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[白・辛口]
インポーターホームページより
ドン ペリニヨン エノテークは、最も古くて貴重なヴィンテージが眠る「エノテーク」と呼ばれるセラーに貯蔵された、ごく限られたヴィンテージだけが選ばれる大変希少な商品です。その限られたヴィンテージは、セラーの中で、段階的に豊かさを迎える熟成のピーク「プレニテュード」に達して、進化していきます。
ドン ペリニヨン エノテーク ヴィンテージ1992は、セラーでの時を過ごす間に、二度目の熟成ピーク「セカンド・プレニテュード」に到達しました。トーストにクルミ、チョコレート、スパイスの香りがバランス良く溶け合い、熟成感と強烈さの共存を示すアロマの特徴が感じられます。フレッシュで生き生きとした味わいを持ち、凝縮感−崇高さ−快活さという不思議なコントラストを奏でます。
3年連続で春に霜が降りたあと、穏やかな気候に変わった葡萄畑でようやく発芽しました。夏は暑く、時折雹の嵐が幾度か発生しました。収穫は例年より早く9月14日から開始されたため、良質な葡萄からワインを造ることができました。
香りは、まず軽くアニシードと生のアーモンドの香り、すぐにマンゴー、ドライフィグ、そしてトーストの香りが立ちのぼり、ブーケへときれいにつながります。
アロマを感じながら口に含むと、しっかりとした味わいが印象的で、生き生きとした繊細な香味が広がります。絹のようななめらかな口当たりが徐々に、砂糖漬けのグレープフルーツ、胡椒の鮮やかな印象に変化し、いつまでも余韻が残ります。
シャルドネ、ピノ・ノワール |
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