その活発な活動から細部にまで行き届いた心遣いと内容の豊富さ!
..ショックに近いものを感じて...
誰もがそうであったように”まさか我が子に障害があるなんて!”
から始まったのです。
障害児である前に一人の子供、一人の人間である様に
子供の年齢に応じたごく普通の生活を求めてその時期その時期の活動を展開し,
”夢”を持つこと諦めないこと、自分で決める当事者主体をキーワードに進んできたのです。
時期時期の活動から
さまざまな障害を持つお子さんが子供たちにあったおもちゃで
自分の意志でおもちゃを動かして遊ぶことができる
そんな素敵な場所
子供たちの喜びの顔が見られます。
いろいろなスポーツにチャレンジして楽しんでいます。
ほかの兄弟姉妹も参加して汗を流しています
兄弟姉妹、ボランティアさんとともに
公共交通機関を使っていろいろな場所に出かけて
チャレンジしています。
兄弟姉妹だけで北海道旅行にも行きました。
親御さん達は、ちょっぴり心配だった様ですが
本人達は、大満足の様子でした。
将来のいろいろな選択肢に向けて自宅を離れて
合宿も体験しています。
何事も体験....知ることから
彼ら主体の選択に、自分で決めることに繋がるのです。...大賛成!
ある青年がラッパのマークでおなじみの製薬会社を見たいという
以前からの希望があり、それをかなえるために
ガイドヘルパーさんといっしょに大阪へ行きました。
会社の前でしっかり記念写真....を撮って帰ってきました。
ガイドヘルプこそこれからの彼らにとって必要であり
全国の地域性を越えて整えることができるシステムではないでしょうか!
老齢期においては、特別養護老人ホームでの生活を
考えておられるそうです。
もちろん親亡き後の......
”一人の市民として...地域の町で豊かな人生を歩んでいくには”
納得 自己選択 自己決定
”代理人の福祉から本人主体の福祉へ”
これからの課題として
社会福祉法人化...確かな理念と形を残したい。
”すいーつばたけ”
クッキー、パウンドケーキを製造し川口市銀座商店街の駅前にある直営ショップで
販売をしています。
別の場所にある工場でみんなで作ったクッキーを
素敵なお店でみんなでディスプレイして
積極的に販売しています。
みなさんそれぞれにあった仕事の役割分担から
活躍しています。
めだかふぁみりぃからのメッセージ!