WZ-EDITOR3.0は、HTML文書の作成を効率的に行うことのできるテキストエディタで、次のような特長があります。
- C言語などのプログラムやHTML文書など各種テキストファイルを、用途に応じて効率的に作成・編集できる
- HTMLのタグを、ワープロ・ソフト同様の操作でメニュー、ボタン、ショートカット・キーなどを活用してワンタッチで入力できる。
- 入力したタグにオプション・パラメータ等を追加するなど、後からの修正が容易。
- HTMLの最新規格やNetscape,MS-IE等独自タグにも対応。
- C言語に準拠したマクロ機能を搭載しており、ユーザ独自処理が可能。(各種ツールがホームページに登録済み)
- 定型的な記述、ひな形の文書などをテンプレートとして登録できる。
- メニュー、ボタン、ショートカット・キーなどをユーザが自由にカストマイズできる。
- EUC、JISコードからシフトJISコードへ変換して編集できるので、ブラウザのHTMLソース表示に使うと便利。
(詳しくは、http://www.villagecenter.co.jp/WZ30/index.htmlを参照)
なお、98.02.19現在WZ-EDITORの最新バージョンは3.0dになっており、差分ファイルがホームページからダウンロードできます。
以下、タグの入力以外の部分について、紹介します。