過敏性腸症候群
「緊張」や、「不安」などの精神的ストレスによって、ひきおこされる「腹痛」と「便通異常」をおこす症候群。
胃腸の不調を訴える人の50%は、この過敏性腸症候群です。
症状
1、腹痛を伴う下痢
2、腹痛を伴う便秘
3、腹痛を伴い便秘と下痢を繰り返す。
特徴は、
若い女性に多い、
腹痛の部位が漠然としていて一定でない、
眠っている間は症状がない、などです。
熱が出たり、下血したり、体重が減少したりする場合、特定の食品で症状が出る場合、寝ている間も症状がある場合は、ほかの重大な病気を疑う必要があります。
過敏性腸症候群というためには、「クローン病」、「潰瘍性大腸炎」、「大腸癌」など重大な病気のないことを確認する必要があります。
大腸のエックス線検査、内視鏡検査、血液検査などで上記のような重大な病気がないことを確認する必要があります。
「過敏性腸症候群」は心身のアンバランスを告げる危険信号です。
サラリーマンでは、仕事や対人関係の悩み、転勤、家庭内の悩み、など
学生では、受験などの精神的ストレスが原因になることが多い。
治療
薬物療法:
胃腸の機能を調整する薬、下痢のひどいときは下痢止め、抗コリン剤、ストレスに対する向精神薬などが処方されます。
ライフスタイルの改善 ストレスコントロール
食生活の改善、生活習慣の改善など、自分自身による、生活の管理が大切です。
規則正しい生活をする。
飲酒や喫煙を控え、ストレス解消に努めましょう。
医師での治療は重要です。
早めに相談して、薬を処方してもらって下さい。