足の裏をマッサージする

【足の裏をマッサージする】
 この頃、自分の足のフットケアとして朝晩、足の裏を洗ってマッサージしている。若いころの代謝とは違ってきている皮膚の状態。足の裏全体が固く感じ、自分でケアして古い角質をターンオーバーさせたい。その思いがきっかけである。
 足の裏を観察して軽く揉んで、クリームで保湿する。自分の身体をケアするって気持ちがいい。余裕がある感じで気持ちが豊かになる感じ。私の至福の時です((笑))
 日経ビジネスでもこんな記事を見つけた。
 世の中には多くの“快眠法”が出回っているが、その基本は生活習慣の改善「毎朝決まった時間に起きる」「就寝前4時間以内に食事をしない」「週5日間は運動する」「寝る前にスマホやパソコンを見ない」などなど…。簡単なものもあるが、なかなか実行するのは難しいという人も多い。日本快眠協会の代表理事を務めるスリープケアマスターの今枝昌子さんは「生活習慣を変えられればベストだが、無理に変えなくても深い眠りは手に入る」その方法とは、「寝る前に自分で足の裏をマッサージする」だけ。慣れれば片足30秒ずつ、両足わずか1分間でできるようになるという。どんなに忙しい人でも1日1分なら続けられそうである。
 今枝さんはもともとリフレクソロジーを学んでおり、心療内科病院に勤めた時に、「不眠を訴える人たちの足の裏は全員硬く、冷たく、指が縮こまっている。それがリフレクソロジーによって足裏の状態が改善されるにつれて、寝つきが良くなったり、中途覚醒が減ったり、睡眠状態も改善される人たちが多かった」という。そして、第49回日本心身医学会学術講演会[2008年]で、不眠症患者に、リフレクソロジーとアロマセラピー(マンダリンを使用)を指導すると明らかに改善がみられたと発表している。
 なるほど。足の裏をもんで、快眠につながっていた。これからも生活の一部にしていこうと思う。(笑)     看護師N

2019年08月07日