引き受けてはみたけれど
朝から忙しく仕事をしていた2月19日のこと。お昼前に一本の電話がかかってきた。「FM愛媛のIと申しますが、藤田先生はいらっしゃいますか」
藤田先生とは私のことだけど。はて。と思いながら話を聞いてみると、FM愛媛の夜の番組(生ラジ7じ−9じ)で、毎週水曜日にインターネットのコーナーがあり、今日の放送で久万町のホームページを紹介したい。パーソナリティーが映画好きなこともあって、特に久万高原シネマ倶楽部のページに着目しているので、電話でインタビューさせてほしいとのこと。つまり、ラジオ生出演!
時間は五分程度だというし、夜なら仕事を気にすることもないので、軽い気持ちで受けることにした。そのあと、番組の流れや私への質問事項などをFAXで送ってもらったが、見ると簡単なようで難しい質問が並んでいる。気軽に引き受けたものの、ちょっと不安になる。
ホームページ作成について伺いたい、と言われて、思わず「あんまり専門的なことは私ではわからないんですけど。夫の方が詳しいもので」と言ってしまったが、事実なので仕方ない。実際に何をどんなふうに聞かれるのかわからないけれど、とりあえずホームページの師匠の夫にはそばにいてもらおう、と早速電話連絡を入れる。
ラジオ生出演中の筆者 真剣です
リクエストを探せ!
こんな日に限って仕事がばたばた忙しく、質問に対する答えをひねりだす作業にかかったのは、家へ帰って夕食もすんでから。我が家の天然ラジオ(2歳児)を実家に預け、タイムリミットの8時を待つ。
そうそう、もうひとつ悩むことがあった。FAXには、「藤田さんからのリクエスト」というのがあったが、さて何を選べばいいのやら。山奥のため、FM愛媛が受信できない我が家では、その番組を聴いたこともないのだけれど、あまり場違いなものを選んでも申し訳ないし。でも、映画倶楽部の代表として出る以上はやっぱり映画関連がいいのかな、などと思いを巡らせた。
夫に相談すると、「エヴァンゲリオンのオープニング曲がいいよ」と即答。彼は最近エヴァにぞっこんである。監督さんが友人なのだそうだ。知らない人もまだまだ多いと思うが、先日は「ニュースジャパン」でも特集組んでいたほどの人気アニメだし、劇場公開も迫っているし、それもいいかと思い、決める。
でも、タイトルがわからないよと言っていると、夫が制作会社ガイナックスのホームページに入って調べてくれた。インターネットはつくづく便利。ちなみにタイトルは「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)だった。
後半は余裕のカメラ目線
マスメディアってほんとにすごいですね
8時に一旦電話があり、8時10分頃からいよいよ本番。受話器の向こうでは、林ひろひこさんやプロフェッサー松浦さんがにぎやかに喋っている。久万町のホームページを取り上げ、ゲストということで私を紹介。現在の会員は35名と言うと、すごいですねと驚かれる。シネマ倶楽部のホームページについては、背景の色合もいいし、動くアイコンもうさぎもかわいいし、と概ね好評。項目ごとに管理者を割り振っているのかと聞かれたので、会報はみんなで分担して作っているが、ホームページの管理は私が一人でやっていると言うと、感動していただく。
その他、久万町のホームページなども覗いて歓談し、最後にエヴァの曲をリクエストして、生放送無事終了。事前の質問事項はほとんどなくて、ほっとした。
始まるまではドキドキして、人になんか知らせるものかと思っていたけど、終わってみると、誰かに頼んで録音しておいてもらえばよかったなあ、とちょっと後悔。自分が喋ったとこじゃなくて、そのあとのホームページ作成のおすすめというところが聴きたかった。残念。
ところで、この放送のあとでうちのページに入ったら、カウンターの数字が数時間で一気に十数件増えていました。ここのところ少なくなっていて一日5〜10件程度だったのに。マスメディアの影響って、すごいですね。
林ひろひこさんはじめ、FM愛媛のみなさま、取り上げてくださってどうもありがとうございました。
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