1997“ス”
バラシイ!テキナ!ゴイゾ!ーパーペシャルコンサート
SMAP SUMMER CONCERT

コンサート速報!(トーク版)

97・8・30 14:30

10月からの仕事の告知をする事になったのれす。まずは吾郎ちゃん。
中「さて、10月から、吾郎ちゃん、なにかありました?」吾「10月、は、まぁ、…運動会があります」中「うん。ありますね」吾「まぁ、読書の秋とか」中「読書の秋、ありますね」吾「食欲の秋」中「食欲の秋。ありますね」吾「いろんな秋が」中「いろんな秋です。吾郎ちゃんにとっては、この秋はどんな秋になりそうですか?」吾「あの、ドラマの秋ですね」中「ドラマ?何ドラ?」吾「連ドラ(笑)」
どんな会話や(笑)中居ちゃんは、吾郎ちゃんのドラマは濃いぃと言います。濃いぃ上に、カッコいい(笑)それは別にえぇんちゃうんか、カッコいいのは(笑)
中「子供とか見れるのかね、11PM見てるみたいだよ。」吾「失礼だな。確かに多いよ、そういうドラマ。ベッドシーンとか。前バリとかして」中「え?」吾「前バリして」中「前髪?」吾「前バリ!」
出演者は、江角マキ子。中「江角さん、でけぇよなぁ」吾「君よりでかいね。メンゴメンゴ(笑)」あと、高島礼子さんも出るんで、べっぴんばっかりじゃないか!って中居ちゃん。べっぴんって…って木村さんでした。他の出演者は、慎吾が気になって仕方がない、辺見えみりちゃん。ヤンママの子供みたいなあの後ろ髪が気になって仕方がない。慎吾はゼッタイ切った方がいいと思っているのでありました。グラビアチェックしてても(笑)あれが気になってもう…!な慎吾ちゃん。
吾「注意しときましょう」慎「え?」吾「注意しときましょう」慎「いっといてよ、ほんとにもう」中「いやだろうな。初対面で髪切りなって吾郎に言われたら」
中「あとは、あとは?」吾「あとは、ちょっとわかんないですね。あの、なんでしたっけ、ほら」中居ちゃんの手を叩く吾郎ちゃん。中「なに?」吾「君」中「俺の関係者?」吾「内藤さん。内藤、つよしさん」中「なんで剛なんだよ」吾「内藤たけしさん。内藤さん」なんか、中居ちゃんの手を、とんとん、とんとん叩いてる吾郎ちゃんが可愛くってねぇ…(笑)今まで濃いぃドラマが多かった吾郎ちゃんですが、今回はコメディタッチ。何せ役名がすごい!!中「な、なんて言うの?」吾「笑わない?」中「笑わないって」吾「僕、すごい気に入ってるんだよ」中「今まで、純平くんとか」吾「純平くんとか、いろいろ、ありましたよね」中「ありましたよね。今回の、役名はなんでしょうか?」
吾「森慎一」
うひゃひゃひゃーっ!!森慎一ってかぁー!森くんかぁーい!もちろん客席もステージ上も大受け!一番笑ってるのは、吾郎ちゃん(笑)木「っていうか、いまマジでね、こんなに人に「笑わない?」っていっといて、一番笑ってるよ。で、笑うたびになんかしんないんだけど、こう笑ってって、今マイクを床にごつんてやって。これ、不思議じゃない、こう」木村さん、本気の大笑いの後、吾郎ちゃんの真似をして、しゃがんで、ゴン!とマイクを床にぶっつける。吾郎の謎のリアクション(笑)
吾郎ちゃんは、「森進一」ってからかわれる役で、普通のサラリーマン。メガネかけたりしてちょっと三枚目な。いいなぁ、楽しそうで…。久しぶりのコメディなんで、楽しくやりたいって吾郎ちゃんでしたー。中「お前にコメディやられると、こっちの立場がなくなる。…。「いいひと。」でいい人とられたでしょ」剛「取るとかとらないとかじゃない」中「なんだよ、お前、剛」剛「小さいなぁ(笑)」
そして、そんな剛はギフトの枠、水9でドラマ。ちなみに、吾郎ちゃんがこの後、水曜10時。でもフジテレビじゃなくて、日テレ系。タイトルは「成田離婚」縁起の悪いドラマだなぁ、って中居ちゃん。が、このタイトルを縁起が悪いどころじゃない受け止め方をした方が。吾「何語です? ナリタリコン(ナリタリ・コン、って感じの発音)」中「はい?」吾「ナリタリコン」中「成田離婚!」吾「ナリタリコン」中「成田離婚っ!」剛「そうです。成田離婚」吾「ナリタリコン」中「成田の離婚じゃないですか」吾「ナリタリコン」やばいです(笑)吾郎、壊れてしまってますぅー(笑)共演は瀬戸朝香。でも話はまだ決まってないそうです(笑)解ってるのは、結婚して1日で離婚ってことだそうで…。つよぽんは、あんまり仕事ができないようなヤツで、中居ちゃんからまだいいひと。引きずってんじゃないのぉ?と言われてしまいますー。他に、深津絵里ちゃんも登場。SMAPとの共演率やたらと高し!のふかっちゃんね…。若者のすべて、ナニワ金融道、透明人間…。他はまだ相談中でそうです。10月の15日にオンエアなのに、まだキャスティングを相談中(笑)と笑うつよぽんでありました。つよぽんは、打ち合わせの席に座ってたりはするそうですぜ(笑)タレント名鑑でとっとと決めろ!って中居ちゃんでした。
後、つよぽんは世にも奇妙な物語もします。剛「世にも奇妙な、やりますね。昨日、3時までやってました、夜」中「サンチェ?」剛「サンチェ、それ振り付け師でしょ。昨日ね、夜の3時までやってました。撮影」中「ほう、どんな、なんで。大変ねっていう?」剛「違う違う。あの、5本ぐらいのオムニバスなんだけどね、だから自分の中ではすぐに終わると思ってたんだけど、すごいさ、時間かかるね」
なんて話をしていたら、ハっ!気付けば参加してるのは中居ちゃんとつよぽん。後それを聞いてる吾郎ちゃんだけ。中居ちゃんが背中を向けてままになってる木村と慎吾が参加していない!!中「おい、聞いてるのか、話!喋ってんだからよ」剛「今日、距離があるから」そんな木村と慎吾を見たつよぽん、不良グループみたいだと(笑)自分たち3人は仲間で、木村と慎吾は不良(笑)不良と呼ばれた慎吾がつよぽんにつかみ掛かろうとしたりとか、大騒ぎであった(笑)
中「(慎吾に)お前、落ち着いてな。落ち着いてくれよ。悪気があった訳じゃないんだ」剛「うん」中「悪気があった訳じゃないんだ」剛「でもだいたいね。髪短い方がジュースとか買って来るんだ(笑)」だから余計な事言っちゃダメだって(笑)
さて、木村さんでやんす。そう。例のヤル気のなさそうなドラマ(笑)月9、ビーチボーイズの後番。スマスマの前なんで、木村を2時間見れるんだねって中居ちゃん。つよぽんも月曜いいともなんで、SMAPに関しては3時間見られるのであった!言われたつよぽんの、「いいとも〜」って力ない掛け声が(笑)中「力のねぇいいともだなあ。誰出るんですか?」木「あのー、お松と」中「松?」木「あと、わかんないんですけどね」中「だってさ、松たか子って、ロンバケでも一緒に出てたでしょ」木「出てた」中「なに、何仲?」木「何仲って?」中「たとえば、妹とか、お兄ちゃんとか、兄弟とか」妹とか、お兄ちゃんとか、兄弟って、それ全部一緒のくくりやーゆん(笑)と、突然ぷらぷらしてた慎吾が木村の横に!
慎「相手役で、松たか子さんと」木「インタビュアー?」慎「はい!急遽来た、あの、インタビュアーなんですけど」中「何?」てな訳で、インタビューコントスタート!
慎「松たか子さんが相手役ということで、その二人の、あの、行く先は?」中「行く先?」木「ワイドショーじゃん?」慎「いや、あー、そうですね、他の出演者は」木「他はまだわかんないんですが」慎「まだ、決まってないんですか。そうですか。それでは、最後にひとつその番組名をお教えください」木「はい、えー、(苦笑)フジテレビ、ラブ・ジェネレーション、ですので、テレビの前のみなさん」中「これ、テレビなんだぁ!なんの中継、これ」慎「シー、シッ! 入っちゃうんで、すいません、静かにしてください。ラブジェネレーション」木「はい、あの、そういう番組なんで、ええ、まぁ、広島おはようテレビをごらんのみなさん」中「広島おはようテレビなんだ」慎「シー!」いつの間にやら中継コントになってるやんけ!!
慎「ということでですね、今回はですね、あの、10月から始まるラブジェネレーションに出演する木村拓哉さんでした。それでは会場の中居さん、お願いします」中「はいはいー、木村拓哉さんでした」吾「盛り上がってますね」中「公開中継ということですけども、えー、今回、アシスタント、剛くん、いかがでした?」剛「あぁあのー、なんかねぇ」木「(やたら張りのあるアナウンサーな声で)中居さぁーん!」中「はい!」木「こちらあの、高知、がんばれ放送の木村です」中「えーい、高知がんばれ放送!ネットしてないんですけども」木「いや、今月の4日からできたんですけども」中「はいはい」木「えーと、こちらですね、SMAPの香取慎吾さんに来ていただきました」中「うぉーい! じゃ、木村さーん、あの、インタビューのほう、お願いできますかぁ?」木「はい、かしこまりました」待機してる慎吾にマイクを向ける木村さん。
木「はい、ということで、えー、みごと100キロ完走おめでとうございます」慎「はい、ありがとうございます」木「どうでした?」慎「やっぱり自分の力で走ったって言うのは、あの、自分のそばにいつでもいてくれるメンバーの」木「あのー、松岡さん!えーと、休憩所で毎回、マッサージを。時々……やられてるときに、ちょっと、香取さん、うざったいな、っていう目をしたんですけど(笑)」慎「そんなことないです」木「やっぱりちょっとうざったいなって(笑)」中「木村さん、木村さん!」木「はい?」中「実はですね、スタジオに松岡さん、来てますので、ちょっとまってください」木「はい」中「はい、松岡くんです」出た!SMAPの松岡、稲垣吾郎!
吾「山口くーん? 山口くん!マッサージしたんだけどさ、どうだった、感じ」本当に似てるんだよ、吾郎の松岡!でも、山口じゃなくって、香取だから(笑)そゆ訳で、会話する松岡と慎吾(笑)慎「いや、あの、やっぱり、あの、松岡!」吾「何?」中「今日、テンション高いです」吾「何、何?」慎「何、よく聞こえないんだけど」吾「聞こえる? うちのぉ、うちのリーダーがみんな応援しててぇ、TOMOYA?TOMOYAとか1人でミュージックステーションとか1人で出てんだけどぉ。でかいんだけどぉ。どう山口、マラソン100km完走はぁ、俺のマッサージ、効果あった?」慎「うん、すごい良かったんだけど、お前、なんでそんなに、いつも弾んでんの?」吾「だー、俺はもう、ほんとは、なんか、こういう、ロッカーなんで、犬の名前はジャズっつんだけど」中「犬の名前、ジャズって、関係ねーじゃねぇかよ(笑)」木「はい、ということでですね、こちら、高知がんばる放送の、SMAP香取慎吾さんだったんですけど、秋のご予定は?」慎「ありません」木「えー、じゃあ、好調の香取さんでしたー。会場の中居さん」中「はい、ありがとうございますー。じゃ、吾郎ちゃん、スタンバってもらいましょうか」
で、吾郎ちゃんはける。去り際に面白いトーク期待してるの言葉を残して…。
ここからは、慎吾ちゃんの予定について。でも、ないの(笑)あるのは特番、スマスマSP。慎「あれは、木村くんがインディアンと、ああいうのと、中居くんが野球少年の、教えるやつの、第3弾、慎吾編」中「第3弾、慎吾、変」慎「青森行ってきました」中「慎吾編」慎「うん?」中「慎吾、変。慎吾編」慎「ちょっと、このパターンはぁ…」中居ちゃんのボケを『慎吾心のSMAP手帳』から探そうとする慎吾であります。すでに放送されちゃいましたけど、青森の津軽鉄道の1両電車に絵を描いてきた慎吾。慎「五所川原っていうところから」中「勅使河原?」慎「ごしょがわら!」中「ああ(笑)」慎「五所川原って言うところから、津軽中里っていうところまでを走ってる、1両の電車があるんですけど、その電車に、1両全部、前、後ろ、横、横、上」その外側全部に絵を描いてきたわけです。3泊4日で。子供たちと一緒にねー。9月から2・3年くらい走ることになってるとか!
そんな話をしてる最中に、また不良グループが集まってしまったらしく、注意しながらも、中「どうでもいいけど絵になるなぁ。お前達…」な中居ちゃん(笑)
慎「それが、えーとね。9月22日の放送でですね、失楽園の最終回に僕だけ、僕一人を戦場に送り込んで。何を考えてる、フジテレちゃんも」中「日テレちゃん?」慎「いやいや、日テレちゃんの他に、フジテレちゃんとね。失楽園の最終回に、ぼく一人を! 最終回に、ぶちゃーっ!」中「いや、もう、これは」慎「局で話がいろいろあったらしいんですよ」中「どういうこと、どういうこと?」慎「最初から僕のスペシャルはね、僕が一人で青森で、こう、一生懸命やってきた、それを22日の放送にしよう!」中「9月の22日」慎「うん。そしたら失楽園の方がね、ずれ込んできて、22日になった!」中「ほう」慎「そのときにスタッフの人は、もう、焦ったらしいですよ、すごい」中「大慌てだ」慎「おいこれ、慎吾くん一人しかいないよ。どうするんだよ!すっごい話し合いがこれで、行われたみたいで」中「繰り広げられた。はい」慎「最後に、『いってみよう!』」となったようです。この『いってみよう!』が気に入ったのか、誰がそれを決めたの?って話をしてる時に、「いかりや長介」と言ってしまうつよぽん(笑)中居ちゃんに、たまに喋ったと思ったら…。と呟かれています(笑)失楽園最終回にぶつけるのにふさわしいのは、慎吾1人ってことじゃないですか?って中居ちゃんに、本当によかった、最高級です!と答える慎吾ちゃんでした。電車の中で、寝袋で1人で寝たり、もう間に合うのかどうか解らない!って状況になったり。中「朝、日にちまで、期限までに」慎「そうそう、そんだから、もう、描いて描いて描いてずーっと描いてたら、最後、もう発車のベルが鳴って」中「うんうん」慎「嘘っぽいでしょ」中「なぁんか作りっぽいよね」慎「作りっぽいでしょ。ホントなんだよ、やがてさ、駅のさ、運転する人、こうやって待ってんのよ。もうね、書き終わりの絵、描いてるときに。こうやって、来て待ってるんですよ。時間がないって。で、もう、その人乗って、エンジン、ブーン、ブーン、ブンブーン! っていうかんじでさ。エンジンがスタートしたの。その運転手さんがスイッチ押したら、羽根がウィーンと出てきて、フイーンと空に飛んだんだよぉー!」…えっとぉー…。慎吾ちゃん、それは、一体ぃー…。
慎「あんね、あの、つまんないって判ってるんだけど、今、もう、言いたくてしょうがなかったの(笑)。いや、もう、発車寸前まで描いてて、必死で」中「ぎりぎりだったんだ。間に合わなかった?」慎「間に合った」中「あー、言わなきゃいいのに。間に合うか間に合わないかって」慎「あー、もう22日には見てくれないよぉ」中「ね、木村くん、見ますよね?」木「見ますよ」中「ね、必ず見るよね」木「必ず見ますよ」中「ビデオも録るよね」木「ビっ…、…録るよ」そうなのかぁー(笑)?
こういう特番とか、メンバーのドラマとか、そういうのは見るかどうかって話に。つよぽんも木村さんも、家にいれば必ず見るそうでやんす。いいひと。も、ギフトも、お互いに見てる。「剛中居くんのも見ましたよ、こないだの」中「え?」剛「こないだ、見ましたよ」木「俺もだってこの前の見たよ。あれだろ? なんだっけ、ほら、あの、髪の長いお医者さんいるじゃん、一人」中「じじい」木「じじい。なんでじじいなの?」いや、それはあだなやがな。木「じじい、そのじじいがさ、あの、こう、来てさ、『5万でいいかな?』。その時『私に近づいたら心臓…っ!なんとか脈を切ったら、5分以内に処置しないと、人は』」中「良く覚えてるなぁ!」木「それで、一真って人、こう、ひるみながら、『よく知ってるね』。それに、勉強してるとこ。ちゃんと見てるんだ。それで、ラストのほう、こうやって、アキ来て、二人でこうやって歩いてきて、『結局、私があの仕事してたこと忘れられない…。結局そう思ってるんでしょお!』…バシィ!やったでしょう(笑)」私はねぇ、この木村の『中居のドラマ話』って好きでねぇ。去年は、『勝利の女神』ネタでどれだけ盛り上がっていた事か!残念ながら私が見ていないので、聞き取るにも限界があったけども(笑)
慎「そこであれだよ、あの、いい歌が流れるじゃん、あの。(なんか歌うたう)」木「違うよ!」中「違うよ!」木「伝えたいことが、あるんだ♪」剛「やっぱ、(小田和正)歌上手いよね」慎「あれ、いい歌だね」木「あれ、すごいよ。なんか、歌い方、フシギですよね、小田和正」慎「不思議」中「どういう? どういうふうに歌ってんだろうね?」木「だってほら、「伝えたいことがぁあるんだぁ〜♪」じゃなくて、あの、(まねして)「伝えたいことが、あるんだ!」(大笑い)一歩前に出て歌うって感じじゃない!って木村さんに、じゃあどういうんだ?と尋ねる中居ちゃん。自分がマイクスタンドになって、木村さんに歌ってもらいます。木「小田和正さんの場合だと、こう、あの、(スタンドマイクの前を)一回通り過ぎる、こう。で、歌わないよーって顔してるんだけど、…(さっとマイクの前に戻って)「伝えたいことが、あるんだ♪」って(笑)」その雰囲気は、慎吾にいわせると、今にももう漏れちゃうって状況らしいっす(笑)木村さんは、そういう人を駅のトイレで見た事があるそうです。木「俺、最高に笑ったもん。だーって入ってきて、もういかにもさ、わかったわかった、入りてぇんでしょ、ってことを言いたくなるようなこと、だーっと、みんな、鍵のところ、赤。入れない、それ見た瞬間にもう。(足踏み)」なんていうんでしょ、解ってもらえます?ダンスのステップ的な足踏みなんですの。中「それどこじゃないよ。必死なんだから」木「こういうリズムとるよね。こう」慎「こういうの、俺、こういうの一つあるよ。飛び込んであーっと思ったら、このまま、ちょっとこう」このフットワークはさらにダンス的(笑)中「なんでフットワークいいんだよ」慎「もう、ハンパじゃない」
てなところで、吾郎ちゃんのスタンバイもOK。メインステージに戻ろうと歩き出したところで、木村さんがまた「伝えたいことが…♪」と歌う!そりゃもう会場は騒然さぁ!えらくうるさくって、喋れなくなった中居ちゃんに、木村さんは言います。木「あと」中「なに?」木「あの、小田和正さんと反対照的な歌い方する人を発見したんですよ」中「なにそれ、どんなんですか?」木「え、いつもTシャツまくってる人(笑)」中「え?」慎「あれでしょう、判った。あれだよ、反町隆史ウィズリッチーサンドラブロック」木「リッチー・サンボラだよ!」中「どんな歌、反町くんの、どんな歌でしたっけ」木村さん軽く歌う。いやん、素敵ぃ!!中「はいはい」ほんまに解ってんのか??木村さんは、続けて歌って、木「…とめられなぁ〜い♪」慎「あ、でも、いっつも目洗ってんじゃない、こう、がーっと。こう」木「目を、目を洗う男という」

といった訳で、吾郎ちゃんのソロへ!

97・8・31 12:00

コークコーナーの最初。なぜだか吾郎ちゃんがクールだったのです。中「あれ?吾郎ちゃん? クールだね。なんか。everything is cool」吾「なんかスクールって歌ってたね。みんなの学校だって?」中「 everything school」木「今歌ったじゃん」慎「今歌ったときは、中居君は、あの、今の時は、なんて歌ってたの?」中「everything school。でも、そう言う風に歌って大丈夫なんだよ。 everything school。いいじゃん」いいのか?ちなみに、うちの赤い怪獣は、「ABC、するならっ」だと思ってたんだぞ。おかしすぎるやんけ、それ!吾「はー、あれと一緒だね。判らないかもしれないけれど」
中「なに、言ってみな」吾「斉藤寝具店」ふーん…(笑)中「えー、よく分からないことを。悪気はないんですけど。たまーに、月に一回あるんです、すいません。ね、申し訳ありません。everything school」ちゃうっちゅーねん(笑)
さて、ここからは秋からの予定コーナー。
つよぽんは、水曜9時から「成田離婚」。共演は瀬戸朝香。内容はまだ決まってないってつよぽんは、なぜかずーっとモニター目線(笑)。
吾郎ちゃんは、つよぽんの後、水曜10時の日テレ。共演は江角マキ子。吾「あの、テレビドラマなんですけども」って、そら解っるっちゅーねん(笑)コメディタッチのドラマで、後高島礼子も出るじょ。
んで、木村が、月9。ビーチボーイズの後ですー。中「どなたと? 共演は」木「松さん」中「え?」木「松」中「マッチ?」木「え?」中「マッチさん」木「ないでしょう。…どうしよう、そうしたら(笑)」中「豪華キャストですよ」すごすぎるわ!木村とマッチの共演かい!松たか子についての、中居ちゃんの感想は、幸四郎さんの娘さん(笑)木村さんの感想は、幸四郎さんの娘さんで、木「えー、そうですね、僕のスタイリストさんとお寿司屋ですし食った」おいおい(笑)あったな、そーゆーの。まさか木村のスタイリストだったとは(笑)中「ああ、ありましたね。寿司ぐらいいいじゃないですか」木「寿司ぐらい食うっつーの、ね」中「寿司ぐらいで撮るなっつーんだよな」
そーして、ラストは慎吾ちゃん。特別新番組はないんだけど、9月22日にスマスマスペシャルが。慎「はい。青森のですね、津軽鉄道という電車に、僕一人で絵を描いて来たんで、その模様が」中「うん」慎「一斉放送(笑)」中「まぁ、あの。映画でも一斉公開ってのありますよね」慎「これはぜひみなさんみてもらってですね。あの、学校に行ったら、学校で、見てくれと。会社に行ったら会社で見てくれと、みんなに伝えて。失楽園は見るな、と(笑)」失楽園は最終回なんでねぇ…。スタッフの人たちも本当に悩んだそうでやんす。慎「すごく悩んだらしいんですよね。「参っちゃうよなー」「どうしよーかなー」。で、最後に、「…行ってみよう」。力のない、決定。これ、みなさん、ぜひ見て欲しいんで」中「9月の22日ですね」慎「僕のヌードも入ってるんで」中「え?」慎「やっぱり失楽園の裏と言うことなんで(笑)」中「ヌード」慎「……こういう感じで、こう、青森の森の中でこう、一人で。そんなシーンも(笑)」妙なポーズを取る慎吾ちゃんであった(笑)

さて、今日は何の話をするか?ってことで、メンバーのですね、好きな…と中居ちゃんが言いかけたところで、客席から「食べ物!」との声。それを聞いた中ちゃん。中「ちょ、待て。…いいぞ(笑)」ウケてました。でも、結局は、好きな女の子にどういったアプローチをするのか、って質問に。中「今まで、メンバーももちろんそうですけども、みなさんもいろいろと恋愛を重ねてると思います。たとえば好きな女の子ができたら、どういう風に自分の気持ちをアピールするのか、というんですけれども」となんじゃそりゃ、という質問をせっせと説明する中居ちゃん。でも、そんな中、吾郎ちゃんはなんだかポーズをとっておりました。中「なんだ、お前?なにポーズとってんだよ?」吾「いやいや、ごめんごめん。メンゴメンゴ」中「え?」吾「メンゴメンゴ」吾郎ちゃんが言うと、なんか、ギャグって感じがしない(笑)めちゃめちゃナチュラルなんだもんよ。
そんな吾郎ちゃんは。中「吾郎ちゃんも今までね、恋愛はもちろん、したことありますと思いますけども」吾「そうですね。アプローチですか」中「うん」吾「僕は結構積極的です」あら。そうなの、吾郎ちゃん(笑)中「積極的、君の、君のさ、あの、「好き」とか言うの?(笑)」吾「うん、はじめは言えないよね」中「後からいうのか?」吾「あ、けっこう言いそうです、僕は」この、「けっこう」、が、声がひっくり返る。おかしい(笑)でも、吾郎ちゃんの話はよく解らん。好きって言うんだか、言わないんだか…。でも、「好きだよ」を連発!吾郎ファン、たまらん!!
吾「おれ、けっこう、鉄は熱い内に打て、じゃないですけども」慎「徹夜」中「徹夜でアプローチ」吾「鉄は!熱い内に打てじゃないですけども、わりかし、自分が気に入った子とかいれば」木「気に入った子って(笑)」木村さん、やたらと受けております(笑)なんか、めっちゃ、本当の話っぽくなってるみたいで(笑)みんなマイクを通さずに話だしてしまいました。でも、会場の狭さか、私の席がたまたま近かったからなのか、ちゃんと聞こえてしまうのさ。それは、食事の時とかにする話だろう?だの、吾郎ちゃん気に入った子一杯いるだの(笑)こんなとこで本音トークかいっ!!中居ちゃんは、いわれっぱなしの吾郎ちゃんにつっこめばいいのか、マイク通してない二人につっこめばいいのか、解らなくなってしまっておりました。
さて、つよぽん。
剛「僕はアプローチしないです」中「それじゃ、相手に伝わらないじゃない」剛「いや、くっつくものはくっつくようになってんですよ。今まで好きな子がいて、ホント、好きって言わなくて良かったって、すごいいっぱいある」中「どういうこと、どういうこと?剛「だから、僕が好きって子、いるじゃないですか」中「いるね」剛「その子に好きって言おうかなと思ってて、ちょっと2週間ぐらいしたら、もう違う男の人と付き合ってたりとか」中「うんうん」剛「あと、ちょっと経ったりとかすると、ぜんぜん人が変わっちゃってる、変わっちゃうとか」中「ああ、それ、君、一目惚れ系でしょ」つよぽんは、自分のイメージが違ったなっていうことで、言わなくてよかったって思うことが結構あるようです。だから、あんまり「好き」とか言わない。くっつくもんは、くっつくようになってるってつよぽんです。中「じゃあさ、今まで付き合ってた、そのときってのはさ、どういうふうなスタート。どういうふうなスタートなの?」剛「いや、好きとか言わないですね」中「なんにも言わないでひっつくの?」剛「あの」中「絶対言わないといけない時ってあるじゃん。好きって言わないといけないときってあるじゃん」剛「そう言うときは、言いますよ」中「(ギャルモード)ねぇ、私のことどう思ってるの?」剛「ああ、そう言う人は付き合わない」うひゃひゃー!そーだろーなぁー!中「それだって、女の子だって、不安だべよ」剛「いやいや」中「(ギャルモード)私はあなたのなんなの? なんなのよ、なんなのよ。好きとか愛してるとか一言も言ってくれないけどさ。私と仕事とどっちが大事なの?」キャー!ヤな女ぁーっ!剛「マコちゃん!マコちゃん。やだね。マコちゃんみたいな女の子。マコちゃんの彼氏役、超―!やだもん、あれ。一応付き合ってる設定じゃない。付き合ってる設定で、マコちゃんのこと好きなんだって気持ちはあるんだけど、やっぱ顔とかすげぇひきつってきちゃうね。すごい困るんだよね」中「コントなんだから、ちゃんと入り込んでやってよ」剛「俺、かなりね、体力使う、あのコント」そうなの?すごい優しい笑顔じゃん(笑)でも、マコちゃんはあのビジュアルがあっても、パンチ食らわされるギリギリ(笑)もうちょっと不細工ちゃんだったら、間違いなくミラクルパーンチ!
中「じゃあ、アプローチしたりはしないんですか?」剛「そうです、僕はあんまり言わない。言葉とか上手じゃないんで、気持ちで判ってくれるかなーって方が好きですね。はい」吾「なんか、俺が口からでまかせのこと、言ってるみたいじゃん」剛「そこまで言ってないよ」でも、剛は優しいよねって、吾郎ちゃん。いや、吾郎も優しいと思うよって中居ちゃん。SMAPのメンバーはみんな優しいんじゃないですか?って吾郎ちゃん。美しい、美しいわ、SMAPって(笑)
さて、木村さん。
木「僕は・・」中「言います?」木「言うって、好きって。好きだよって」中「いや、でも、『お前のこと好きだよー(明るく)』とか言わないじゃん」木「そりゃ…」中「言わない。絶対言わないと思う」木「なんでだよ。言うよ。『好きだよぉー』」中「コミカルな感じ(笑)」木「(それで相手から)ばぁかとか言われたら。『今言ったのはこの口でちゅか?』」途端にメロメロになる慎吾(笑)中「なんだよ。おまえが惚れてどうするんだよ。(笑)」惚れるっちゅーねん!もう、何が可愛いって木村の幼児語!可愛いじょーっ!
中「どういう風にアプローチするんだ? たとえば例えば、例えばね、あの、こう、離れてるところにさ、ちょっとさ、あの人と喋ってるとことか、こう、いろいろ見てさ良いな、と思ったら、どういう風にするの?」何ゆーてるんか解れへんっちゅーねん。こりゃ。木「なにそれ、何? それちょっと、どういう実験なの?」中「え?」木「なに、距離があるみたいだろ?それ見て思ったってことは」中「たとえばさ、みんなで、じゃあ、ピクニックに行ったとするよ」木「ピクニック!」中「ピクニック、行きたいじゃん」木「それは、小学校の2年生ぐらいの時に聞いたよ。ピクニックって言葉」中「じゃあ、ハイキングだよ」木「だから、…。それまだ、桜組んときだよ(笑)」慎「なぁんかさ、あれ、マー坊とかじゃ済まないね。これね」木「もう、マー坊じゃなくて、正広にすれば?」慎「中居!正広!」何せ、SMAP本体よりも人気がある(雰囲気的に。私はそうじゃないじょ!!)マー坊の話題なもんで、客席は大盛り上がりであった。
中「例えばさ、みんなでお食事をしてるとするよ、な。で、こうさ、みんなで、いろんな人がいてさ、で、自分がこう見て、あ、あれ、あ、可愛いな、思ったときに、例えばですね、あなたならば、隣に行くのか、それとも、距離、こういう距離でこう、なんか投げるのかね」投げるってなんやねん!投げるって!そのポーズは丸っきり!木「がちょーんってやったぜ、がちょーん」中「遠いところから、こう」木「遠く、っじゃないんじゃないですかね」中「やっぱり隣に?」木「隣っていうか…」あれこれ考えてる木村さん。中居ちゃんがどーする?どーする?って聞いてると。
木「目で殺すぅ?」言われ中居ちゃん、しごくあっさりと、中「や、しないな、それは」木「いや、なんていうか」中「それはね、しそうな匂いはするけどもしないね」木「しそうな匂いって(笑)」中「うん、テレビのキャラクターではしそうな感じ、するけども、実際はしないね」木「だって、実際はだってあれだもん。『もうだめでちょ、こぼしてるから』」この幼児語が慎吾のツボにはまるらしく、再びメロメロになる慎吾(笑)
木「いや、あの、あれかもしれないですね、冷たくするかもしんない。小学校の時、小学校のガキみたいにさ、気になる子がいると、意地悪するの」中「(子供モード)ねぇねぇ、拓哉くぅーん」木「口悪くなったりとかさ」中「え?」木「口悪くなったりとかさ」慎「スカートめくりとか」なぁんでやねぇーん!!木「お前、お前、それ今やったら捕まるぞ」中「や、かっこ悪ぃなー。今日未明、木村拓哉、スカートめくりで捕まりました。ピーポーパーポー。イメージダウンだぜ(笑)」木「捕まっちゃうからぁ」スカートめくりでも捕まるのかな(笑)
冷たくするの?って中居ちゃんに、木「だから、他のなんか、あぁ、どうもって言う人には、『そうだねー』って、話してるけど、ちょっと気になる子とか、なんとかだねって言われても、『うっせえ』っていって」中「…。(ギャルモード)うるさいってんじゃないわよ!」木「そしたら、こう、気持ちの、気持ちのボリュームが上がるじゃない」中「うん、うん。ハイ、テンション高くなるよね」木「気持ちもハイテンションなってきて、『だからぁ』てなってきて」中「(ギャルモード)なんでぇなのよぉ」木「『そんなこといわないじゃん』とかいって。(慎吾に)倒れるなぁ」中「倒れるなぁ」慎吾、乱暴な木村さんもツボらしく、もう舞台にぶっ倒れてしまいました(笑)立ち上がったりもしながら、まるで江頭状態(笑)
中居ちゃんは、そういう木村さん風のことは剛にはできないだろって言うんですが。剛「できない。器用じゃないから」中「器用とかじゃないんだよ」木「お前、なんで不器用とかいうの、自分から」中「そうだよ、お前」そんな不器用だからってつよぽんですが、慎吾には色々やってるそうですぜ、「ばっかみたい」とか言ってみたりとか(笑)慎「俺とかでもやってくるんだよ、『うるせぇなぁ』って。俺に合図して、俺を誘ってんの(笑)」中「ぜんぜん器用じゃないか」剛「器用じゃないよ」木「だって、テーブルの下でわかんないように手握ってくるじゃん」なんじゃそりゃー!おまえも黙って握らせてんなよー(笑)剛「誰が?…俺、ホモじゃないよ。最近マジ、そういう状況なんだよ」中「お前、なんで真剣な顔してんだよ(笑)」
続いて慎吾!
中「慎吾くんは、好きな、たとえば、子ができたとします」慎「はい」中「気になる人がいる。さぁ、どういう風にアプローチしますか?」慎「あの、そう、(客席がうるさい)喋ってんだよ、俺が! はい、あの、何かこう、してください、僕も、食事みたいに」中「じゃ、ここはね、吉野屋の牛丼があるじゃないですか」慎「なんかレベル低いなぁ。お食事っていうのと吉野屋の牛丼じゃあ」木「じゃあ、ちょっと、ちょっとレベルアップで、デニーズがあって」慎「え?」木「じゃ、判った、判った。はいはいはい。じゃ、デニーズの。あ、ごめん、じゃ、あの、グリル。スカイラークグリル」慎「おー、一番上級だよ、上級!」そーなんやなー…。香川にもあんねん、スカイラークグリル。まさかそれが一番上級なファミレスとは思わなんだがな。なにせ、スカイラーク→ガスト→スカイラークグリルって変遷してきた店なんでなぁ…。心して行かせていただこう。で、そのスカイラークグリルです。
中「そこで、もう、ふたりっきり、行きました!」慎「もうだって、その時点でおつきあいしてんじゃん」中「判った、判った、判った。もう貸し切りです、ここ(客席をさして)。ね、貸し切り。本命ここ、君立食」木「…広いじゃん」慎「ああ」中「ほんで、すごい遠いところ、…遠いところに、輝くの、タイプの。さぁ、慎吾くんはどういう風にアプローチしますか?」慎「それは全部こうやって、がん、がん、がん(人を掻き分けて進み)、がば、がば(女の子を担ぎ上げる)」中「おいおいおい(笑)」慎「俺についてこい!(はしごが降りて来ていて、それをつかみヘリで去る)」中「…スタンバイしてんのか。さ、スタンバイしてあったんだ(笑)」慎「呼んどく。先に」木「ていうか、それ、拉致じゃん(笑)」慎「や、でも、その、だから、最初にさ、嫌がってたときは、それは、してはいけないことかもしれないけど、この、この、持ち上げた瞬間に、『あ、あなた!』。それはもう、それで、こう」そう、持ち上げた瞬間に、彼女と慎吾は解り合える!あえるのよぉー!で、も。木「…一緒じゃん」そ、拉致には違いないんですねぇ。
慎「ま、そういう感じですかね」中「はい?」慎「そういう感じですかね、僕は」中「どういう感じか全然判らない…」慎「だから今のは一番僕の中では大きくしたパターンとして」嫌がられても、とにかく行く!という慎吾ちゃん。慎「いや、でも、好きだ。俺について来い!」中「(店長風ギャルモード)でも私には、私には、私には好きな人がいるのよ」慎「がーん!」木「フラれてんじゃんよ(笑)」中「それを奪うような気持ちはない? あいつより俺が幸せにしてやるからって気持ちはない?」慎「どこの奴だ?」そこに突然、爆弾が。
剛「慎吾、最近さ、顎、なくなってきたよね」うひゃひゃひゃー!慎「(間)ありがとうございました…」とぼとぼと帰ろうとする慎吾(笑)中「おい、帰るなよ。自殺みたいじゃないか、こういうの」慎「なんで今、そんなこと言うんだよ!」剛「や、ほら、すっげぇ格好いいせりふとかいうじゃない。そういうとき、顎とかないから」慎「いいひとぶってもここまでかよ。(笑)」
てなとこで、吾郎ちゃんがスタンバイ。最後に、慎吾、頭セットしろ!とのコメントが。

中「じゃあ、剛くんはアプローチしない。木村は、なんだかんだいってもやっぱり、スタイル」木「え?」中「なんだかんだいってもやっぱりスタイル」木「スタイル、って、ちょっと、冷たくする」中「で、君はもう」慎「もう、ガーンと」中「でも、それでさ、相手が嫌いになったらどうする?」慎「好きになれ!」木「やだって思うぜ。それ、逆のことを考えてみ?」慎「迷惑だ!」すごくきっぱりと(笑)木「だろ? わざわざヘリコプターまで用意されたら、もっと迷惑だよ。梯子でよ」慎「でも、僕がもし反対に女の子だったら、一応ついてくよ、ヘリまで」木「じゃあ、ヘリコプターには乗ってみたいんだ(笑)」慎「そうそう、乗ってみたいから。で、最後までいってから、ごめんなさい。…てことは、俺は振られるのか!!」ガーン!とえらいショックを受ける慎吾(笑)
中「逆だったらどうする、木村は。たとえば、女の子が木村にすごく冷たくしたらやじゃない?」木「いや、いい、いい。そらいいじゃんよ」いいんかい!冷たくされるのは!中「あれだな、好きな女の子だぜ。冷たくされるのよ」木「俺も、あの、マコちゃんみたいなの、だめだもん。あの、こう、ジュースのさ、缶とかさ、プルリング空けられない。『あ、ああ、ああぁー』じゃ、飲むなぁ、ばか。(でも弱い調子)ってなるじゃん」と、剛が動く。みんなの目線が剛に集中。
剛「…」木「何」中「なに、急に」木「な、なに」慎「何で来てるの、こっち」剛「ここで輪ができてるんだよね。どう考えても、そっちとこっち、空気違うんだよね。ね、ちょっと触れさせてもらえる、空気? ここでいいからさ」吾郎ちゃんいなくなっちゃったら、話し相手いないもんね、つよぽん(笑)なんか、木村さんの後ろの客席にやったらうるさい人がいるらしく、しばらくそこでもののけ姫ごっこが行われる。

中居ちゃん、つよぽんに話題を。
中「じゃ、君、だったらさ、好きな女の子、君にさ、好きだっていわなかったら判らないじゃないか」剛「そうだね、だから、ある程度、自分の気持ち、判りなよっていわれたときあるから」中「いうの? なんて、なんていうの? なんていうの?」剛「俺、君のこと、好きかも」中「『かも』。憎たらしいとかいうのか?」木「なんで『かも』なんだよ」中「なんで『かも』なんだ?」ヘッド二人に責められて、そんな…とおどおどするつよぽん。木「つよちゃん、つよちゃん、かもってのはさ、なんか相手に責任をさ、振っちゃって失礼だよ」慎「失礼だよ」中「失礼じゃん」木「失礼っていうか、だから、相手に負担になるじゃん」中「負担になるじゃん」なんでか、木村さんと同じことばっかり言う中居ちゃん(笑)木「『好きかもしんない』」剛「そうだよねー。わかった」木「かもね、とか、かもしんないってのは、なくしちゃえばいいんだ」剛「そうだよね」木「好きっ!」剛「好き」慎」俺と一緒だよ」が、その慎吾の意見は、木村さん、つよぽんに無言で否定されたのだったぁー。中「いやいや、同じじゃないですか」剛「いや、違う」木「違う、違う」中「何が違うんですか?」木「(小声で)いや、ここ、ここ」中「ここ? あごは関係ないんじゃないかな」ヒャヒャー!そりゃ木村さんも、つよぽんも、あごあるからなぁー(笑)

言われたいだけ言われた慎吾が、全国3700万中居ファンが、コンサートの度に思っていた夢を叶えてくれました。
慎「…じゃあさ、中居くんはどうなの?」木「中居くんはね、聞きたいよね」慎「…、一番そういうの…、話さないようにしてんの」そう。コンサートの時には、俺は司会だからと、自分のことは徹底的に離さない男、中居正広。ついに今日は、そんな中居ちゃんの女の子へのアプローチ方が明らかに!中「僕は好きな人がいたら、音を立てますよ」慎「どうやって?」音を立てる中居ちゃん。中「そしたらこっち向くじゃん。トリック。そんときの俺の自分なかで一番かっこいい顔をする」慎「どんな顔、どんな顔、どんな顔」…だから、中居よ…。だからぁ、だから、あんたが思うカッコいい顔ってのはぁ…。何で!?なんでやねん!あんた、めっちゃ綺麗な顔してんのにから!その顔を見た木村の感想。木「…マコちゃん」中「か、コップを落としたとか。カッシャーン。あ、落っこっちゃったよ」振り返って顔を作る。剛「計算マコちゃんとかわんないじゃん」木「計算。割っといて…笑顔じゃん。真剣じゃないじゃん。カッシャーン。ひゃひゃっ」慎「確実に呼んでんじゃん」責められても、中居ちゃんは一切気にしない。どんどん話を進めていきます。中「で、こう、机を、こうだったら、ちょっと狭いって、したら、あちょっと引くねってったら、それをきっかけに話を。トークトーク」剛「やばぁ」中「フリートーク」木「べつに、テレビじゃないんだから」中「で、あ、あ、あ、…。なに、がしゃん、あ、落っこちゃった!ごめん!(グラスを落っことす。好きやな、グラス)で、こう、こういう風(破片を拾う)になったときに、手が触れ合う。あ!相手の人も、あ!!」木「(大笑い。そりゃもう見事な大笑い)すっごいね、そういう舞台の演出家にはつきたくないよね。「木村くん、違うよ、今のシーンは違うよ」っていわれて、いまのとこはこう、すーっと入ってきて、「あ…!」それじゃ俺の芝居が(笑)」中「あと、わざとぶつかるとかね」剛「どうやって」さっとやってきて、肩をドンとぶつける中居ちゃん。中「あ、ごめんごめん」木「だから、それ、やじゃん!ぜんぜんこんな広いとこでさ、ぶつかるっていやじゃん」慎「超こえー、そんなの、ストーカーだよ。ストーカーだろ、それ」中「財布を落とすとかね。こうやって。あ、財布落としちゃった!」慎「投げてるよ、今それ。投げてるよ。確実にポケットから出したもんよ」木「いやいや、もの使っちゃ駄目」中「え?」慎「もの使っちゃ駄目。もう自分だけ」木「自分だけ」中「自分だけ?」木「うん。言葉と」中「そしたら、椅子をつめつめに」あかんやん!人の話聞けって!木「だから、椅子を使っちゃだめだって」中「おい、おい、おい、ヴォーギング?」ヴォーギングでどーゆーアプローチすんねんな、君は(笑)中「あ、そしたらね、えーっとね、勘違いをしてもらう」木「(笑)」中「たとえば、君のこと好きだとするよ、慎子ね。慎子。おおおいおいおい、信子ぉ!あ、ごめん、違う。ここで、運命の、人間違い!おおい、信子ぉ! あ! あ、あなたは! あ、あなたはって、メントス出すね(笑)」木「アンジェラー!っていう」中「2個増えた!」木「アンジェラーって。あれ、どう見ても最後、アンジェラのこと、あの男、落としてるよな。アンジェラーとかいって、船には乗せない…」中「そんなうちにまいりましたね。そんな感じでしょうか」木「おい、メントスで締めかよ」中「アンジェラ」木「アンジェラー!」

えらいラストでした。ところで、あのメントスのCM。私の耳には、「バチェラー!」に聞こえておりまして、木村さんたちには「アンジェラー!」ところが、本当は「マチルダ」だそうです。ほほう。

97・8・31 16:00

どうした広島。結局すべては告知コーナーなのか?と10月からのドラマの紹介。まずはつよぽんが水9で『成田離婚』共演瀬戸朝香。吾郎ちゃんも、瀬戸朝香ちゃんと『東京大学物語2』を。…やってくれーっ!もう一度見せてくれ、村上くんをぉぉーっ!!吾郎ちゃんがもっとも気が触れた役をやったのが村上くんなんです、私の中では(笑)そして、最高の恋人のお兄ちゃん役は、なにげに男っぽくて好きだったなー。吾郎の月8結構ツボだったじょ。しかしもちろんそんな訳はなく、中居ちゃんより、「一緒には撮れねーだろ」とつっこまれてしまったのです…。しょぼーん…。水曜10時で4チャンネル(香川では9チャンネル、言わずと知れた?日テレ系)剛のドラマを見たら、カチャカチャって4chに。カチャカチャって…、と突っ込んで欲しそうにする吾郎ちゃんでした。他の共演者は深津りえちゃん、内藤タケシさん?ツヨシさん?そーして、辺見えみり。彼女の名前が出ると、全員の目線が慎吾に集中。「なんか噂があるんですよね」と慎吾。「俺が辺見えみりの後ろ髪をすごく気にしてるって」それ噂ちゃんやん(笑)ホンマに気にしてるみたいやし(笑)あの子がショートなのか、ロングなのか解らない!と言ってたらば、中居ちゃんのするどいお言葉。「おまえもやってたじゃねぇか。ヒバゴンとか言われてた時。懐かしいなぁ」懐かしいっすねぇ。慎吾がほぼ全部の指にキンキラキンの指輪をしてた頃っすねー。よくどでかいキャスケットとかかぶってた。確かにその通りだったので、言い返せなくなった慎吾、「3・2・1、はい!」と吾郎ちゃんに返してしまいました。
木村さんは、「今、反町くんと竹ノ内くんがやってるのが終わったらやります」中「月9!相手役は?」木「松たかこちゃん」客席「えぇーっ」木村さん、バっと客席を見て、「ちょっとそれどーゆーこと?ちょっとはっきりさせよう!」って(笑)しかし、その選択肢が「えぇーっ?(サイテー)」か、「あぁ…(関心なし)」だけなのかい!「きゃーっ!(嬉しい)」ってのはナシ??木「なんか色々言われてますからねぇ」中「え?」木「悪口とか」中「そーなの?」木「お嬢様ぶりやがって、このタコっ!とか」中居ちゃん大笑いしながら、木村さんの手を叩く。「すっごいリアルな感想だなぁ!週刊誌にはそうは書いてないだろ、『このタコ』とは(笑)」木「あっ」中「しまったって顔すんじゃないのっ(笑)!」ひとしきり笑った後の中居ちゃんのセリフは、中「いい人?」ってこの状況でそれは聞けないだろー!と思うようなものでした(笑)でも、木「全然お嬢様ぶってないよ。普通の人。その辺の女優さんより全然普通」中「(吾郎ちゃんに)あんなこと言われてるよっ?」吾「なんで俺に…」中「女優フェチだから…」そーいや、松たか子の名前が出た時に、ロンバケで一緒だったねって中居ちゃんに言われ、それと、僕が僕であるためにと木村さんは答えたんですが、木村さんと中居ちゃんと二人して、「僕〜が、僕であるために〜♪」と歌いました。中居ちゃん、イケてたよん。
慎吾ちゃんは、ドラマはないんですが、9月22日に特番がありますー。スマスマSPですね。木村くんのインディアン、中居ちゃんの野球に続いて。子供ら10人と絵を描いたって聞いた中居ちゃん。10人いたら野球できるじゃんよぉーって(笑)なんでも野球にするな!楽屋のテレビを一人占めして野球見るな!と慎吾から責められておりました。
で、こっからがメインの話。今日のテーマ「みんなの部屋」
あぁ、それは俺も知りたいなぁという(ホントウか!?)吾郎ちゃんから。が、その時、吾郎ちゃんの髪型が7・3に分かれてしまっていたのです。なんか、7・3だ、7・3だ!になって、中居ちゃんが、ぴったり撫でつけてしまいました。全員大笑い、中でも木村さんは、「すげー!吾郎が他人に髪いじらせるなんて、3年に2回しかねーぜぇー!」と大喜び!そう。2回なんです、あくまでも(笑)まるでスマスマの店長みたいな(オーナーちゃいますよ、ゲーセンとかにいる、あの店長ですからね)吾郎に、中「そのキャラクターおもしろいよ!それがいいよ!」とこっちも大受けだ!しかし吾郎ちゃん、その変な髪方のまま、比較的まじめそうに「そーゆーのやってますよ」って(笑)何言ってんだよぉー!と慎吾に絡まれておりました。
ようやく部屋の話。吾郎ちゃんの部屋は絨毯がひいてあります。フローリングは好きじゃないんで、絨毯。絨毯好きだそうで。そして、テーブル(食卓)があって、そこにはベンチがおいてあります。木製。アンティーク。背もたれなし(ベンチだからね)中居ちゃんから、「部屋にベンチあんの!?」と言われながらも、こっちには教会にあったような椅子もあるんだそうです。後ろに聖書とか入れられるボックスがついてるっていうアンティーク。なんか、難しい話ぃー?と胡散臭そうな中居ちゃん(笑)家具はとにかく木なんだそうです。
この辺りでつよぽん乱入。つよぽんは買い物に行く途中に吾郎ちゃんち近辺を通事もあるそうで、そんな買い物途中に、シャワーあびたいなーって思うことがあるとか(何でや!夏だからか!?)。そんな時、突然、ピンポーン♪ごろちゃーん、シャワー貸してーって行ったら、入れてくれるかどうか考えてるそうです。何もかもがおかしな話(笑)それこそやってみろよ!と木村さんに言われておりました。つよぽんに吾郎ちゃんち知ってるの?と聞く中居ちゃんは、「なんとか」と答えられ、いいなぁって言ってました。つよぽんによると、吾郎ちゃんちには、慎吾のお父さんから買った絵が飾ってあるそうです。それ以外にも何点か絵があります。さらに、吾郎ちゃんはこないだベッドを買い換えたところだそうです。これも木で、セミダブルー。後、テレビゲームもあるって!これは、友達が持ってきたもんだそうです。吾郎ちゃんちが溜まり場になってて。たまには吾郎ちゃんもするそうですけどね。
そして、この全員揃ってのトークの間で、木村さんがまたもや喋る意欲を失いました!マイクをだらんと下げてるのを見て、つつつっと寄ってきた慎吾が、はい、ちゃんとして、って感じで、腕を取り、マイクを持ち直させ、口の前になるよう位置も調整したんですが、木村さん、それを自分の額にぶっつけたり、未だ喋る意欲復活せず状態。それでもとりあえず、マイクを顔から20cmほど離して構え、そのまんま固まる木村さん。慎吾もまったく同じポーズで固まったまま、向こうの3人の話を聞いてましたが、しまいに中居ちゃんに、「ほらー!固まっちゃったじゃなーい!」とあたかも吾郎ちゃんたちの話が悪いかのように言わせてました(笑)こら木村。態度悪いじょ(笑)あんた、イライラした風に足ぱたぱたさせながらなんかブツブツ言いよったやろ!(何かリズムを取りながら歌っていたとも見える。…人が喋ってんのに?)←見てる俺も俺。喋ってる方に集中しろよ!
ここで、吾郎ちゃんが退場。続いて慎吾の部屋。慎吾の部屋は6畳に1畳のクロゼットで計7畳。入ってすぐのとこにアプティバが箱に入ったままおいてあって、とってもジャマ(笑)さらに、29インチのテレビがあります(6畳に!?)そして、部屋の奥にベッドと本棚。その説明をしようとして、ドア入って、この辺に本棚…と移動しながら説明してた慎吾が「こんなに大きくないですよ?」と言ったらば、「じゃあ、実寸でやればいいじゃん」と木村さんが言い出します。ステージに張ってある板を指して。慎吾、その板を6枚数えて「こんな小さいーっ!?」とおたけび。「でも、それ1枚1畳だよ」という木村さんに、「このステージが24畳…28畳か」という中居ちゃん。えぇぇ?と大の字で寝っ転がる慎吾で、6枚全部使ってるようで…。いくら慎吾がデブになったとは言え、寝て6畳にもなるはずがなく、木村さんの嘘、もしくは勘違い。「木村くぅん、本当にぃー?」と聞く慎吾に、表情一つ変えず、返事もしない木村さん(笑)。慎吾、確信を持てないまま、部屋の内容を説明。次第に、「あー、こんなもんかもしれないー」と納得し始めて、「哀しくなっただろ」と言われておりました。普段いるのはベッドの上で、そこでテレビを見てるそうです。中居ちゃんから背もたれないじゃん!と言われ、壁!と座ったかっこのまま、後ろに下がる慎吾。さらに出窓もあって、外で、「かーとーりーくんっ!」とか言われたら、そこから「うるせぇ!」と怒鳴りかえすという(笑)そして、部屋を出て、トントンと階段を降りていく訳です。
そして、私の(ププゥっ)木村さんは。まず玄関を入ります。そこにベンチが置いてあります。中「みんなベンチ好きだなぁ」木「ワーク系のブーツとかはくから、そこに座って脱いで、でその下に靴がずらってなってっから、そこに放り込んで、ドア開けたら、あぁあぁ、解った、解った」と、ボニが飛びかかってくる訳ですね。で、「待てってやって、自分は部屋に入ってかばん置いて、テレビのリモコン持って、あぁ、まだ4時じゃあ面白い番組してないなって、ステレオの…って何で4時なんだよっ!」中「早ぇなぁ!」中居ちゃんがテレビの位置を聞き、木村さんは本当はこっちにあって、と部屋の位置修正などをしながら、再度最初っから説明。
木「玄関入りました!ドア開けました!黒い悪魔が来ます!待てってします!」ここで中居ボニ登場!「ハッハッハッハッ…!」ってしながら、かまってかまってっ!と木村さんにひっつこうとして、「待て!」でちょっと後ろに下がって、じーっと木村さんを見ながら数秒間停止。でも、また「ハッハッハッハッ…!」って(笑)2回繰り返し(笑)木「部屋入ります!あのスピーカーの辺りにテレビあります!」と数メートル先を指差し、自分の立ってる場所をちょっと振り向き加減で指差して、木「で、ソファ」中「ここに座ってるんだ」木「そんで、ボニがそこのソファ」中「ボニ用のソファがあんの?」木「向かい合わせのセットになってるヤツあんじゃん。自分がこっちに座ってて、ボニがウロウロしてるから」と、ここで再び、中居ボニ登場!「ハッハッハッハッ…!」ってしながら部屋をウロウロ(笑)ここでも、「待て!」でピタって止まり、しかしまた動き、ってのをやりました(笑)で、最終的には「そこ!」って言われると定位置につくそうな。おいらなー、バカ犬ボニより、中居ボニが飼いたいよ…。木村さんに「そこ!」って言われて、ちゃんと定位置に座る中居ボニが愛しすぎ!
中「ベッドは?」木「(立って、背中側にあるらしきドアを開け)ここ開けたらそこ」中「そこいいねぇ(笑)」木「何?普通だよ。ここ開けて、板が2枚あって」中「板?」木「サーフボードが2枚あって、ウェットスーツがかかって、んで、クロゼットあって、ベッド」中「でも、そしたら電話なったらこっち(最初の部屋)までいかなきゃいけないじゃん」木「子機っ!」中「あっ!」木「俺らででんのでんよ!元祖!おたっくすとか、スララとか!」中「歌ってたねぇー(笑)」当時のポーズで、スーラスラスラスーララ♪と歌う二人であった…。
ラストは剛。最終的に恐ろしい盛り上がりを見せた。つよぽんの部屋は、まず玄関を入るとストーブがあります。そこで、暑いのに、あぁ…とうんざりした気持ちになります(片付ける場所がないとかで(笑))靴を脱いで、真っ直ぐ伸びてる廊下に。その突き当たりに姿見があります。出かける時とかの全身チェックができるように(さっすがつよぽん!)。で、その姿見に映った自分が、「やっぱ疲れた顔してんなー」となります(笑)この廊下に、バストイレなんかもあります。つきあたりをカクっと90度曲がったら部屋。部屋は二部屋あって、奥の部屋がビンテージルーム(笑)ジーンズが置かれているのがここ!さらにスカジャンなどもかけられているつよぽん夢のお部屋!…なのですが…。なんて残念な話なんでしょう!そのビンテージルームには余計なものが置かれているのです。そ・れ・は、ベッド(笑)なにせ2部屋しかないんで、一つの部屋に二つの機能を持たせなきゃいけないんですねぇ。不本意ながら(笑)だから、ジーンズを踏まないように気をつけつつベッドに入って、寝るそーです。このビンテージルームのドアは、いわゆるドアじゃなくって、引き戸。これを「障子」と表現するのはいかにも間違っておるじょ(笑)「引っ張って開ける木の障子」を連発するつよぽんに、「アコーディオンカーテン?」と不思議そうに尋ねる木村さんでありました。
で。こうやって書くとつよぽんの部屋に、別に不審なところはありませんでしょう?しかし、木村さんは、この部屋にえらい不審を覚えたようなのです。つよぽんの説明を真に受けると、彼の部屋はコの字型になってるような印象を受けるんです。二部屋が縦にくっついてるのと、玄関からの廊下が平行なってて、姿見から部屋までの間が「コ」短い辺のように思えるのです。だから、「そのコの字になってる部屋の真ん中には何があるの?」と聞く木村さん。剛「え?」木「だから、廊下の壁があんじゃん」慎「あ!じゃあ、俺壁!」両手を広げて背中で壁になる慎吾。木「んで、部屋の壁があんじゃん!」と自分の前に壁をつくる木村さん。木「で!俺が今立ってるところ(壁と壁の間)には、電柱でも立ってんのっ?」剛「…え?」
そう。もうお解りですね?廊下の壁と、リビングの壁は、同じものです(笑)木「じゃあ、リビングから玄関いけねーの?」剛「そう」木「何で!?普通、リビングからすぐ出られるじゃん!」と壁をつっきって玄関に出る木村さん。木「じゃあ、玄関まで行って靴はいてから忘れ物したっていったら、靴ぬいで、こーやって、こーやって(廊下を走り、90度に曲がり、部屋に入る木村さん。何かをとって戻ってくる)やんなきゃいけない訳っ?」剛「そう」木「穴開けろよ!ここぉ!」架空の壁を蹴っ飛ばす木村さん(笑)でも、つよぽんには、つよぽんなりの理由があるのれす。だって、突然、ピンポーンって誰かが来たら怖いでしょ?部屋から玄関までこれだけインターバルがあると、なんだか平気な気がするそうですぜ。…私も一人だから、解らんではないが…。突然誰か来ても、必ず居留守使うもんな私(笑)友達は絶対来ないし(何故ってそれは、私が絶対に呼ばないからだ。何故ってそれは、部屋がめちゃめちゃ汚いからだ。…片付けろよぉ…!)しかし、どうしても納得のいかない木村さんは、木「ここ開けろーっ!!」としつこく壁を蹴っ飛ばしてました(笑)んもう、乱暴モノさんっ!ここで慎吾が、じゃあ壁が1枚なんだったら、その前に立てば、廊下と部屋が同時に見えるの?と聞きます。壁の厚さは慎吾が示したほど薄くはなくて、15cmくらいになるようですが。見えるよって言う剛に、慎「じゃあこうやったら浮いて見えるんじゃん!」って慎吾。何をするかって言うと、片足で体を支えて、もう片足を上げるんだな(笑)見える、見えるーっ!と大受けする木村さん(笑)今日帰ったら、ビンテージルームに姿見入れてやってみてー!とお願いしてました。木「今日、こんな話したなーって(笑)んで、したら電話して!」中「12時にして!」なんでかって言うと、12時になったら、あぁ、今やってんだなぁって思い出せるから(笑)中「そんで、みんなでやろうぜ!」慎「うわぁー!超くだんないんだけど、やっちゃうんだぜー、俺―っ!」そんな訳で、ここにいる全員、もちろん客席も含めて12時になったら、う、浮いてるー!ってのを楽しむことになりました。ただし。中居ちゃんは12時15分までサンジャンだって事を忘れていたのかもしれません(笑)最中にやったのか??ちなみに私は12時と言えばまだ車の中。広島から高松まで約2時間15分で帰ったった。へへーん。

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