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水槽内環境一覧表
 海水  千寿製薬・マリンアートハイ使用
 海水温度  25度をキープ
 PH  朝7.8 夕方から8.4
 比重  1.023
 燐酸  0.5ppm以下 水換えによってキープ
 硝酸  10ppm以下 水換えによってキープ
 カルシウム   400ppm以上を添加液によりキープ
 水換え  2〜3週間に1回・100g
 添加液  マーフィード テックBCのA・B
 添加液  テック・IテックM
装置一覧表
 水槽  アクリル120x60x60cm
 濾過槽 ウェット  80x50x50cmを3分割 
 濾過槽 ドライ  40x50x50cmを2分割
 クーラー  レイシー LX−150XH
 メインポンプ  レイシーRMD400N
 サブポンプ  レイシー水中ポンプ
 水槽内水流用ポンプ 10Wx2・7Wx2
 照明  レイシーメタハラ ブルー150w
 アクアメタハラ70w
 蛍光灯20wを5本
 プロティンスキマー  レイシー
 殺菌灯  レイシー
特注の濾過槽で、ドライボール・その他各種の濾材を使ってます。
水槽の生命維持装置です。
・・・・ということで、基本的に、コミュニティタンクの珊瑚礁を目指し、参考書を片手に立ち上げにいたりました。
まず、始めにこの水槽を立ち上げるときの私が水槽に何を求めたかを並べてみます。
  1.120cmの水槽1本で、珊瑚も熱帯性海水魚も一緒に飼いたい。
     わがままだけど、1本の水槽設置場所しかないので。
   
   2.手間を掛けれる時間的余裕が少ない。
   3.ためた小遣い50万円以内で、頑張るぞ!

   4.以前上部濾過だけで、魚をたくさん落としているので、
     濾過槽にこだわりたい。 

そこで、次のような設備選択になりました。

   ・水槽は、120x60x60cmで、珊瑚飼育には少し古いが、オーバーフロー方式に。
    ベルリン方式では、あまり魚を飼えないと考え。

   ・濾過槽にウェットアンドドライで、一週間に1回ウールマットの掃除が出来るように
    ウエット3層・ドライ2層の特注品を設計。

   ・プロティンスキマー・殺菌灯を使用。

   ・夏場部屋の温度は、30度以上が当たり前なので、海水循環クーラーの設置。

   ・人工海水を使用。

   ・当時雑誌で見た、疑岩ライブロックを後ろ背面に使う。

   ・予算の関係で、照明は、メタハラ150w1灯で、スタート。