中居くん温泉9701

97･1･3（木）

新春初風呂！中居くん温泉スペシャル

『今日のドラマ』

新年早々お母さんがとてつもなく悪い夢をみてうなされてるところから、今日のドラマが始まる。中居家の息子たちは、二人して番台で、それはもうニヤニヤしまくり。そこにベンツが乗り付けられ、女湯に若尾組のやくざが乱入してくる。お父さんが店を担保に2000万を借りていて、それが返せなかったからと、明け渡せと言って来たのだった。気の短い中居兄弟、ヤクザ相手に大乱闘を繰り広げ、中居くんが木刀で殴られそうになったのを身をもって庇ったお母さんが、頭を殴られてしまう。ヤクザは一度は帰ったが、そのショックでお母さんは記憶を失ってしまった。思い出の場所に行けばどうかといわれ、雅之は新婚旅行で行った熱海だと思いつく。
お父さんはまだ帰らず、中居くんはお母さんの看病、一人台所にいた雅之の元に昔の仲間、ヒデがやって来る。そこで、加山組組長が、若尾組によって殺された事を知る。知らせるつもりではなかった、心配するなと出ていったヒデの前に中居くんが。中居くんは、どうして雅之の耳に、その事を入れたのかとヒデを責める。幼い頃親をなくし、家族の記憶のないヒデには雅之が実の兄のようで、つい甘えてしまったが、迷惑はかけないと言った。見送って玄関を開けた時、ちょうど雅之が出て行こうとしていて、体を張って中居くんは止めるが、行かれてしまう。ヒデを追った雅之の耳に、銃声が聞こえる。急いでかけつける最中男にぶつかり、ようやく見つけたヒデは『若尾組の嶋、くるみを持った男』にやられたと言うが、それはさっき雅之とぶつかった男。そして、雅之を追って来た中居くんがすれ違った男だった。追いついた中居くんに『あんたが羨ましいよ…』の言葉を残し、ヒデは死んだ。このままではあの兄の性格では大変な事になると、中居くんは知恵を絞り、お母さんの記憶を取り戻すという大義名分を持って、一家勢揃いで熱海に旅行に行く事にした。
熱海後楽園ホテルにチェックイン、父弘は、記憶の戻らないお母さんを連れて、思い出の場所を巡り、中居くんはどうにか雅之の気を逸らそうと、温泉だのゲーセンだのに誘うが、一人にしてくれと言われうまく行かない。しかも同じホテルに若尾組組長文子、娘の真紀、部下の西岡、内藤がやって来ていたのだ。ケーキのヤケ食いをしていた中居くんの、その悩みが外に出ない能天気さを見てか、母親がヤクザの組長をやっていたりする事にやっぱりイヤ気がさしていた真紀は声をかける。話ははずんでいたが、中居くんの目は、あの夜のクルミの男を発見してしまった。
急いで雅之を探して帰ろうと言っている場所に、若尾組が来てしまった。キレかける雅之を押しとどめ、中居くんが加山組の組長と、ヒデに何かしなかったですか？と尋ねる。何の事だと言われ、嶋にやられたって言ってたんだ！と雅之は怒鳴るが、半年前に破門したと言われ、引き下がるしかなかったが、中居くんは内藤から兄貴に無駄な事をするなと言えと言われる。実は、組長には内緒で、西岡と内藤が加山組のシマを奪うために仕掛けた事だったのだ。
困ったなぁ…とぼんやりしていた中居くんの前に、真紀が現れる。お母さんとケンカしたという真紀と、夜の海辺でとてもいいムードになっていた時、雅之、グランマ、千晶が何やってるんだ！とジャマしに来て、キムタクは山口智子とキスシーンがあったのに、どうして俺にはさせてくれないんだ！とＳＭＡＰ中居として真剣にムカついた時、父弘が大変だ！と知らせが来た。
父弘は、内藤と嶋に見つかりボコボコにされ、庭に放置されていた。ぶっ殺してやる！という雅之を中居くんはおいかける。荷物の中からドスを取り出した雅之は「止めても俺は行くからな」と告げる。部屋の入り口にいた中居くんは、静かに答えた。「うん、止めないよ。…俺も行くから」「素人連れて行けるかぁ！」「兄ちゃんだって今は素人だろ」「ダメだ」「ついていく。俺、兄ちゃんの弟だもん。一人で行かせやしないよ」という素晴らしいシーンが展開される。中居兄弟と出川が若尾組の部屋に殴り込みをかけに行くのを、いまだ記憶の戻らないお母さんが見ていて、ふらふらっとついて行った。部屋の入り口で乱闘になり、出川がぼこぼこにされてるうちに、中居兄弟は部屋に。組長、西岡、内藤がいる。組長は父弘の事は知らないと言うが、内藤が嶋といるのを見たと中居くんは暴露した。西岡、内藤は正体を現し、嶋も登場して、組長ごと中居兄弟を殺そうとする。それを見ていたお母さんの脳裏に、あのイヤな夢がフラッシュバックし、土壇場で記憶を取り戻し息子たちを庇うように立ちふさがる。お母さんが打たれそうになり、中居くんがドスごと突っ込もうとしたが、それより早く真紀が内藤を刺した。
で、ここからすっかりドラマはおかしくなって、西岡も嶋も中居くん、雅之に刺されて死んでしまったのだった。そして、父弘の借金は、若尾組長が帳消しにしてくれた。しかし何につかったんだ、２０００万も…。
いやー、中居くん温泉なんだか、味いちもんめなんだか解らないキャスティング。兄弟二人のシーンはすごくよかったんで、一度本当にこういうドラマか映画やってくれないだろうか…。

『新春早々そこまで聞くか』ゲスト、加山雄三、山田邦子、川合俊一、市毛良枝、今井雅之、デビット伊藤、松村邦洋、出川、山崎

タオルを身にまとっただけの30人の女性に聞くコーナー。ゲストに中居くんを加えた10人のうち、設問にあってる！という人のスイッチを押すのである。

第1問『この中で今年、芸能界から消えるのは誰？』
加山：０、山田：０、川合：５、市毛：０、今井：６、デビ：５、松村：３、出川：７、山崎：２、中居くん：０（あれ？３０にならない？）出川は当然として、なぜ山崎よりも遥かに今井さんの票が多いのだ！名前を知らないから、という理由のようです。この30人、どんなテレビを見ているんだ！？
第2問『この中で一番頭が悪そうなのは誰？』
加山：１、山田：０、川合：４、市毛：０、今井：０、デビ：２、松村：４、出川：１１、山崎：５、中居くん：２（あれ？やっぱり３０にならない？）加山さんは、若大将シリーズで忙しかったから、学校行けてないんじゃないかという…。恐ろしい事を言う…。案の定、中居くんにも入りましたね。
第3問『この中で一番オモテとウラの差がひどいのは誰？』
加山：１、山田：８、川合：４、市毛：３、今井：０、デビ：３、松村：３、出川：０、山崎：０、中居くん：６（あれ？どうしても３０にならない？）中居くんが『陰険そうだ』とめちゃめちゃ言われてましたが、なんだか、キメつけてる女が、あんた自分の事を綺麗だと思っているね？というかなり勘違いした女でした。中居ちゃん『って言うかねぇ！あんたは眼中（にない）！』と叫んでたのがおかしかった（でも中居ちゃんは、あーゆー女の嫌いな女を好きになりそうだ…。心配だよ、君の将来が）。
第4問『この中で付き合ってもいいと思うのは誰？』
加山：４、山田：２、川合：？、市毛：？、今井：？、デビ：？、松村：０、出川：？、山崎：？、中居くん：１４（他の人の結果見えず）番組が番組なのと、メンツの関係から中居くんが1位。そりゃこのメンバーならそーだろ！と思いつつ、何だ山田邦子の2票というのは。まぁ、私も出川山崎松村と付き合えと言われるくらいなら、頼むから市毛さんか山田邦子に付き合っていただきたいと思うが。中居くんに票を入れた人の中に、慎吾ちゃんが本当は好き、と言う人がいて、陰険と言われた時よりも、かなり激しくキレた（フリの）中居くんでした。
第5問『この中で一番女好きなのは？』
加山：３、山田：０、川合：９、市毛：０、今井：０、デビ：３、松村：１、出川：３、山崎：６、中居くん：４（だから３０にならないって）この後、山崎・出川・デビ関係の大暴露大会になってしまっていた…。（かけらも興味ないが）

『新春ビッグ放談序列で悩め！』
別々の部屋で待っている、若尾文子、丹波哲郎、水野真紀、山城新伍、原田芳雄、西岡徳馬＆内藤剛志の６組と６０分以内にトーク。それぞれの部屋の前にある指令に従わなくてはならない。
一人目、散々悩んだあげくに若尾文子、待ち時間２５秒。指示は年を聞け。言葉使いはおかしいが、ふすまを開ける前に、ちゃんと正座をしてるのが可愛らしい。もう何を聞けばいいのか解らずに、すごい人なんですよね？なんて。自分の母親が５２だとか、自分は２４だとか言いつつ、どうにか年を聞こうとする中居くん。あんまりしつこく言うので、若尾さんは「美智子皇后と一緒」と教えてくれるが、そんなもん中居くんに解る訳もない。ついに「赤木さんが聞けと言った」とまで嘘をつき、すぐにバレた。
二人目、またまた悩んで、原田芳雄。しかし敬語を使うなという指示を見て、慌ててベースに戻り、人間としていけないと思う！と言ったがとっとと叩き出され、１４分待たせて原田さんの部屋に（途中山城さんに発見された）。「どうも中居だ」「（乾杯の時）ちぃす」と必死になって敬語をパスしようとする中居くんに対し、あくまでも丁寧な言葉を使う原田さん。どんどん気重になり、逃げ帰ろうとする中居くんの腕をつかみ、帰させない原田さん。開き直って「（原田さんが好きだから）よくは知らないけど、ちゃんとお話したかったのに、どうしてこんな時に来たんですか！？」と逆ギレ。何とか帰ろう帰ろうとしたのに、がっちり捕まえられて、なんとビール２杯を一気させられる！中居くんの酒の弱さはベースの雅之兄ちゃん一同も重々承知で、大丈夫か！？という空気が流れるが、中居くんは結構いい調子になって、原田さんに対して語り初めてしまった。泣いて始まった人生、笑って死にたいという話に、そうね、と言ってくれながら、どんどん飲ませようとする原田さん。中居くんはトイレに言っていいですか？と言い逃げ出したのだった。
三人目。楽になりたいと水野真紀。指令は膝枕をしてもらえ。新春はこれだ！とやる気まんまん。３０分待ちで到着。僕の事好きですか？僕開いてますよ、と酔いに任せて、好きか嫌いかたずねたところ、嫌いじゃないですとの答え。酔っ払ってる中居くんに、お茶を入れて来た水野さんに、「お茶よりも君が欲しい！」の名セリフを吐く。ひきまくる綺麗なお姉さん。「嫌いなの？俺の事」に対し「好きじゃ、ないかな」と言われてもしょうがあるまい。そこに山城さん乱入。帰るぞと言われ、ビビってしまい、慌てて膝枕してくれ！と頼む。この時の、「幾ら欲しい？」と「俺と付き合いたいって言うんなら付き合ってやるから！」のセリフも、９７年に残る名セリフと言えるでしょう。結局ちょびっとだけ膝枕してもらい、後で２千円やるから！と山城さんの部屋に向かう。
四・五人目。残り二十分で山城さん（指令、電流いらいら棒で遊ぼう）の部屋に行くが、部屋はもぬけの空。あれ？と丹波さん（指令、第一声はヨッ丹波！）の部屋を覗くと、二人がいる。うわー、と顔を覗かせつつ、言葉の合間合間に、小さな声でヨッ、丹波をちりばめる。その件に関し、スタッフの意図を（珍しく？）把握してくれてる丹波さんは、解ってくれていた。その後、山城さんと二人がかりで、中居くんの演技について誉めたおす。酔っ払ってる中居くんはどうしていいのやら解らずに、電流いらいら棒を出して来て３人で遊ぶ。二人が夢中になっている隙に脱出して、ラストの部屋へ。
六組目。指令は特に無し、５３分待ち。部屋にはお姉ちゃんに、カラオケ、奇妙なライトという楽しげなものになっていて、内藤さんは鼻メガネだし、西岡さんは寝てるし、挙げ句の果てに内藤さんには蹴られ、殴られ散々の中居くん。また飲まされそうになっていた時に、スタッフから山城さんが呼んでますーと言われる。ゲっとなる中居くん。しかし行かせると思うか？と内藤さんに抱き付かれる。残り１分半。中居くん温泉のレギュラーの座と引き換えに開放された中居くんは、部屋にいたお姉ちゃんたちを引き連れて、山城さんの部屋に。ところが、山城さんは女と電話中。というところでタイムアップ。全員が一部屋に集まる。が、丹波さんだけはゲームで遊んでいた。

『今日のＮＧ』
中野英雄さん、入って来る時ひじをドアにぶつける。
デビ、捨てぜりふを残して中居くん温泉を出なくてはいけないのに、次のギャグを考えていてそのセリフを忘れる。

『今週の超目玉！視聴者ビッグプレゼント』
加山雄三の本。加山雄三の（なのか？）スキー場のリフト券。どこらあたりが超目玉で、どこらあたりがビッグプレゼントなのか…。

97･1･11（土）

21話『あなたは私を好きになる』ゲスト、伊東四朗、遠山景織子、光浦靖子

『今日のドラマ』

月曜日、中居くんは怪我した女の子の足の怪我の手当てをしていた。中居くんの後ろですっころんだ、近所でよくジョギングをしている（顔がやや不自由な）靖子。根が愛想のいい中居くんは、ジョギングしてるでしょ？といつものようにニッコリ。そこへ彼女の姉景織子（キョウコ！キョウコちゃん！←自分の本名と同じなので興奮している）が迎えに来た。その時、中居くんとキョウコはお互いに一目ボレしたのだった。じっとキョウコと見詰め合う中居くんは、さっきの自分のニッコリが、大変な事を巻き起こす事になるとは知る由もなかった。

火曜日、部屋で楽しく話している中居くんと、キョウコ。喘息が持病のキョウコは風邪が怖いため、外でデートできなくてごめんね？と言うが、まったく気にしない中居くん。「退屈じゃない？あたしなんかと付き合って」「ぜぇんぜぇん！キョウコちゃんといるだけで楽しいよ！」「ありがと」こてんと頭を肩に預けるキョウコに、本当に嬉しそうな中居くん。超ラブラブな二人は、靖子が外からじっと部屋を見上げていることなど知るよしもないのだった。

水曜日、部屋の窓が開いていたのに気づかず、キョウコはついに風邪を引いてしまう。お母さんが心配してしょうがを買いに出た時、靖子をみつけて一緒に食事でもと誘い、やってきた靖子は、キョウコの体の心配をする。結局キョウコは寝込んでしまった。

木曜日、靖子は頼まれもしないのにやって来て、中居くんの洗濯物をたたもうとしている。中居くんも、千晶もいいと言ってるのに、正広さんの事人にまかせておけないからと、それからも毎日やってくることになった。

金曜日、勝手に中居くんの部屋に入ってる靖子は、家族写真の代わりに自分の写真を置いた。机の中を見たり、落ちてた髪の毛を口にしたりと、明らかに様子のおかしい靖子を見て、勝手に部屋に入るなという中居くんだったが、さすがに恐ろしい。おかあさん、千晶、出川と話をしていて、ストーカーじゃないか…という意見が出る。中居くんから勝手に入るなと言われた靖子は「照れなくてもいいのに…」と呟き、中居くんの家族写真とカッターでズタズタにして行く…。

土曜日、キョウコがようやく中居くんの部屋に来る事ができ、靖子が毎日やって来ていた事を知る。驚くキョウコと中居くんの元へ、靖子が。風邪が直ったキョウコを見て、今度はどうやって風邪を引いてもらおうかしら？と言い出す。中居くんと自分はつきあっているが、キョウコが可哀相だから言い出せないんだと言う靖子を、中居くんは突き放す。「俺はキョウコちゃんが好きなの（キョウコちゃんが好き…！ジーンジーンジーン…）」と言われた靖子は逆上。さんざんもてあそんだくせに！生理が遅れているのに！と一緒に死んでと迫る。「おかしいんじゃねぇか！？」と突き飛ばされ、靖子はごめんなさいと部屋を出た。呆然とする二人。キョウコを送ろうと部屋を開けると包丁を持った靖子が。二人は風呂場へと逃げたがキョウコの発作が起きて追いつかれる。「優しすぎるあなたがいけないのよ！」と包丁で頬を切られ、思わず中居くんは靖子を風呂に沈めてしまう。動かなくなった靖子を見て、呆然と座り込む中居くん。しがみつくキョウコ。しかし靖子は死んでいなかった！再び包丁を振りかざす靖子！中居くん絶体絶命！しかしお母さんがピコピコハンマーで助けてくれて、めでたしめでたし。よかったね、中居くん。

ＯＫの後、光浦がお風呂から出るのを助けて上げようとしては、２度突き落とす中居くん。３度目は自分も引っ張り込まれてずぶ濡れ。次のターゲットとしてカゲコが狙われるが、さすがに女優にそれはできなかったと見える。「借り衣装なんだぞ！」という中居くんに、「何っ？貸し衣装、借り…っ？」と言い返す光浦。しかしもちろん、貸し衣装であれば、濡れても構わない訳である（時計大丈夫―？）今回、中居くんが素晴らしかったのは、靖子に対する冷たい態度！よっ！これこそ素の中居正広って感じでよかったっす！んで、キョウコちゃんね、キョウコちゃん。うふ。森くん、木村くん、中居くんからはもう呼ばれたぞ！（ちなみにこの３人が私のフォトジェニック３人組である）

『今日のトーク』

（パート１）伊東四朗、遠山景織子。どういうわけかざこばスペシャルになってしまいました。伊東さんにも遠山さんにもざこばさんどう思います？みたいに聞く中居くん。いつまでも気になるらしい。伊東さんを知らなかった遠山カゲコ（どうしてだか我が社では彼女はそのように呼ばれる）、なんとかトリオって知ってる？と聞かれて「イモ欽トリオ…？」おいおいおいー！年が違い過ぎるだろー！ざこばさんは怖く見える、という話から、今までシャレにならんくらい怖い人いましたか？とカゲコに聞くざこばさん。そういう答え難い事はまず自分から言いなさいと中居くんに言われて、ざこばさんが答えた名前が「スットントリオの松田はん」…知らんわー！！何でもこの方たちが解散する時に、松田はんがリーダーでしたら、解散しますわな？とシャレで言った途端、ボコボコに殴られ、止めに入った二人も殴られ、出番がすんだら謝ろうと舞台袖で待っていたら、降りて来た途端また殴られて、ブチ切れたざこばさんは、刺してやろうと包丁まで持ち出したが止められたそうです。師匠に報告しとかないと…と楽屋に行ったら、その松田はんが師匠に謝りに来ていたとか。冗談が過ぎてしまったんですね。カゲコにはそういう人はいないが、初対面の中居くんの印象は決してよくはなかったそう。何せ朝早くにあったのが最初で、「おはようございます」に返ってきた挨拶が「あぁー…おはよーございますー…」とだらんだらーんとしてて、テレビのぱきぱきした印象はなかったと。あまり笑わないし、あぁ、そういう人なのかなぁー…と思い続けて数年。ここで再会し、好感度アップ！だそうです。で、当時の印象。「オヤジっぽい」ぴんぽーん！正解だ！中居ちゃんって朝とか態度悪そう…。木村さんはいいんじゃないかな。血圧高そうだし。

（パート２）伊東四朗、遠山景織子。日頃のイメージから、街であった怖い人の話へ。たとえば、中居くんとざこばさんは本当に仲が悪いというイメージがあります。仲が悪いと言うよりは、中居くんの悪ふざけにざこばさんがしょうがねぇなぁと付き合ってあげてる感じですかね？そして、中居くんは服のセンスがない、というイメージがあります。友達４･５人と街を歩いていた中居くん。すれ違いざまのチーマーに「あーんだ、日頃はマシなカッコしてんじゃねぇかこいつー」と言われブチ切れる（なぜ？マシと言われているのに）。待ておらぁ！ととっつかまえ相手が４人いたんで、誰が言ったか解らずに胸座つかみながら「なんつった今ぁ！」とぎゃーぎゃー言うと、「服のセンス悪いですね、って言いました…」と…。カゲコは、いきなり足首をつかまれた事があるそうだ。こっわぁー…！！カゲコが好きって男は、何か独特なものがありそうだ…。（しかし中居ちゃん。あんたみたいに大して大きくないない、華奢な子が、いくら元ヤンキーの迫力と、日頃とのギャップによる意外性を背景にしたとしても、複数相手にそれはやばいで。友達がいてくれたからやったのかもしれないけども…）

（パート３）伊東四朗、遠山景子、光浦靖子。遠山景子・光浦靖子徹底比較緊急アンケート！！『私はレベル的には中の上だ』二人ともはい、の答え。…すごく複雑な質問である。カゲコはなぜ自分が中の上かを説明しきれずに、おたおた。じゃあ先に光浦に尋ねる中居くん「なぜ押す？」わははは。光浦は内面上の上、外面中の下。合わせて中の上だそう。伊東さんによる光浦の外面は、中の中。同じ事を聞かれたざこばさんから「あなたより下というと、誰…？」わははははー！ざこばさんの中では吉本の島田珠世が下だという認識だが、出川は珠世の方が可愛いと言い張った。伊東さんに言われて眼鏡をはずしたマニアから絶大な支持を得ている光浦。近眼がきつい眼鏡なんで、はずすと目が大きくなる。ついでに二重にもすると、朝４時、５時を回ればなんとかいけるんじゃないか！？と失礼な事を言われていた。美容整形に行って、シミュレーションしてもらったところ、光浦は２００万かけると仙道敦子になるらしい。よく見ると伊東さんと似てると言われた二人は、あれこれ探り合ったのだった。

（パート４）伊東四朗、遠山景子、光浦靖子。遠山カゲコ、自らの意見を披露。非常に複雑なものがあるらしい。内面的なものとか、あれこれ考えると上じゃなくて、中で…。などなど。少なくとも外見でも、理想の体系とかあるし、なんて言ってると、綺麗な子がそれを言うのは嫌味だと言われてしまう。中居くんが「俺ってカッコいいかなぁ」とか「魅力的かなぁ」というのがすごく嫌味だとざこばさんは！中居くんは半ば本気でそう思っているのかもしれないが…。ほら、写真映り、テレビ映り悪いから中居くん…。ここで遠山カゲコとどめの一言。「私でも、これでも、悩みはあるんですよ」おいおいおいー！！

（パート５）伊東四朗、遠山景子、光浦靖子。最近は女の子に『ブス』と言うと訴えられるらしい。これに変わる言葉は『変な顔』光浦はブスよりも、変な顔と言われる事の方が多いらしい。伊東四朗も子役から言われた事があるとか。光浦は見知らぬおばあちゃんから、がんばれと言われたり、バスの席を譲られる事がよくあるらしい。

『今日のｓｈａｋｅ』うおおー！待ってたぜぇー！のｓｈａｋｅプロモ。メンバーみんなでお互いに撮り合ったって雰囲気がすごく好き！あんまり作ってない感じがいいです！誰がどこを撮ったとか解ったら嬉しいのにぃ。可愛い、可愛い、可愛い！

『今日のＮＧ』

その１．靖子の怪我の手当てをしてて、ジョギングしてるよね？ってのが言えなくなってＮＧ。中居くんのＮＧでーすと言われ、出川の真似をする中居＆靖子
その２．靖子が怖いと言ってるシーン。出川のストーカーの説明がガタガタ。笑いそうな顔を手で隠そうとして隠し切れない中居くん。アンチョコ見ててなぜ間違える！
その３．靖子が中居くんに迫るシーン。すっかりセリフが抜けてしまった靖子
その４．同じシーン、今度は中居くんが忘れる。小さな声で、俺、俺。と謝ってるのが可愛らしい。

97･1･18（土）

22話『衝撃』ゲスト、うつみ宮士理、阿藤海、林家こぶへい

『今日のドラマ』え、えらいこっちゃー

その日、中居くん温泉には、中居くんと千晶の二人だけだった。千晶はそれが嬉しくて、お昼何にしますっ？なんて尋ねながらウキウキ。そこに悪友二人がやってきて、喫茶店に中居好みのヤンキーっぽいモデル風の女の子がいると呼びに来る。3人が仕事をほっぽらかして出て行こうとした時、謎のケバいおばちゃんがやってきた。中居くん温泉はいつから開くのかを聞きに来たのだった。彼女は以前に中居くん温泉に来て気に入ったから弟にも教えてあげようと思っていると言う。その彼女は、千晶を見て「似てる…！」と驚いたように呟いて帰っていった。千晶が一人で中居くんのお昼を作っている時、一人の男が入ってきた。さっきのおばちゃんの弟。何せ中居くんが出掛けてるものだから、お風呂が開けられないのを気の毒に思った千晶は、台所に上げてお茶を出してあげていた。ところが、楽しく話してるうちに男の様子がおかしくなってくる。「まゆみ」と名を呼ばれ、手をつかまれた千晶は驚いて立ち上がる。しかし完全に男はおかしくなっており、中居くんの部屋まで逃げた千晶は捕まって、そらもう、えらい目に合わされてしまった。中居くんの部屋に置かれた中居くんの写真（なぜ自分の写真を飾る？）を手に泣いてると、ようやく中居くんが帰って来る。「触らないで！」という千晶に、どうしていいか解らず台所で考え込んでいると、先ほどのケバいおばちゃんが弟を探しにやって来る。おまえの弟かぁ！！と千晶が何をされたか怒鳴る中居くん。おばちゃんは驚いて謝りつつ、弟の事情を話し出した。弟の海は、末期のガンでもう長くはない。彼には千晶にうりふたつの妻がいたが、二十歳で事故死しており、今までずっと彼女の事を思い続けていた弟に、最後に夢を見せてやりたかったと。だからって人を傷付けてもいいんですかと怒る中居くん。その話を千晶は階段から聞いていた。そこへ海がやってくる。脱衣所に連れて行き、殴り倒す中居くん。もっと殴ってくれと言う海。千晶が止めに入り、真由美が迎えに来てくれたんだと思ったという海に「千晶ちゃんはなんも関係ねぇじゃねぇかよ！」とつかみ掛かる中居くん。それも押しとどめ、許さない！と海に平手打ちする千晶。これであっさり死んで、忘れたりしたらもっと許さないと。ありがとうと、海は泣き崩れる。しかし数日後、彼の死の知らせと生きて罪を償いたかったという手紙が千晶の元に。千晶は、中居くんの部屋に行き、もう大丈夫、何度も温泉入ったから洗い流しちゃったと笑ったみせたけれど、やっぱり泣いてしまって、中居くんにしがみつく。どうする事もできなくて、ただ、抱き留めるだけの中居くんだった。（おいおい、たかがコントドラマにこのテーマは重過ぎるやろ！！あかんやろホンマにヤラれてもーたら！！そりゃやっぱり間一髪で、雅之にーちゃんにでも助けに来てもらわなシャレならんて！ど、どこへ向かっているんだ、中居くん温泉！）

『今日のトーク』

（パート１）今日は新年一発目って事で、鍋。こぶ平が鍋奉行として、ぎゃーぎゃー騒いでる。火力だ弱いだ、はまぐりは叩いてから入れるだ、誰だおまえ！そんな中、一言も喋らず、こっそり肉を食べてる中居くんでした。乾杯の後、去年の反省をとこぶ平に振るうつみ。浮気がバレた話に関してあれこれ言い訳をするこぶ平に、そういう気持ちは解るけど、Ｈしちゃダメと言う中居くん。「浮気をしちゃいけないとは言いませんけど、絶対にバレちゃダメです。それが最低限、カミさんへの優しさじゃないですかぁ」と説教して、こぶ平にまさか年下から説教されるとは！と嘆かせる。

（パート２）鍋完成。相変わらず仕切り倒すこぶ平。ただ食ってる中居くん。阿藤さんは結婚２０年ほどだが、浮気がバレた事はない…という話をしてた時に大事件発生！齧りかけのネギを鍋に戻したヤツがいる！中居くんそれを聞いた途端、山崎をはたく。もう食えねぇ！わらっちゃって！と鍋撤収。テンション超下がる。次の鍋が来て、中居くんが「僕が悪いんです、すいません」と謝る。中居くんに免じてね、なんて言ってる時、犯人山崎、鼻くそを投げて、再び鍋撤収う。そして３回目の鍋。盛り上げて、明るく、と言いながら「あ、ちょっと…」と崩れ落ちる中居くん。そんな中ウーロン茶を吹き出し、涙目で逃げて行く山崎。もう二度と帰って来るな。大坂より来週の中居くん温泉を聞いただけでもおまえなんかもう、死んでしまえって思いにかられる。おもんないんじゃ！！おもんないばかりか、不快なんじゃあ！！

（パート３）バカ山崎が中途半端な白塗りに、紅つけて帰って来る。全員ひく。じゃあ、鍋に入れてあげるってうつみさんが言った所で、終了。「今日は、トーク諦めます」とのスタッフの言葉が冷たい。何も喋れなかったこぶ平は、山崎を見て、フンと横をむく。すいません、すいません、と謝る中居くんには気にしないで、と言いながらやはりフンっと帰って行く。さらにうつみさんも、「中居くんは大好きだけどぉ…。キンキンに言いつけたいからぁー」と帰る。「あなた誰？」という言葉が心地いい。「中居くん温泉ってタイトルなんだから、（山崎のせいで）中居くん温泉のトークが不快だったって言われるんだよ！？」と全部片づけてねと言う中居くんたち。阿藤さんは、まぁまぁ許してくれて帰った後、片づけをしようとしたら、不適当な映像のため放送できないような事を鍋に対してする。怒る中居くん、千晶、出川。それまでのは面白かったのにぃ！とキレる中居くん。じゃあ、もう一回と、結局同じ事をしてしまう山崎。だから！！何でおまえが中居くん温泉出てんねん！これだけおもんないトークコーナーなかったんじゃあ！二度と私の前に顔出すな！もうテレビ出るんじゃねぇ！！（今回は、ドラマもトークも問題ありじゃ。早々の番組建て直しを希望する）

97･1･25（土）

23話『誘惑―ある愛の教訓―』ゲスト、井上晴美、立河宣子（先週から何話かは出なくなってんですけどね…）

『今日のドラマ』

すごくいい夢を見てる中居くん。誰かは解らないけれど、頬の手を当てられ、ふっくらとして唇が近づいて来て…。「正広―！」案の定なタイミングで雅之にーちゃんの怒鳴り声に起こされる中居くんの下半身は…。どこに行くんだ中居くん温泉！その日、中居くん温泉には、兄ちゃんがカラオケ屋で知り合った女の子二人が来る事になっていた。片方が兄ちゃんのターゲット、もう一人を中居くんに紹介してくれると言う。あの兄ちゃんに誘われてほいほい来るような女の子だからなぁー…、期待せずにはんてんを羽織って降りて行った中居くんは、美人二人に口がぽっかーん。兄ちゃんが狙ってるのが、晴美ちゃんだが、どうもその晴美ちゃんが中居くんの事を熱い視線で見つめてて、どぎまぎしてしまう中居くんだった。宣子が温泉の中が見たいと言い出し、中居くんはとりあえずこのはんてんはまずかろう！と部屋に戻ってスカジャンに着替え、いや、晴美ちゃんが…、でも晴美ちゃんは兄ちゃんだから、俺は宣子ちゃんで…などとブツブツ言いつつ振り返ると、晴美がいた。慌てる中居くんの頭を可愛いと何度も撫でて、壁におしつけた晴美は、「キスしたい…」と呟く。逃げ切れずギュっと目を閉じた中居くんに晴美の顔が近づき、「うっそ」と言われる。パンと頬を挟まれ、どこかホっとしたような、がっかりしたような、中居くんだった。

さて、それぞれのカップルは、一体一で会ったりする間柄になったんだったが、中居くんは宣子といても、晴美の事が気になって仕方がない。ぼんやりと台所で、兄ちゃんの彼女なんだからダメ、ダメ！って呟いてると、お母さんと千晶が芝居に行くからといそいそとやって来る。最近雅之さんいないけど、彼女でも出来たんですかね？という千晶に、あの子は昔っからふられてばっかりよ。好きな子が他の人好きになったり、というお母さんの言葉でドキマギ。一人っきりになって、ガスの付け方から、水の分量（何のだ？）とか教えてくんないんだもーん、と可愛らしく文句を言ってると、電話がなった。「はい、捜査課。…いえ、中居です」と出ると晴美から。兄ちゃんと一緒にいた訳ではないと知り、一人っきりの家に晴美を誘ってしまった中居くん。いつくるか、いつくるかといらっしゃいませを練習していると、戸をノックされた。うお！と出ると兄ちゃん。二人して、慌てふためき、兄ちゃんはまた出て行った。さらにいらっしゃいませを、カッコつけ、可愛いっぽく、ナチュラルに、不細工に練習していると、ついに晴美がやって来た。

中居くんの部屋で二人になると、晴美は中居くんに「似てるわぁー…。毎日キスしてたの」とうっとりと呟く。何に似てるかって言うと…、それはぽち。ペットの犬。犬！？と思ってると「お手」といわれ文句を言いつつもしてしまう中居くんは弱いヤツ。いいこでちゅねー…と髪を撫でられそのまま押し倒された中居くんの…、明日はどっちだ！

翌朝。そーっと帰ろうとしてる晴美は、台所で宣子と鉢合わせ。お互いびっくりして顔を見合わせる。その頃、中居くんは兄ちゃんに謝ろうと風呂場に呼び出していた。「俺を殴ってくれ」でいきなりパンチかまされる中居くん。「謝んなきゃいけないんだよね」と言うと、兄ちゃんも「俺も謝んなきゃいけないと」そこですかさず平手打ちかます中居くんで、本当に殴っただろー！と怒られつつ、二人して何を謝るか！を同時に言ったのだがさっぱり解らない。…が、よーく聞いて見ると、二人ともお互いの彼女（だと思ってる女）と付き合ってしまったって話で。あ、じゃあ、なーんも問題ないじゃん！？と楽しく男同士の話になったのだったが…。おまえらホンマに口ばっかしかい！の恐るべし純情バカ兄弟！部屋にまで女を連れ込んで起きながら手をつないで寝ただけだとは！！宣子と晴美も、忘れかけた純愛を思い出しはしたものの、いくら何でも限界がある、と翌日「友達でいましょう」という言葉で二人をフッてしまうのだった。

呆然と中居くんの部屋で倒れてる二人の元に、千晶が掃除にやってくる。部屋のすみに追いつめられた二人は、いきなり女の子にキスするのって失礼かなぁと聞く（あのな、千晶ちゃん先週何されたか覚えてるか！？）あ？と思う千晶に、この純情バカ兄弟は自分たちの考えを披露するのだった。プラトニックで始まって２週間。手を握るまで２・３ヶ月。でもそれはちょっと短いから半年くらい。３年目にファーストキス（ここの二人はすごく可愛いぞ！）。イライラするぅ！と千晶にいわれ、でもそれはそれで楽しそうな中居ブラザーズだった。あの…、それでは、どんな純粋培養の女でもおかしいと思いますぜ…？中居ブラザーズの明日はどっちだ！（最近このネタが好きらしい）

『今日のトーク』

（パート1）立河宣子…。いつも思うが、こいつは何者？感じ悪いぞ。この人が側にいると井上晴美の好感度超アップ。何が素晴らしかったって、ドラマの時に出川・山崎が入って来た時に、すっごくイヤそうなうるさそうな顔で、耳をふさいでいた事です。ここでまた好感度アップだ！「芸能界・数字でドーンと聞いてみよう！」って事で、二人のバスト、貯金などがかたられた訳です。井上晴美のバストは日々変わるため「？」になってましたが、やはりそれはＨの回数とかで違うんでしょう？と下世話な質問をする出川。それに対して「テクニックですね」と言う井上…。もう失う物はないのか、元さくらっこクラブ！しかしそこで「女のテクニックで男も変わるのかなぁ」という中居くんは可愛らしかった…。あぁ、所詮好きな人がやる事ならなんでもいいのね…。で、さすがにざこば師匠がお怒り。確かに慎みのない会話ではありました。しゃーないやんけ、中居・今井・ざこば・井上・立河・出川・山崎といて、好きな人が2人しかいないんだからさー。ここで、ざこば師匠、2000万の借金を某銀行から断られるという話が語られた。と言うか、「あまりに過激すぎる発言の連続のため、音声は放送できません！しばらくの間SMAPの曲をお楽しみください！」になりました。文句など一切ございませんとも。曲はｓｈａｋｅです。あまりにいつまでも言い続けるざこばさんの肩を抱いて、ここ担保に２０００万借金したでしょー？とお正月ドラマの話をする中居くんでした。

（パート２）数字でどーんと聞いてみよう、続いております。デート何回目でキスするかが、立河いつでも、井上３回。好きな人とはいつでもチューしたい。この言葉に間違いはないかもしれないが、立河が言うとムカつく。ここにさらにムカつく山崎が口を挟み言い争いになり、レギュラーとゲストのどっちが偉いんじゃ！と言う話に。そんなもんゲストが偉いに決まってるやんけ。さ、ここでまたご意見番ざこば師匠から、電車でいちゃつくカップルについて苦言が呈せられた。拝聴…する訳がない。ここで山崎がしようとした話は、全員一致で無視された。心地よい。そのままトークコーナー終了。

『井上晴美が正広にせまるシーンの別バージョン』

まずはここで、先週大阪からいただいたメールを引用させていただきましょう。『そんなことより、中居くん温泉！ビデオにとってたのを見たんですが、すごいんですー！もー、これは、絶対にダメー！今回はしょっぱなから、えらい中居ちゃんいけてたんですよ。帽子もかぶらずに、髪なんてサラサラってしてて、顔のコンディションもグーで、すっっごく可愛かったんですけども！・・・・それがあだになってしまった・・・。ドラマの中で、ゲストの井上晴美にキスを迫られるシーンがあるんです。それは川相我聞くんのときとは正反対のかっわいい顔で、やだーって顔をそらせて固まっちゃってて、えらい可愛いんですよっ！そんな可愛い中居ちゃんに！よりにもよって山崎邦正が！キスしやがったんですーっっ！もー！ゆるせんーっ！誰かあの男を殺してーっ！細かく刻んで荒川に流してー！キスされた後の中居ちゃんの反応がまた、えっらい可愛いんですよー。えっ！てしばらく固まったあと、ビンタ！平手打ちですよ、男が！あれはねえ、どう見ても女の子の反応なんです。服の袖で唇とかをグイグイってする仕草とか、めちゃめちゃ可愛くって可愛いくって。それなだけに、なんで相手が山崎やねーん！なんでやー！それやったら今井さんの方が、中居ちゃんとしても、きっとよかったはずなのにー！あぁ・・・・・号泣。来週は心して見て下さい。千秋ちゃんのどころじゃないです。あんなの放送していいんだろうか。だって中居ちゃん、あんまりにも可愛いんですよー。あれ見て中居ちゃんにキスしたくなる奴が続出したら、どないするんや日テレ！きっと続出するぞ！』Ｍａｊｏｒ通信大阪支局、赤い怪獣様からのメールでございますが、私の言いたい事は、今回の中居くんの可愛らしさも含めて、すでに彼女が述べて下さっています。細かく刻んで荒川に流せ。全くでございます。しかも中居くん、仕事でのキスシーンの一発目がこれ。Ｋｉｎｋｉの光ちゃんと安達ゆみが映画でキスシーン、かもしれないと言われた時は幕まで張って外から見えないようにしたのに、中居くんはだまし討ちでこれ。あの潔癖症な中居くん…！前にいいともで東野に額にキスされた時でさえ、うわぁ！あれ洗顔フォーム無くなるまで顔洗うで！って思ったのに…。倒れふし、晴美ちゃん…、どぉして…！と呟く中居くんでした。あぁ、ずっと守って来たのに！と再度平手打ちをかました中居くん。ね？犬にかまれたと思って、悪い夢を見たと思って忘れて？先週あんな目にあった千晶ちゃんだって、今週は元気に芝居に…！あぁでもあれはドラマじゃーん！あぁ、お気の毒、お気の毒―…。もう頼むから山崎はレギュラーからおろしてくれー！

『今日のおまけその１』

カラオケ屋で遊ぶシーンが、本当に宴会になってしまった。兄ちゃんの友達役で登場しているのが、制作進行の岡本さん。マジで酒を飲みながらの一気合戦に、岡本さんめろめろ。しかし兄ちゃんはとても平気そうだった。そこに謎の友人「よしおくん」登場。妙なお面をした、茶髪、小柄、華奢、かすれ声のよしおくんは、岡本さんの隣に座り、井上晴美とかから、「男の子なの？女の子かと思った」「うちの店で働く？」と誘われていた。無理矢理お酒をすすめるた岡本さんは、中居くん温泉のどこがいや？と聞かれ「２本撮りがイヤ」と答える岡本さん。「トークとドラマを別の日に分けた方がいい」「タレントのケツカッチンが多い。時間の関係で妥協しなくちゃいけないからいい番組作れない。４月以降この体勢じゃ不安だねっ」等言いたい放題。中居くんが言ったのでどうかと思うがケツカッチンはざこばさんが多いらしい。お願いです。お願いです。あいつをレギュラーから外して下さい。そして細かく刻んで荒川に流して下さい。

『今日のＮＧ』

二人が中居くん温泉にやって来て、ボケ倒す中居くんを兄ちゃんがばしばしスリッパで叩くシーン。誰がどうセリフを間違えたのか解らない状況で、遣り直しになってしまった。また１から叩かれなおす中居くんであった。

『今日のおまけその２』

中居くんが晴美に押し倒されるシーン。中居くんの頭が押し倒された先は…。カメラさんの股間だった…。その中居くんの頭を、押さえつける井上晴美。お互い気持ちよかった？って…。中居くんは気持ちよくなかろうてや（ほなカメラさんはいいんかい！）ホンマに君はもう失うものないんだね、元サクラっ子クラブ。