■ 地震の後の対応!


親の不注意からホームで....!

 10月6日の鳥取県を震源とする地震のために中国、四国を中心に
交通網が一時的にストップしました。

徳島県では、大した揺れではなかったのですが
JR徳島線もその影響から安全確認のためにストップしました。
直ぐに復旧したのですがその後のダイヤに遅れが生じて
裕生の帰りの列車にも影響が出ていたのです。
一応、駅の方に確認したのですが「普通に動いていますよ!」と言う軽い返事に
安心してしまい、遅れを確認することを怠ってしまいました。

 帰る時間になって不安になり車で駅まで迎えに行くと
心配が的中して1時間以上遅れているということでした。

 早急、園の方へ確認の電話をするといつもの時間に 園を出たということ......ガ〜ン!
早急、駅に確認に行ってもらうと
案の定、ホームで待っているとのこと....まずは、一安心でしたが
迎えに行くのでひとまず、園に連れて帰ってもらうように言ったのですが
「本人が嫌だというので....」と言う指導員の方の返事と携帯電話のそばで「いやいの!」
と言う裕生の声....

時間は、6時10分、列車の発車時刻まで40分もあるとのこと
外は、真っ暗、仕方がないので指導員の方に乗車を見届けてくれるようにお願いして
帰りを待ちました。
その後、指導員の方から無事、乗車したという連絡が入りました。
乗車する時は、上機嫌で「ありがとうございました!」と言って乗り込んだと.....
7時30分、帰ってきた裕生は、何事もなかったかのように「ただいま!」..ああ、やれやれ
2時間近く駅のホームで待っていたのかと思うと親の不注意に反省しきり!!
失敗の一日でした。






 

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