台風接近の情報を心配しながら 単独の通学がはじまりました。 JR阿波池田駅発午前6時30分 〜午前8時15分府中駅着普通列車 (こう) 初日は、父親がJRの車掌さんに事情を説明して 緊急時の連絡先を伝えて発車を見送りました。 ｢大丈夫だと思いますよ！みなさん通われていますけど あまり問題ない様です。｣という車掌さんの言葉と親切な態度に 安心しましたが一応｢すぐに窓を開けようとするかも知れませんが その時は、注意してもらうことと後は問題ないと思う。｣ことを 伝えておきました。 今日は、担任の先生が府中駅で到着を確認して 連絡をくださるということでした。 クラスの先生、寄宿舎の寮母の先生方も一応に 心配していただいたようで..... 妙なもので心配されると逆に親は、 ｢そのために4月から練習してきたし少々のハプニングは、 裕生にとっても良い勉強になりますよ！｣などと 強気になったりするのです。 午前8時40分ごろ先生からの連絡で ｢無事、荷物を持って傘をさして出てきました。 学校までの徒歩通学(25分間)の間も問題ありませんでした。｣ ｢学校までの間、何度も後ろを振り返っていました。 お父さんが後から来ると思っていたのでしょう。｣ そうかも知れません、今まで｢一人で行くんでよ!｣ といいながら後からついて行ったのですから.... 最近、強気の親としても一安心と言うところでした。 正直、こんなに早く一人で通学できるとは、思っていなかったので 親元から離して良かったと言う思いでいっぱいです。 "成せばなる、成さねばならぬ何事も"