出走表明
最初、これを知った時、陣営は何を考えているのだろう?と不思議に思った。
フェブラリーSは5着に敗れたと言っても、差のない5着だし、久々過ぎるダート戦に対する戸惑いの5着でもあっただろう。
南部杯への出走理由は斤量だそうだ。
南部杯は統一G1である。よって定量戦であり、牝馬であるマチコにとっては好条件ステップレースであろう。
南部杯をステップレースにしてMCS出走だなんて、一昨年のバトルラインかい・・・。
本気でそう思った。
マチコが南部杯に出て来るんなら、私の本線は決まったな。
もちろん、メイセイオペラ−キョウエイマーチ。
そう決心して数日後、
メイセイオペラ、脚部不安のため、南部杯回避!
のニュースが私を震撼させる。
オペラ引退か?!
と一瞬思ってしまったが、怪我は軽傷で東京大賞典には出られるらしい。ほっと一安心。
しかし、メイセイオペラが回避したために、一転して混戦模様となる。
でも他に買いたい馬いないしぃ〜、マチコと心中でいっか。
オペラが回避したおかげで、マチコに勝機は出てきたが、私自身の馬券購入意欲は半減どころかなくなったにも等しい。
それでもマチコがいたからまだ馬券を買おうという気力が残ったに過ぎなくて、マチコが出なかったら「見てるだけ」のレースになっただろう。
当日はディレクTVで観戦。
去年は1Rから放送してくれたのに、今年はメインだけに放送だった。有料になったくせにケチってる(爆)。
この日は金沢で白山大賞典があり、我らがみっきぃがキョウトシチーの鞍上に返り咲いた嬉しいレースだったので、チャンネルを交互に見ながらレースを観戦した。
番組の内容は断然に盛岡の方がしっかりしていた。MX-TVの大井競馬の番組よりは劣るかもしれないが、岩手競馬の電話投票用に番組を作っているだけにポイントは押さえてあるし、パドックでは解説までしてくれるので、普通の競馬番組として成り立っている。この番組がディレクTVに組み込まれないかなあ? そしたら勲兄ちゃんの普段の騎乗がたくさん見られるのに・・・。と思ったりする。
マチコは妥当に2番人気だった。
オペラがいない以上、オペラに続く強い地方馬がいないのだ。マチコの2番人気は順当だろう。
ニホンピロジュピタの1番人気はやはり、鞍上効果なのだろうか?
確かに前走、オースミジェットを4馬身離して勝ったけれど、それでも、断然の1番人気を背負えるくらい強い馬だとは思えないんだよなぁ。
どっちかと言えば3番人気のウイングアローの方が強いと思っていた。
しかし、このウイングアロー、休養明けで鞍上もちょっと頼りないかもしれない菊沢仁JK。信頼できないわけではないけれど、南井さんに比べれば、雲泥の差(爆)。
ここが叩き2走目であったなら、マチコを差し置いて2番人気だったかもしれない。去年の統一ダート2冠馬といえども、鞍上のせいで1番人気にはなれなかっただろう(笑)。これでニホンピロジュピタの鞍上がコバテツだったらどうだったかは分からないが(笑)。
JRA所属馬が上位人気を独占していた。
オペラ不在だからしょうがないか。
馬券はマチコと心中で変わりがなかった。
マチコからウイングアローとの組合せを本線に、ナリタホマレ、バンチャンプ、そしてミヤシロブルボン。
ニホンピロジュピタを買わなかった理由は上記の通り。
だって、そんなに強いだなんて思ってないんだもん。
ミヤシロブルボンを買った理由は、近走の調子が良さそうだったことと、本馬場入場を見てオペラが出なくても勲兄ちゃんは栗毛で出てるじゃない。というばかばかしい理由からのみ(笑)。
ミヤシロブルボンの本馬場入場を見て、オペラと同じ栗毛ということで嬉しくはあったけれど、栗毛は同じでもオペラとは全然違う。と言うことも感じた。
最近になってだんだん自分の好きな栗毛のタイプが判別できるようになったのか、好きな栗毛と走じゃない栗毛が見て分かるようになったらしい。ミヤシロブルボンも確かに好きではあるけれど、オペラには比べようがないくらい「好き」の大きさが違う。そのせいか同じ勝負服(地方ジョッキーは自分勝負服を持っているのだから当然)、同じ栗毛なのに「オペラとは違う」ということを一目見て感じてしまった。「分かった」のではなく「感じた」。
「貴品」というか「オーラ」というか、体から発するものが全然違うのだ。オペラとミヤシロブルボンでは。
オペラと比べられたらミヤシロブルボンが可哀想かもしれないが、ああいう舞台で勲兄ちゃんが騎乗した以上、比べたくなくとも比べてしまう。
マチコとブルボンの組合せで万馬券というODDSを見て、1人ほくそ笑んだ。
パドックでのマチコはいつもより落ち着いていたような気がする。
と言っても、パドック放送の時、金沢のチャンネルを交互に変えていたので、そんなにしっかりマチコを見たわけではないのだが。
去年、アブクマポーロは、オーロパークがあまりに山の中にあるので、レースをしに来たということが分からなかったのでは? と言われた。
今年のマチコはどうだろう?
その場所で、今これから、レースをするってマチコ分かってる? (笑)。
騎手の騎乗命令が掛かった時、
あれ? シチーの馬なんか、出てたっけ?
なんて思ってしまった大馬鹿野郎はこの私。どうもまだ、あの勝負服に慣れないらしい。
待機所でのマチコも落ち着いたものだった。
その落ち着きは、気合いの無さか、レース慣れか、どっちなんだいマチコ?
なんて思わないでもなかったが。
南部杯はスタートしてから900m直線が続く。だから枠順に運不運がない。行きたいヤツは行き、控えたいヤツは控え、競り掛けたいヤツは好きなだけ競りかけられる絶好のコースである(笑)。
お? あの鞍上にしては上手いスタート。
ポンと他馬より半馬身ほど先に出て、楽にハナに立つ。誰も競りかけてこない。
サカモトデュラブ、あんたはハナに立たなきゃ話にならない馬じゃなかったなの?
東京盃で「何が何でもハナに立つ」宣言をして勝っておきながら、ここでは3,4番手に控えていた。
サカモトデュラブはもうないな・・・。
ミヤシロブルボンはかなり後方を進む。これも危ないかもしれない。なんか手応え怪しそう。
マチコは余力を保ちながら単騎先頭に立ち悠々と逃げる。
こういうのをタレ逃げっていうんだよね。
直線に向いて他馬を引きつけ2枚腰を使うマチコ。
他馬とつかず離れず先頭を走る。
うそー。マチコ勝っちゃうの?
こんなことなら単勝買っておけば良かったか?
なんて思っていたら、外から周りとは違う脚で上がってくる馬がいる。
あぁあぁあぁぁぁぁ〜〜〜・・・。武兄ぃ〜〜〜・・・・・・。
来ちゃったよ武兄。マチコを差しちゃったよニホンピロジュピタ・・・。
ウイングアローは何やっとるかぁ〜〜〜〜〜〜!!
マチコを追い上げることもできず、3着が精一杯。やっぱり休養明けが響いたか。
イヤな予感はしてたんだよ。
番組内で「テシオ」編集長の推奨馬を知った時から。
「テシオ」は岩手競馬の情報雑誌で、どうしても地元の馬をヨイショしたいはずなのに、そうすることがポリシーであるはずなのに、あろう事か、本命も対抗も3番手評価4番手評価も中央馬だったんだもの・・・。
その相馬眼はありそうな「テシオ」編集長の本命はニホンピロジュピタで対抗はマチコでした。ちなみに3番手がウイングアロー。
編集長が推すくらいなんだもんな。もっと評価すれば良かったかな? <ニホンピロジュピタ
確かに嫌いではなかったよ。3歳の頃は好んで買ってたけどね、、、。芝レースでだけど(笑)。
でも、ま、ガチガチの1番人気の馬連馬券、とってもおもしろくないしぃ〜。(←人はこれを「負け惜しみ」という)
マチコが頑張っただけ良しとするかぁ?
この結果により、マチコのこれからがまた分からなくなってきたと言ってもいいかもしれない。
それでも、MCS出走は間違いないと思うし、年内にダートマイルの交流レースもなさそうだしダートを使われるのはこれが最後かな?
マチコが、レースだと認識してくれて良かった良かった(爆)。
次のMCSはもっと頑張っておくれ。
