拒食症



問い「ダイエットをしていたら生理がなくなりました」
答え「危険な症状です。すぐにダイエットをやめて、普通の食生活にかえしてください。」

 若い女性には強い「やせ願望」があります。そのために、いろいろなダイエット法が宣伝されています。
 ダイエットが行き過ぎて、極端に体重が減り、ほとんど食べない、食べられない状態を「拒食症」といいます。

 食欲をあまり我慢していると、一時的に空腹感が感じられなくなるのです。
 これが重なると、脳の食欲をコントロールする食欲中枢のバランスが乱れて、食べようと思っても、食べられなくなります。
 標準体重の15ー20%以上の体重減少が続き、3カ月以上の無月経になります。

 対人関係や、家族関係、受験競争などの様々なストレスがきっかけになって、拒食症になることもあります。そんな場合は、ストレスをとってあげることが大切になります。

 拒食症のサインは次のようなことです。

1、体重やスタイルを気にする。
2、食べなくなる。
3、急激にやせる
4、月経がなくなる

 心理療法、栄養療法、など、医師や専門家の治療だけでなく、家族や、周りの人の協力が大切です。
 ぜひ、早めに治療を開始してください。
 相談する科は「精神内科」「心療内科」「産婦人科」などです。


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