「敬愛・進取・公正」
人権を尊重し、豊かな心と主体的な判断力・行動力を持つ、
心身ともに健やかな子どもを育成する。
1 よく考え、よく学び、確かな学力を持った子ども
2 豊かな心と、ねばり強い生活力を持った子ども
3 丈夫で、たくましい体力を持った子ども
1 子どもと共に学び、子どもといることを楽しむ教職員
2 子どもの可能性を信じ、良さや個性を引き出す教職員
3 知恵と汗を出し合い協力する教職員
信頼関係を基盤にした教育活動を展開し、子どもにとって、「今日も来て良かった」 と言える楽しい学校を創る。 @ 子どもが、かけがえのない一人の人間として存在していることを認識する。 A 人権教育を学校教育の基本に据える。 ・同和問題の学習の徹底。 ・たんぽぽ教室の子どもたちに対しての共通理解を深め、意義指導に努める。 ・人権教育年間計画の徹底実践。 ・子ども人権ふれあい活動の実践。 B 「生きる力」を育むための研究実践をする。 C 社会の一員として必要な、基本的生活習慣の習得を図る。 D 子どもが自分の良さや個性を生かし、自己存在感と自己実現の喜びが味わえるよ う、教育を推進する。 E 基礎学力の定着に努める。 ・少人数指導、学カアップタイム、月曜日6時間日の放課後学習。 F 「聞かれた学校」に努め、家庭や地域社会と積極的な連携を図る。 G 教職員自らの研修・自己啓発と資質の向上に努める。また、絶えず清新な気持ち で教育活動に取り組む。 H 朝読をする。 ・全員でする、毎日する、評価をしない。 ・読書への興味を持たせ、豊かな心と表現力を育てる。 |