1997“ス”
バラシイ!テキナ!ゴイゾ!ーパーペシャルコンサート
SMAP SUMMER CONCERT

コンサート速報!(トーク版)

97・8・2 14:30

会場が暑い!という話からスタート。本当に暑いんでやんす…。つよぽん、窓開けようとまで言っております。冷房きかないし。オリンピック会場で、まだオリンピック関係の行事に何も使われていないにも関わらず、SMAPが1番に使ったこの会場。こういうのもこけら落しって言うのか、そもそもこけらってなんだ?って話をします。こけしじゃないか?という中居くんに、こけしはいろんな値段があるやつだから違う(笑)木村さんであった。そーして、この日、なぜこんなにもコンサートが遅れたのか(40分は遅れたと思うじょ?)の説明が木村さん、中居さんより。
まず、SMAPさんたちは、今朝車で東京から移動してきました。その車の中で木村さんは不覚にも寝ていたのですが、ふっと気がついたらば1時45分!場所は軽井沢(笑)どう考えても1時間かかるのに!?コンサート2時半からなのに!?その木村さんと同時に目が覚めていた中居さん。木村さんがマネージャーさんに「ミッチー!」と声かけると、すかさず「後何分くらいかかんの?」と…!女性チーフマネージャーの飯島ミッチー、運転手さんに尋ねて「40分くらい」と返事を貰いますが…。でも、それ、5分前入り…?初めての会場に…?さっすがSMAPかっちょえー!そんなSMAPを乗せたバスの運転手さんは、ずーっと一人でブツブツ言いながらがんばっていたそうだ(木村談)
んで、最初に目を覚ましたのが、木村と中居。続いて剛だったよな?と中居ちゃんに言われたつよぽん。いや、自分は寝ていなかった。寝てるフリをしてるだけ、と言いはった。寝たふりといえば、つよぽんはその日の朝も寝たふりを余儀なくされたのである。何故かっちゅーと。朝、事務所の車はつよぽんを拾った後、吾郎ちゃんちに寄って、それから全員集合する手はずになっていた。しかし、マネージャーさんが起こしに行ってから、いっつまでたっても吾郎ちゃんが降りてこない。8時40分についたのに、ようやく降りて来たのは20分後(つまり9時)であった。ここでつよぽん、自分が起きていたら気まずい空気になるだろうと、寝たフリをする事にはしたが、ちょっと…、と「しようよ」の練習を始めた。見上げた心がけである。この練習中に吾郎ちゃんが乗って来てしまい、あ!と慌てて寝たフリをしたつよぽんと結局妙な空気になってしまった(笑)吾郎ちゃんは、ウォークマンを聞き出したらしい。もちろん、巨大なヘッドホンで(笑)
ここで木村さんのお言葉。木「9時出発が何時になったんだっけ」吾「9時15分」木「…じゃあ15分早く来れてんじゃん」吾「俺?俺か!?」その通り!そんな吾郎ちゃんに対し、一体おまえは部屋を出るピンポンって鳴らされる何分前に起きているんだ!と厳しいツッコミが。
吾郎様のお答え。「ピンポンって鳴ったら起きる」なんと吾郎様、ピンポンと鳴ったその音で目を覚まし、起き上がるのに3分。シャワーのお湯が温かくなるまで10分。それからようやく出かけるのである!おおおおぉぉーいっ!木「マジでムカついて来た!」って言葉は嘘ではないと思うのれす(笑)鳴らされる前には準備してろー!と木村さんが怒っているところで、慎吾が、つよぽんに対して、俺だったら(寝たふりなんかぜずに)殴ってるね!と言ったところ。
「遅刻大魔王には言われたくない」と反撃されたのであった。
「遅刻大魔王」そう、それは香取慎吾のこと。私は残念ながら見逃していたのだが、なんでも、彼、「いいとも」遅刻したらしいっすね!それともぶっ飛ばし?どっち??その日、木村さんちにマネージャーさんから電話があったそうです。マ「慎吾くん昨日どっか行くとかいってましたっけ?」木「知んねーよ、どしたのー?」マ「今日いいともなんですけど!まだ来てないんです!」バっ!と木村さんが時計を見たら、11時57分。思わずそのままいいとも見てしまったそうな。当の慎吾はすっかり寝ていて、ふっと目が覚めて時計を見たらば。えらいもんですね、人間って。ジャスト12時だったとか(笑)さすがの慎吾も飛び起きたようで(笑)いやー、びっくりしますな。
さらに遅刻大王の遅刻は続く。なんと!スマスマにデニス・ロッドマンが来て、カッドマンと対決するというコントがあり、10時にロッドマン入り、11時より撮影という日。11時になっても慎吾は現場にやってこなかった!11時から撮影ちゃうんか!と苛立つロッドマン。焦るスタッフ。スタッフたちはスタンバイしていた中居ちゃんをつかまえて、「ベシャリでなんとか!こんな時のためにベシャリやってきたんでしょう!?」中「こんな事のためにやってきた訳じゃねぇーっ!」それでも中居ちゃんはロッドマンの前に連れていかれ、中「へ・ヘロー…。(うわ!すべってるー!さっぶーっ!!)」
そんな時、バカ犬の散歩から帰った木村さんに電話がかかった。マ「慎吾くんがまだ来てないんです!」俺に言うな!な木村さん。木「何で俺に電話すんの?」マ「そ、そうですよね。すみません!」ガチャン。
つよぽんとこにも別のマネージャーさんから電話。マ「ししし慎吾が来ないのよ!カカカカッドマンが入ってるのに!」つよぽん「…(ロッドマンだろ…?)」
最終的に、吾郎ちゃんが慎吾の電話番号を知っていて、そこに電話をかけたそうだ。ただし!木村さんは慎吾の電話番号を知っていた。けれど、木村さんちに電話をかけたマネージャーは、「慎吾くんの電話番号知ってますか?」でもなければ、「行き先知りませんか?」でもなく、ただ、「慎吾くんがまだ来ないんです!」としか言わなかったらしい(笑)中「報告なんだ」木「報告なのよ」中「やっぱ木村くんには言っとかなきゃいけないと思ったんじゃないの?事務所サイドとしても(笑)報告しとかなきゃって(笑)」それで玄関戻ったら、バカ犬玄関でトイレしてるし(笑)
当の慎吾を電話で捕まえたのが、おそらくつよぽんにかけたのと同じ女性マネージャー。「カッドマン入ってるのよ!!」と起こされた慎吾は、パニックを通り越した冷静さで、やっぱり、『カッドマン、俺だろ』と思ったらしい(笑)
結局慎吾は11時45分入り。中「あの時の焦った顔ったらなかったね!」慎「だってロッドマンだよ!?悪童だよっ!?」
…しかしそれでいいのか、事務所(笑)管理されてんだか、されてないんだか解りゃしねぇ。その女性マネージャーさんは、その後も、ずーっとカッドマン、カッドマンと言い続けたそうだ。
木村さんは、慎吾のは遅刻じゃないと言う。木村さんにとっての遅刻とは、10分、15分のことであって、1時間、2時間遅れるのは、もう何か違うもののようだ(笑)(そういう木村さんは、めったに遅刻しないがする時はハンパじゃない。紅白の全員揃ってのリハーサルに遅れて、北島さぶちゃん、小林旭などなどそうそうたるメンバーを何時間も待たせたり、大阪のコンサートにたった一人遅れて行ったり(笑)派手やな自分)

さて、ここで吾郎ちゃん準備のため、ひっこみ。
こんなに遅刻ばかりしててはいかん!という事で、罰を決めようという事になった。慎吾が言ったのがしっぺ。…あほ。中「慎吾も二十歳になったことだし!罰金2000円!」木「え?ごめん、どっから来てんの、それ」中「20、だから…、ゼロ、ゼロ、つけて」木「な、なんでゼロ、ゼロ…?」何でだろう?中居ちゃん困ったのか「ウォウ、ウォウ…」と謎の吠え声を。木村さんは、「そういう擬音(中居)好きだよね」と、なんだかとてつもなく楽しそうにニコニコと真似を始めました。いつまでも、いつまでも。これは、石川の大爆発トークで披露された中居ちゃんの得意技。…石川行ってない人は解れへんやん(笑)いや、かなり楽しげだったからおいら嬉しいけど(笑)
その他「1食抜き!つまり1日4食まで」「1回遅刻したら2日間食えない!(死ぬって)」「1日1食」「その仕事が終わるまえ食えない」など食事シリーズが続く(笑)スマスマが多いんで、今昔庵にもいけない。じゃあ、遅刻した時は移動しながら食ったらいいんだ!って慎吾に、俺らの前では何も食っちゃダメ。口にしていいのは、暖かいお茶。もしくは暖かい牛乳(笑)。あれも、これも、食べちゃダメ!って楽しそうに言うヘッド二人に対し、じーっと冷めてるつよぽん。なんで冷めてんだよ!と言われ、罰を出します。「4食全部トマト」スバラシイ!「トマトとナス」追い討ち(笑)「トマトと、ナスと、ひじき。の、サンドイッチ(笑)」これは中居ちゃん。今昔庵は何でも作ってくれるからね!という木村さんは、サンキューでぇーす。とものまねも。もう遅刻しないんだろ?と中居ちゃんに言われた慎吾。「お世話になりましたぁ!」と…(笑)ナスで脱退かい(笑)好き、嫌い、ここに極まれり!

97・8・2 18:30

今回のコンサート、今まで行ったことのないところに行こうと、と言う中居ちゃん。中「なので、こちら名古屋、名古屋じゃねぇや」せっかくご機嫌うかがいしようとしたのにねぇ(笑)大失敗(笑)
昼に続き、会場、めちゃあつ!暑いの暑くないのって、もうめちゃめちゃ暑い!この熱さは、会場の熱さなのか、SMAPの熱気なのか解らないって中居ちゃんですが、会場が暑いんじゃー!!
木「1回目の時に、嘘だろ!?って言うくらい、もう、汗じゃないんですよ!水が出てくるんです、体から!これはおかしいと!」中「おかしいと!」木「ちょっと思いまして、会場の人に聞いてみたんですよ」そしたら、あんた。この会場は長野オリンピック用に建てられて、本当だったら、−17℃まで下がるって言うんです!慎「下げちゃおぉー!?凍っちゃおぉー!?」木「だから、やってるんです!」えぇー!?それ、本当だったら、絶対、欠陥建築!めっちゃめちゃ暑いんだぜー!?早口で喋ったら、貧血起こしそうになるそうだ。でも、暑いもんだから、トロトロ喋るのも暑い!って感じで、木村さんは、めちゃめちゃ早口(笑)ここがどういう会場なのか、氷を張らないといけないんだと力説!でも、魂抜けたような早口(笑)
中「(冷房が)効いてないって事は、何が原因なんでしょうねぇ!」木「これはもうあれですよ!」二人ともヤケになってるような早口(笑)木「もう、ヨースイコぉーって感じですねっ」私の隣ですかさず早騎さんが「なんじゃそれ」とツッコミ、会場中がえぇー!!??となった瞬間(笑)用水口?…???笑うところじゃないですからーって中居ちゃんは、呆れていたのかい??

木「これは!確かにコンサートのこういう照明さんとかいますけど、そーゆーんじゃないんですっ!」中「そーゆーんじゃないの!」これはもう会場に来てるお客さんの熱気ですっ!!って(笑)完全にヤケになって、キレてしまってますぅー(笑)
剛「解った」中「解った!何!」剛「窓開けよう」中「……」剛「ふすま開けよう」中「えー、剛くんの精一杯でしたぁ」
吾郎ちゃんの分析によると、普通涼しい空気は下に来るけど、どうやらここでは上に行ってるんではないか。だから、2階席は涼しいはず。…暑いんじゃーっ!!暑いんじゃ、2階席もーっ!!中居ちゃんは2階席に涼しいー!?って聞いたけど、暑いーっ!!って叫びが帰ってくるばかり。
でも、大丈夫。慎吾が解ってます(笑)中「さ、慎吾くん!この暑さはなんでしょう!」慎「外が暑いからじゃないのぉー!?」正解(笑)もう、間違いなし。
まぁ、これは、皆さんの熱気でしょう、と説得力のないことをいう中居ちゃんでした。

SMAPの1日についてー。
昨日は何をしていましたか?吾郎ちゃんは、10時に起きたそうです。もうちょっと早く起きるつもりだったのに、目覚ましが壊れていたそうで…。シャワー浴びて、猫に餌をあげました。中「君、猫飼ってんのかい!」吾「にゃい(はい)」中「にゃい!?なんだとぉ?」吾「はい(笑)」吾郎ちゃんちには猫が2匹います。有名ですね(笑)?中「名前なんていうの?」教えないって吾郎ちゃんが言ってると。そこへ。木「おまえさっき楽屋で猫の図鑑見てただろぉー」吾「はぁっ!!」木村さんのものすごくニヤニヤした声に、吾郎ちゃんの焦った様子が!木村さんが楽屋に入ったら、吾郎ちゃんが、すっごいカッコいいポーズで座ってたそうです。中居ちゃんのリクエストでそのポーズをやって見せる木村さん(笑)かぁっこいいーっ!
木「そんでなんか持ってんの。なんとか、なんとか、キャットって書いてあるの(笑)」中「トム・キャットかな?」出たぁ、マー坊―っ!って木村さん。しかし、すかさず体勢立て直して話の続き。吾郎ちゃんが見ていたのは、なんと猫の図鑑!吾郎ちゃんは、木「ページめくってぇ、ページごとに微笑んでんの!」猫の写真が投稿されてるとかで、正式には猫図鑑ではなく、猫に遊んでもらう本、らしい(笑)
中「まだそんなに親しくないんだ、猫と(笑)」吾「そうです」そうなのかぁ!?
中「猫の名前教えてよぉー。例えば慎吾んちの犬なんて言ったっけ?」慎「アップル」中「アップルちゃん。木村んとこの犬が」木「ボニータ」中「ボニータ!剛んちのお母さんは(笑)」剛「僕は何も飼ってないです」
ともかく、中居ちゃんは、いや、みんなは、吾郎ちゃんの猫の名前が知りたくてしょうがないのだ!恥ずかしい恥ずかしいという吾郎ちゃんから、文字数だけを聞き出す事に成功。1匹が2文字で、1匹が3文字。
慎「2文字解った!ニラ!」吾「ニラ…?」木「ゴマ!」それはたぶん恥ずかしい名前ではない。やっぱり猫の名前を教えてくれない吾郎様は、お猫様に餌をあげた後、横浜へドライブに。
中「吾郎くん、運転したの!?」吾「運転しました。久しぶりですよ、運転したの」中「吾郎くん、サウスポーだよねぇ。左のハンドルですか?」木「え?そうやって分けるの、あれ(笑)?」中「左利きの人は左ハンドルで、右利きの人は右ハンドルでぇ、両利きの人は…(笑)(吾郎に)ドライブに行ったの?」
吾郎様は、首都高で横浜に行き、ちょっとお買い物を。お休みだったの?と中居ちゃんに聞かれ、途中までって答える吾郎ちゃん。吾「途中まで、9時まで」中「9時からなにやったの」吾「9時からはWINです」中「見たよWIN!」でもちょっと嘘くさい中居ちゃん。慎吾もところどころ見ていたらしく、証拠を挙げてました。
慎吾はいいとも。それからつよぽんとのラジオの収録。その後、友達とゲーセン。新しく入ったロストワールドのゲームをその1日でクリア(笑)家に帰って、録画してたMステを見て。
ってところで、木村がボケっとしてて中居ちゃんに注意を受けます。モニターにアップになって客席は大騒ぎ。ふにって唇を左右にずれした顔。中「木村ってカッコいい顔してるよね…」と(笑)
さて、慎吾がMステを録画までしていたのは、大黒摩季(漢字がわからん)が初めてテレビで歌うって事になってたから。カッコよかったそうです。中「何歌ってた?」慎「らららとか?」中「やっぱりぃ〜♪」
後、TOMOYAが出てたって言ってたら、木村さんが。木「あれ、すごいよね(笑)」中「何が?」木「『俺、マジ…!』もっと普通に喋れ(笑)」木村さん、何度も、TOMOYAの『俺、マジ…!を真似してました。
慎吾は、その後WINを見て、1日が終了―。
さて、お休みだった(当時休みだらけだったよ、木村…)木村さんは海に行ってました。中「どこの海っ!」木「千葉っ!」中「千葉海っ!」木「…」中「…千葉、海岸…。九十九里浜…」木「近いっ!」慎「し・白浜…」木「近いっ!」中「し・しらかばぁ〜(あおぞぉ〜ら)♪」慎「出たぁ!」木「マー!」
中「何やったの?サーフィンとか、ブギーボードとか、…波乗りとか」木「波乗りとサーフィンは一緒だろぉ!」中「す・砂場とか…、おっかけっことか…(笑)棒倒しとか…」木「大体今言ったヤツ、一通りやってきました」ここで中居ちゃんが何か言ったんだよなぁ、木村と二人して声を合わせて、「あー!!マー坊!」ってやってました。
朝4時から起きて、犬連れて。シャンプーしたばっかりなのに、バカ犬だから泳ぐし(笑)そんで、1日海にいて、海外から帰ってきた友達がいたんで、お帰りなさいパーティをして終わり。ひぃー!!なんて生活だぁー!!
中「はぁー…。なんかさぁ、ドラマみたいな生活してるよなぁ」と、突然1人芝居を始める中居ちゃん。海岸え犬と戯れる芝居(笑)とか、中「ほーら!取ってこーい!ボニータぁー!よぉーしよしよし…」木「何でさぁ!なんでいつもこういう動きなの?なんかさぁ、なんか、自分を表現したいときさ、擬音が多いのと、動きがこうなる。こうなって、なんか擬音でウォッウォッウォッ!(笑)」中居ちゃん、カッコよくっぽくしようとすると、動きがおかしくなるらしい(笑)そして、この擬音は、石川の夜、寝てる木村の部屋に黒短パン一丁で乱入した時、木村さんの耳元で叫んでいたヤツ(笑)

てなところで、吾郎ちゃん、スタンバイ。
メインのステージでは、今の海は(台風とか来てたから)危なくないのか?なんて話。大丈夫だそうです。台風が行った後で、いい波みたい。木「でもね、多分ね、えーと、今年の冬とかね、こっち、長野とか、60kgくらい離れてるけど、松本の方とか、いいですよ」中「何?何するの」木「スノボ、スノボ」中「あ、スノボかい」
慎吾もスノーボーダーだし、嘘かホントかしらんけど、中居ちゃんのスノボするらしいし。みんなで行きなよ。オリンピックにひっかけて。ねぇ。

さ!剛です!お待たせしました!
慎吾とのラジオが最初の仕事で、その後、友達をお寿司を食べに行くことに。中居ちゃんから、過去の過ち、おごると言ったのに、お金がなかったの巻を突っ込まれる(笑)でも、いいネタないと言われて、サンドイッチ屋に変更(笑)すごい変更もあったもんだ!
剛「今のサンドイッチ屋ってすごい高いのね」中「いくらくらい?」剛「1200円とかすんだよ」中「それはおまえ大袈裟だよぉ!」いや、するだろう。ホテルとか。平気でするぜ??
剛「ホントホント。サーモンとか入るとぉ、1900円くらいする」中「シャケ入ってんのぉ?」剛「そう」中「サンドイッチにぃ?焼き魚ぁ?」剛「シャケの薄いヤツ!すごい薄いヤツ!」
シャケ…(笑)慎吾からサーモン!って言われても、シャケだろう!?って。スモークサーモンとシャケは…。何か違うよ。違うさ…(泣)
さて、つよぽんは、そのすごく薄いシャケ、一般にはスモークサーモンと呼ばれるものが挟まれてるサンドイッチを頼んだんです。でも、その店はおかしい。サービスだから、サラダがいるか聞いてくるそうです。そんなのいるに決まっているのに(笑)(つ、つよぽん…)
それで、大きなボールで、目の前で調製してくれるんですけど、実際には小さなボールで出されるらしい(笑)剛「超期待外れって感じ」中「でも、サービスだから、お代わりは自由なんだよねぇ」剛「いや、ダメなんですよ」中「1回こっきり!」
ピクルスも二人で行って、3本しか出してくれないんだそうだ(笑)となりの席に人が来たんで、見てたら、3人で3本だったそうだ。せこいなー、この店―!って見てんなよおまえも!!最終的に、友達におまえが一番せこいって言われたそうだ(笑)ありがとう。いい友達(笑)
サンドイッチ屋に行って、8時くらいになってたんで、帰ったそうです。Mステは、大黒摩季が終わって、タモリのアップだったそうだ(笑)
慎吾は、ビデオに撮ってまで見ただけあって、熱く語ります。あれは、野外のライブで、4万5千人集めての初めてのライブだったそうで。カッコよかった!を連発!と、ここで、木村さんがラーメン屋で大黒摩季に会ったと。
中「何、何?」木「俺、香月にいて」中「どこの」木「恵比寿」中「あぁ」木「で、食ってたらぁ、FMが流れてて、有線か。流れてたの。ちょうどね、あれ、味いちもんめやってるころで、これ、中居のドラマの主題歌なんだよって言ってたら、隣の女の人が、あ、それ私が歌ってるんです、って」慎「いいなぁー!!」木「それが、大黒摩季」慎「すげぇ!衝撃的な出会い!」木「超嬉しかったよ(笑)俺と一緒の、味噌チャーシュー食ってんの」中「嘘!大黒摩季、チャーシュー食うんだぁ!」木「食うだろ!チャーシューくらい!チャーシューくらい食わせてやれよ!」中「いいなぁ!すげぇいいじゃん!」木「すげぇ、なんか普通の人だった」

ここで、つよぽんが爆弾発言を(笑)そう。大黒摩季が3人いるという噂だ(笑)テレビとか出る人と、作詞作曲の人と、歌の人(笑)昨日テレビに出てたのは、ビジュアル担当の人。でも歌ってたもん!って慎吾が言えば、後ろで歌担当の人が歌ってるって(笑)
木「おまえね、そういう事言ってると、自分も言われるよ?」ちょうど工藤静香のトリビュートがあったころなんでね(笑)わっからない〜↓わっからないぃ〜↑が(笑)木「確かにねぇ!大黒摩季が3人いてもいい!いてもいいけど!!草なぎ剛一人だったら、わっからない〜♪(例の手のフリ)はやめよう!」
しかしつよぽん、異常に強気。あれは、工藤静香の声を震えているからいけないとまで言い出した!普通に歌ってくれればいいのにって!え、何?君らは、楽譜とかじゃなくって、口伝えで教えてもらってんのかい!ゼータクやなぁー(笑)
慎「違う。あれは、うまいっぽくしてんの!」中「うまいんだよ!」

大黒摩季に会えていいなぁーって中居ちゃんは、逆の立場にもなりたいそうだ。
中「隣でさ、喋っててさ、おいらの話になって、俺だぜ、って言いたい(笑)そしたらこっちの人びっくりするじゃん!そのびっくりした顔がみたいっ!」慎「でたぁーっ!」木・慎「マー坊!」中「うるせっての!」でも別にマーな事は言ってない??

97・8・3 12:00

さて、前夜。SMAPさんたちは、とある住宅街でお食事をしました。山があるところで、岩みたいなのがあって、すぐその前にある住宅街。…。さっぱり解らん。となりにはちゃんと一般家屋があるようなお店で、すき焼き!SMAPくらいになると、すき焼き食っちゃうんだよ(笑)ジャリ道だそうです。…ジャリ…。土とかコンクリートじゃなくって、高級っぽくしてるんだって。ジャリ・ジャリって足音がする。でも、ジャリ…。玉石…?お店の名前もいろいろ言ってましたが、正解は??スキヤだの、スキヘイだの、色々。この特長なので、長野のガイドブックでも見れば、一発で解るはず。長野オリンピックに行く、と世間にはごまかしておいて、行って見ては?(いや、普通に長野オリンピック行けよ(笑))
そのお店で出されるのは、リンゴで育てた信州牛。リンゴを食べると、その甘みが肉につく、と慎吾が言ったところ!木「じゃあ、慎吾なんか美味そうだな(笑)」慎「びっくりしたぁ!!」中「慎吾、おまえ美味いだろうなぁ」吾「その牛(ギュウと発音)食べてんだから」慎「美味いでしょー!食ってけよ!」
さて、そこでご飯をたくさん食べたSMAPさん。ご飯は、つよぽんが2膳、吾郎ちゃんが2膳、木村さんが4膳。中「慎吾くんは?」木「この、香取慎吾という男。ハンパじゃないです。飯の量、すごいです」中「いくらだろ。木村4でしょ?まぁーがんばってもー…6?」うふ(笑)すごく白々しくてステキ(笑)
木「香取慎吾、やっぱり怪獣です。すき焼き食いながらですよ?普通、すき焼きって、最初はお肉とか野菜とか、すき焼きだけで味わって食べるじゃないですか。違うんです。最初っから、飯頼みました。それで結局、ご飯の数。14膳!」会場は騒然だ!比較が2とか4で、同じ男なだけに!
木「すき焼きのお肉あるじゃないですか。お肉。大体、一人多く食べても3人前なんだけど」中「3皿でしょう?」木「そう。大体メンバーも、3皿くらい」吾「そう。俺が2皿くらいで」しかし、またそこに怪獣が出ました!
木「肉ですよ、肉!肉の皿さぁ、こんくらいあんのよ(そこそこ大きい)。その皿で香取慎吾。16皿」
待ってくれ、香取慎吾ぉ!!!食いすぎやーっ!!!そして、肉!ごはん!ときたら、最後はデザート!
木「最後に、アイスクリーム、デザートで出たでしょう」中「ありましたね」木「普通一個でしょう」いくつか選べたのか、みなさんは抹茶を選んだそうです。吾「俺、抹茶食べた」木「俺、抹茶アイス」剛「僕、抹茶」木「中居は?」中「加藤茶(笑)」
ひぃー…。マー坊―…。
慎吾も抹茶なんですけど、1つ拳大弱くらいのアイスを、アイスを…!8個…!!
そのサイズのアイス8個では、もうすでに、普通の500mlとか入ってるアイスと一緒なんじゃあ??食いすぎやー!食いすぎーっ!
木「怪獣だ、怪獣。おまえだろ、ロストワールド、出てんの(笑)」その気持ちはよく解る!慎吾自身も不思議に思ってます。今言った、ご飯14膳、お肉16皿、アイス8個を目の前に並べたら、すごい量になる。それが、この中(自分のおなか)に入ってるなんて…!と…。
中「今日、トイレ行った?」慎「行ったよぉ!最近、一杯食べたらよく解るもん!」上から押されるって感じですぐ出るらしいよ(笑)でも、すぐ出るんだったら、栄養になってる暇もなくっていいのかなぁ…。木村さんから、注射器みたいなんだよって言われてました(笑)

慎吾としても、胃だけにそれが収まっているとは思えない。って事は、足とかにも行ってるんじゃないか!と(笑)慎「肘とかにありそうなんだよね、なんか。肉とか(笑)」木「透けてたらやだよね、二の腕あたりに」中「何が?」木「昨日食った春菊とか、透けてたらやだよね(笑)」
14膳はさすがに食いすぎた慎吾ですが、体はそんなに重くないそうだ。…そうか?しかも、お酒も随分飲んでるらしいし。だって飲ますんだもん!って慎吾ちゃんに、つよぽんが言います。
剛「慎吾さぁ、せっかく二十歳になったんだから、飲まないとつまんないじゃん、俺が(笑)こいつすぐ寝るの。おなかいっぱいになったらすぐ寝ちゃうんだよ。俺が起こすんだけど、すげぇ淋しいじゃん(笑)」中「吾郎が隣にいたじゃんか」剛「ごろちゃん、なんか、ずっとウォークマン聞いてんだもん」
吾郎様は、吾郎様なんで、料亭で流れている三味線の音が気に入らなかったらしく、すき焼き召し上がりながら「モーツァルト」を!モーツァルトをお聞きになってらっしゃいます!!
慎「絶対!何かが違うよ」吾「バッハのブランデンブルグとか」慎「ばっふわぁ?」吾「色々すき焼きを食べながら、すき焼きは食べれなかったんだなぁ、バッハって」慎「何か違うね。エヴァンゲリオンだよ!」
中居ちゃんに、みんなで食事してる時にウォークマンとかダメだよ、と注意された吾郎様。音漏れしないようにでかいイヤホン使ってる、と…(笑)中「でかいイヤホンじゃねぇだろ!?でかいイヤホンじゃはいらねーじゃねぇかよ!」そもそも、誰が音漏れが迷惑だと言った(笑)

この話題はまずいと思ったのか、10年寝かしたお酒を飲みましたね、って吾郎様。長野の地酒です。慎吾はもう、嬉しくてしょうがないんです。各地のお酒が飲めるのが!今まで、山形、石川と飲んだけど、長野のお酒が一番美味しかったと言って客席から拍手を貰ってますが、こっちがありがとうございますですよ!って(笑)よっぽど気に入ったらしい(結局、全国回っても、ここが1番だったようだし)

続いて、今朝のごはん。
つよぽんは、納豆とごはん。吾郎ちゃんも、納豆。吾郎ちゃんは、納豆についてるものが何なのか知りたいらしい。醤油と違うよねぇ、って。客席、ダシー!の大合唱になってるが、ステージは関与せず(笑)
慎吾はウーロン茶。ごはんは食べてません。腹減ってないの!?って中居ちゃんに聞かれ、昨日のでまかなってるって慎吾(笑)木「まだ消化中だから」慎「こん中(腹の中)でまだ一生懸命頑張ってる」慎吾の腹の中で、清水と山田としげおがスコップ持って頑張ってるらしいよ…(笑)慎「間違えてぇ、時々俺の肉とか刺すの!」
木村さんは中居ちゃんから尋ねられて、起きてんのか、おまえ?って言うくらい間を取ったあげく。木「…牛乳と」中「牛乳と」木「グレープフルーツ、1個と…、…キウィ」中「フルーツだ」何故、そんなに間を取る(笑)でも、ステキ。納豆ご飯食べてる人と、グレープフルーツ食べてる人が一緒だなんて(笑)
ここでつよぽんが昨日の会場での食事について愉快な報告を。
木村さんと吾郎ちゃんとつよぽんが3人で、楽屋でケータリングサービスのお食事を食べていた時の事。このケータリングサービスには、バイトでお姉ちゃんがついてきます。(聞くところによると、募集はしていないらしい。おそらく関係者が、知り合いのミーハーでない美人を連れてくるに違いない。金を出してでもやらせていただきたいバイトだ。しかしミーハーで不美人のため、一生回ってこないであろう仕事の一つでもある(笑))
もちろん、この時のお姉ちゃんもなかなかお綺麗。SMAPさんに会うという事で、ちゃんと正装(正装!?振り袖か!?)されてる、化粧もバッチリ!のこのお姉ちゃんにつよぽん、お茶取って下さいとお願いしたのです。剛「それで、持ってきて、開ける瞬間に、付け爪が飛んだの」なんと!!
木村さんは、それより前に刻みねぎを持ってきてもらった時、爪なっげぇなぁ、こいつーと思っていたそうで(笑)木「剛がウーロン茶頼んで、親指で開けようとしたら、その付け爪がバッ!って飛んで、俺がエビフライを入れてた皿まで、後、2p!」ヒューっ!と汗を拭う木村さん(笑)もちろん、その時、それが付け爪だとは思ってなかったんで。
木「バッ!っとかいって、俺、やっべぇー…!爪はがしちゃった、っしょ…!って思ったら、平気な顔して、本物の爪で、パシュって(笑)」すごい度胸で、全然焦らなかったそうです。あぁっ!木村くんとこに付け爪飛ばしちゃった!なんてのは全然なくって(笑)木「自分で自分を実況してた(笑)俺らが、あ!付け爪っ!って思ってたら、その人一人で、『はい、付け爪飛んじゃいましたねっ』って(笑)ホントだよ!ホント!!」
その人、木村さんが、あ、納豆あるんじゃないっすか!納豆下さいよぉって言った時も、『好きだって聞いてましたからっ』って言ったそうだ。木「もう。全然っ!何が?って感じ。全然普通」
そんな素敵なお姉ちゃんを見て、吾郎ちゃんや剛はあんなお母さんいいよねぇと言い出したそうです(木村さんは、自分のお母さんがそういうお母さんだから特別そう思わないのか(笑)?)。それでも、吾郎ちゃんは吾郎ちゃんだから、別に普通です。何かとってもらうにも、木村さん共々普通です。じゃあ普通じゃないのは??木「剛、いきなり(笑)ずーっともう、はー…って口開けて、その人の事見てて、いきなり立ち上がったと思ったら、『すみません、お母さぁーん。ごはん下さーい』って!」うひゃひゃひゃーっ!!!おまえ、子供かぁーっ!!!
その綺麗なお姉ちゃんは、剛が聞いたところ、27歳。木村、中居と2つしか違わない人捕まえて、お母さんっておまえ!!
言われたお姉ちゃんもショックを受けたらしく、マネージャーさんにお母さんって言われたんです…、と訴えていたらしい(笑)この人、慎吾が廊下をブリーフ1枚で歩いていたら、普通なら見ちゃいけないって感じになるのに、『バスローブ着てくださぁーい?』って(笑)慎「すっごいよ!カッコいいよ(笑)」廊下をブリーフ姿で歩いてる君に大きな問題があると思うなぁー…(笑)剛「昔あった時あるって感じ」木「そうそう、おまえどっかで会った事あるだろう!って感じ」

ここで吾郎ちゃんはける。

木「昨日ね、ご飯食べてホテル帰ったじゃない?でさぁ、寝られなかったのよ」
何が起こったんだ、木村!実は、見てしまったのだ!彼は!見てしまったのだぁ!世界陸上を(笑)なんやねん、それ!!でも、見てたから寝られなかったんじゃなく、疑問があって、寝られなくなったのだ。その疑問とは。
木「すっごい疑問に思った事があるの。ずぅーっと」中「うん。何?」木「織田裕二は、何であんなに詳しいの?」うひゃひゃー!そーいや、私たちも見てたかもしれん、ホテルで!!
中「…勉強したんじゃないですかねぇ」木「何で?何で勉強するの?」中「そりゃ、何もない、ノー知識じゃあ」木「今、ノー知識って言った!?」ステキねぇ…『ノー知識』…(笑)
木村さん曰く、織田裕二の詳しさはハンパじゃないらしいです。予選から、どの選手の事もすごいみたいだぞ!アルゼンチンの選手から、イタリアの選手から、名前もスラスラ言えて、全部把握してて、どーしてこんなに詳しいんだ!?ってのが気になって、気になって、寝られなくなった木村さん(笑)中「それが気になって寝れないの(笑)。じゃあ、木村もう、織田裕二で頭の中いっぱいだったんだ」木「織田裕二いっぱいよぉっ!!」

ちょっと不思議なんですけどね、木村さんは、そこまで勉強した織田裕二に対してちょいと否定的。もっと勉強しなかった方がフランクでよかったんじゃあ?って。中居ちゃんは知識がある方が説得力があるって言うんだけども、やっぱり固く見えるって木村さん。木「もっとこうSMAPのメンバーとかでもさぁ、世界陸上のコメンテーターのSMAPのみなさんでぇーすって、慎吾あたりが一人、かー…って寝ててさ(笑)」慎「あーっ!!」木「第一次予選終わって、どうですかねぇ、って言ったら、『…何が?』って(笑)」慎「いやがらせじゃねぇ!!」木「そういう世界陸上が、見たいんだよ!」中「あってもいいよね」ホントか!?中居!
なんか、木村さんって、こういう時自分だったら勉強しそうなもんだけど…。いかにも勉強したぜ?って態度だったのか?それが気に入らなかったのか??木村さん、自分の努力を見せないタイプだから。かぁっちょいいぃーっ!!

つよぽんは、世界陸上では別にないけど、ラジオ局で会った事があります。取材とかですぐ近くに座ってて、何か話さなきゃと思って、織田裕二の「リバー」って曲を誉めたところ(笑)さすがは熱い男、織田裕二(笑)、すっごく熱くなって、草なぎくんはあの歌のどこがいい?って言い出したらしい(笑)熱い!熱いぜ、織田裕二!しかも、「リバー」じゃなくって、「うねり」って曲の方がいいとまで言い出したとは!そんな織田裕二とのちょっとしたエピソードをもっているつよぽんでした(笑)

97・8・3 16:00

長野のラストでございます。トークはまず、メンバーの好みの女性について。
まずはつよぽん。つよぽんは手の綺麗な人が好き。ビストロでたくさん女優さんが来るけども、下にいる時はとてもつよぽん緊張するのです。女優さんは綺麗だから。でも、試食の時、手を見て、「あ、大した事ないな」って思ってしまう事があるとか!それくらい綺麗な手が好きか!そんなつよぽんにとって、めっちゃめちゃ!綺麗だったのが、宮沢りえの手。だから緊張してしまったそうな。下にいる時は大した事ないと思っても、手を見て緊張する逆パターンもあるのだ!…ってこれは宮沢りえの事だと思っていいのか(笑)?
つよぽんによると、人間はその手に現れるとの事。顔なんかはいくらでも綺麗にできるけど、手は配慮しないと綺麗にならないと。あらまぁ、手フェチ!
そこで中居ちゃん、手と言えば、と慎吾の手をモニターに映します。中「小指が短い。こういう手は?」剛「慎吾らしくていいんじゃないかと」
なんでこんな短くなっちゃったの、という中居ちゃんですが、慎吾が調査した結果、お母さんの小指も短いそうで、どうやら遺伝だとか。
中「でも、何でここは長いんだろう」どこが長いかっちゅーと、目尻から耳まで。ここがやたらと長い慎吾なのだった。慎「ここが長いからって俺をマーズアタックみたいに見るな!」火星人なのかい…!
手まで綺麗で、つまりは配慮の行き届いた人がつよぽんの好み。あらー、付け焼き刃ではどうしようもない好みですねぇ…。女の人の手は先細りが綺麗だと言われていて、手を動かすときに、指を揃えるのが基本だとか。手相占いする人は、手を出した時に、指が開いてる、揃ってるでも、見るらしいよ。だらしない性格とか、あれこれ。

さて、客席からうちわで扇がせている、さすがは俺様!な木村さんの好みは。
木「俺ね、近頃ホント思うんですけど、やっぱり笑って人っていいよね」中「へへっへへっ(笑)」木「…それは…!ごめん…」それじゃあ、と、慎吾が自分の笑顔のうちわを見せたところ、いきなりそのうちわにチュー(笑)キャーっ!!!と騒ぎになった客席に、中「あぁ〜(笑)」木「はいはいはいっ、どーせホモですぅー」うひゃひゃーっ!笑うーっ!!
中「でもさ、演出して笑ってる人っているでしょ」木「そんなん解るもん」中「どんなの?」木「俺ね、演出の笑いを感じるのは、あの人!双子!」それは、いまやすでにどこにいった?といった感のある、あの双子。みくらマナカナ!スチール撮影の映像を見ると、おねがいしまーす!って言われてから、ずーっと笑ったままだそうだ。確かにあの笑顔はおかしい。なにかおかしなものを感じる。張り付いてるもん笑顔。なんだろう、ふたりっこに出てた人って、どっか鼻につくよな、子供と大人の双子たちに、オーロラ輝子に…。他誰が出てたかしらんけど。荘一郎は別につかんぜ?
中「でもね、演出してるって言うか、自分を作ってる人?でも、心から作ってる人とか、好き。心から嘘笑いしてる人。そこまで来たら」木「誰?」中「俺とか?」慎「うわぁー…、言っちゃったぁー…」木「言っちゃったよぉー…」中「最近バレてきてるからね(笑)俺の人格」

木村さんも手の綺麗な人が好き。つよぽんがここで、言い忘れていた事を追加。剛「歯も磨いて欲しい」(笑)磨かない人の方が珍しい??だからこれは慎吾だけに言うと言っても過言ではないセリフ。慎吾とは30cmくらいで喋ったりするんだそうで、その時にちょっとでも臭いと、好きな気持ちが削られるような気がするらしい(笑)剛「だから、慎吾とかすごい好きなんだけどぉ」慎「こないだ真剣に言ってくんだよ、つよぽん、俺に!話してたら、『慎吾ぉ、あんまり近づくと、おまえのこと嫌いになりそうだからぁ…』」
おまえが歯磨けばいんだよ!って中居ちゃんに、1日3回磨く派だよ!?と大嘘をつく慎吾でした。だって、つよぽん、慎吾が磨いてるかどうかなんて、全然解るんだぜ(笑)

そんな慎吾の好きなタイプは明るく元気な子。暗い子だったら?と聞かれ、そういう子は明るくします!って慎吾。だって、慎吾がイェイイェイイェーイ!ってタイプなのに、一緒にいる子が暗かったら淋しいって。だからってんで、中居ちゃんがやけくそみたいに明るい女の子を演じますが、なんだかとても忙しそうなカップルになってしまって(笑)
中居ちゃんとしては、慎吾がはじけてるから、もうちょっと落ち着いた子の方がいいんじゃない?って言うんですけど、慎吾は自分に負けないくらい明るい子がいいと…。でも、慎吾の言う明るい子って酔っぱらいみたい…。イェイイェイイェーイ!って慎吾にイェイイェイイェーイ!!って答えるって…。会話が前に進まないってゆーか(笑)

逆に嫌いなタイプの話。
慎吾は嫌いな子がいっぱい。例えば、小学校の頃、女の子の集団を裏から仕切っていた子は嫌い。なんでかってゆーと、そういう女の子によくいじめられたから(笑)その女の子の集団に慎吾の事を好きな女の子がいたとすると、その集団で慎吾のとこに来ます。その頃慎吾はまだ大人しい少年でした。せいぜいはなたれマンくらいの頃?慎吾を好きな女の子は恥ずかしい、って感じなんですが、その仕切ってる、本来関係ないはずの女の子が、「どう思ってんのよぉ。なんとかちゃんのことどう思ってんのよぉ、はっきりしなさいよぉ」といらん事を。そういう正義感の勘違いして強いタイプの子ですね。いますねぇ…。大人になったら減るんですけどね。でも、いますねぇ…。この手のタイプの問題は、本人にはまるで悪気がない事ですね。

中「さ、吾郎くん。好きな男性のタイプは」吾「………………………(ながぁーい間)男性のタイプですか?」中「え、女性(笑)今日は特別に」
こう見えてもマメだという吾郎ちゃん。ま、女性になんでもやってあげるんですけども、好みのタイプは、時期や季節によって違います。今は空気みたいな人。中「空気みたいだったらつまんねーじゃねぇかよ」吾「いやいや、何もないの」中「何もなかったら…」吾「いや、空気がなかったら生きていけないでしょ?」木「吾郎ってさ、女の子と二人っきりでいる時って、喋るの?」これが全然想像できないというメンバーたち。慎吾は、「二人っきりで女の子という稲垣吾郎集」って言うビデオがあったら、2万で買うらしい(笑)いらっしゃーいって女の子が入ってくるところから映ってるヤツ。やだなぁ(笑)AVみたい(笑)
吾郎ちゃんは、喋りたかったら喋るし、喋りたくなかったら喋らないらしい。うぅ〜ん、吾郎様!相手が喋りたかったら聞くし、そういうのが合う人いるでしょ?って。
どういう話するの?絵の話とか?って中居ちゃん。『この絵がさぁ』だの、『このグラスを見てごらん?ここに映ってる君が一番美しいよ』だの…(笑)似合わない、似合わない(笑)慎吾と吾郎は絶対合わないねって中居ちゃんに言われて、慎吾から電話かかって来た!って吾郎ちゃん。すごいびっくりしたけど、いたずら電話だったって…(笑)第一声が「俺様!」だったんだって。なにか悪い事したのか!って「あ、はい」とびびった吾郎ちゃんでした(笑)
中「慎吾だって解らなかった?」吾「だって、電話の声初めてきいた。テレビの声も、ラジオの声も、生の声も、マイクの声も聞いたことあるけど、電話の声は始めて」そんで、なんで電話したかって言うと(笑)慎「雨降ってたから、元気かなって(笑)」休みでヒマだったし、吾郎ちゃんから電話して?とも言われてたんでね(笑)しかし、中居お兄様からは、電話してって言ってもらってるのに、その態度はよくないよと注意され、はぁーい…という慎吾でありました。
どこか行きたいんだけど、面白いとこない?なんて話をしたそうです。中「二人話すんだ」吾「ボイスワープ」…(笑)あのCM好き(笑)二人でやってるヤツ。

てなとこで、吾郎ちゃんスタンバイ。

慎吾、客席に自分のうちわを返す。でも、壊しちゃったらしく、新品を返してるみたいです。中「(客席に)よかったなぁー!なぁー!なぁー!!」…壊れてるで、中居。壊れついでに、誰のファン?剛?と明らかに慎吾ファンにきき、すごい否定されてました。傷つく剛(笑)

木村さんの嫌いなタイプは。
木「きゃぴきゃぴしたのが」中「甘ったれ?」木「どういう甘ったれ?」中「たぁくぅ〜!」甘ったれてる(笑)マコの前身(笑)木「そういう人は…、いないでしょ」中「ねぇ、拓哉ぁ〜ん、なんとかぁ〜ん」木「…おまえどういう人とつきあってんの!?」
いつまでもおかしい中居ちゃんに、木「うぉっうぉぅうぉっ!」と例の擬音を発する木村さんであった(笑)あんたが好きなんやん、擬音!!

と、ここで、客席から「たくやー!」という男の野太い声が!その声のせいで、はいっ!といきなりトーク終了!
げげーん!なんてこった!!!中「これから面白い話、ネタの2つ3つ考えてたんですけどねぇー」客席「えぇーっ!!!?」中「苦情の方は、こちらの宛先までお願いしまぁーす。郵便番号無し!あいつのところまでっ!」
木村さんは、ジュースの空缶とかはくずかごにいれて帰って下さいって言われて、いいひと。!といわれてます。木「いや、俺じゃない。俺、ギフト(笑)」

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