乳房温存手術について



Q:最近は乳癌になっても、お乳を取らないでいいのですか?
A:乳房温存手術のことですね。全員の方にできるわけではありませんが、専門医も乳房を残す方向にいっています。
Q:どんな人にできるのですか?
A:現在では、選択できる治療法をいくつか、患者さんにお示しして、その中から、患者さんが決めるというのが、多くなっています。原則的には、比較的早期の患者さんに行われています。
Q:残して再発が多いということはないのでしょうか?
A:病気の進行度別に、残した場合、残さない場合の治療成績の統計がでています。
早期の場合は、放射線治療を併用した場合には、ほとんど差がでていません。
これらの成績をドクターにみせてもらって、どれにするかは、患者さんが決定するのです。
Q:いいことばかりのようですが、欠点があるのですか?
A:欠点があるとすれば、局所に再発することがあることです。
Q:それから?
A:局所の再発を少なくするために、手術後放射線治療を併用する場合が多いことでしょうか。くわしくは、主治医の先生に聞いて下さい。


専門の科:外科 乳腺外科


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