天からの贈り物は黙って受け取れ

Gift』

第6話『金塊の場所と歌を届ける』

先週の復習(なんや突然)

先週のギフトを夫婦揃って見ていた、我が社のあわじん&るるる。松たか子激似の女優が出てきた時、あわじんは夫に言った。あ「あんたこんな顔好きなんちゃうん?」しかし、るるるさんは答えた。る「え?いいや。どっちかって言うと木村拓哉の方がええわ」あ「は??どういう意味?男の方がええんかい?」る「だってこいつかっこええやん。そう思わん?」あ「そりゃあんたよりはカッコええやろー」る「俺こいつカッコええと思うで」
えらい!!えらいわるるさん!解ってはる!さすが旧羽田空港エスカレータで木村の前に立っていた男!これからもその心を忘れずにね!

今日の由紀夫ちゃんのお仕事

その1.届け物「カセットテープ」届け先「柴崎日彦」

「由紀夫のモノローグ『人は何度も生まれ変わっていろんな人生を過ごすって言う。だとすれば生まれるたびに前の人生の事なんかすっかりわすれるてるってわけだ。ちょうどあの時の俺みたいに。最近、俺は必死になって逃げてる夢を見るんだ。でも、追いかけてくるヤツの足も速いもんだから全然逃げられない。それが誰なのか、俺には解ってる』夢の中でおいかけてくる男の顔は、イヤな笑顔を浮かべた、自分の、顔」

はややややー…!!ゆ・由紀夫ちゃんの、お、おヌードぉー(泣)あかんて!あかんってぇ!お母さんはあんたをそんな子に育てた覚えはありませんよぉー!いやー、なんか、ええね!(ええんかい!)直視できないって事は、かぁなり、生々しいって事なんでしょうかね。すっごい恥ずかしいですよ!よく女性のヌード写真とかで、全然いやらしくなーいとかって誉め言葉(?)ありますけど、これは、かなりヤらしいというか…。毒にもクスリにもならない、ただ綺麗なだけの作り物とは違う気がする!いやー、直視できまへん、できまへん。そして、由紀夫ちゃんを追ってくるのは、エアクッション!エアクッションが追ってくる!こっわー!だってエアクッションやで!CGまで一緒やったらどーする?すごいなー、昔の由紀夫ちゃん!怖いなー、迫力あるよなー!

「夢から目が覚めて、部屋の空気が違う事に由紀夫は気がついた。千明か…、鬱陶しそうに眉をひそめ、舌打ちしながら起き上がった由紀夫は、数センチ前に野長瀬の顔があるのに気がついて、慌ててソファにまで飛びのいた。そういう趣味なら下にビデオがあると言う由紀夫に、ノーマル、ノーマル!と言い張る野長瀬は、仕事だと、由紀夫にカセットテープを渡した」

ひややややぁーっ!!待ってました!えぇ、待って待って、待ちくたびれるほどに待っておりましたわ、あーなーたぁーの、ねぇがーおーっ!!もう…、なんって、綺麗で可愛いの!?どーして!?どーしてそんなに可愛いのぉ!?くぅー…!ねーさん、もう、今日は君のその寝顔でおなか一杯になっちゃったよ!なんか、涙目になっちゃったよ、マジで!もう大変だよ!そっか、そんで、野長瀬って、そーゆー趣味だったのねぇー(笑)そりゃしょーがないよねー、由紀夫ちゃんの寝顔見ちゃったら、男だろうが女だろうが、虜よねぇー(笑)野長瀬っ!ってんで、すっごいジャンプ力で逃げる由紀夫ちゃんもいいしー、ソファでクッション抱いて寝るのもいいしー、眠いっ!ってベッドにバッターン!って倒れ込むのもいいしぃー!んで、お尻ペチンってされちゃうのね。寝る時も靴下だし(笑)冷え性?ナイスよねー、白い靴下と赤い靴下(笑)。そうそう、野長瀬といえば、赤い靴下よねー(味いちでもはいてなかったけか?坂巻さん?勘違いしてる??)ペチンってされて、お布団体に巻きつけて、右肩はだけて、ボッケーとしてるのなんかねぇ!そのまま床の間に飾って置きたいラブリィさだわ!ちなみに野長瀬のラブリィポイントは、「脈止まるかと思ったじゃないすかっ!」に決まり!

「『つぐない』の入ってるカセットテープを、ちんけな障害事件を起こした柴崎日彦に届けるだけの、簡単な仕事のはずだった。柴崎を待っている間に、夢の中の昔の自分が頭をよぎる。怖いような、イヤな気持ちになった時、柴崎が仮出所してきた。村上さんからです、と、テープを渡した途端、写真を取る暇もなく、胸ポケットにつっかえされる。え?と思った途端、バンがやってきて、無理矢理柴崎を押し込める。呆然としてると、いかにもやばそうな男が助手席から何だ?と顔を覗かせる。コンビニを聞いたんです、と誤魔化す由紀夫。柴崎を捕まえたままバンは行ってしまい、いつもの驚異的な記憶力を発揮させた由紀夫は、田村にナンバーを告げ、持ち主を探すように依頼した」

ここでのラブリィポイントは!やはり、野長瀬&千明ペアの「上下に動かすなよ!かぐなよ!拭くなよ!どーすんだよ俺のこのバズーカ!」と、田村の留守電「愛し合ってるかぁーーい!!こちら田村明――っ!!ぴぃーっ!!」そして、「コンビニは、どこです、か?」な由紀夫ちゃんだ!あ、由紀夫ちゃんが、携帯のアンテナを口で引っ張るのもいいよねぇー、ねぇー。おそらく私のよく知っている「村上さん」がちょっぴりウキウキしている事でしょう!後!ネクタイ超ヘン!あれもグッチ?唐草模様かと思った(笑)バカボンやん(笑)私はグッチのソファ(グリーンに巨大なビットつき!!)を見た事ありますが、あれはもう皆様に見ていただきたいおかしさでしたね!

「田村からの連絡で、バンは暴力団の持ち物だという事が判明。事務所に向かうと、監視カメラがある。裏の駐車場から2階によじ登り、建物に侵入。縛られた柴崎が殴られているの場所をみつけた。隠れているうちにヤクザたちはいなくなり、由紀夫はとにかく柴崎にテープを渡そうとその部屋に入る」

駐車場のダンプの上で、んー…!って伸びをしながらカメラを上に置く由紀夫ちゃんは、まるで木村拓哉のマンションに忍び込んで写真撮ろうとしてた現場を押さえられたタチの悪いおっかけ(笑)ここでも野長瀬がいいよなぁ。ナイス!ボケ倒し!なんでバラエティの中居くん温泉‘sよりこっちの方がおもろいねん、野長瀬!

「監視カメラに気をつけながら閉じ込められてる部屋に入った由紀夫は、血で汚れた柴崎の顔を見た途端、昔の記憶が蘇って、慌てて逃げ出そうとする。その由紀夫を柴崎が引き止めた。恐怖心を仕事への義務感で押し殺し、テープを渡し、写真を撮ろうとする由紀夫に、助けろ!という柴崎。そんな危ない事できない!とあくまでも写真だけ撮って帰ろうとする由紀夫に、柴崎はでけぇ声出すぞ!と完全に立場の逆転したおどしをかけるのだった。親友が命をかけて自分に渡そうとしたテープを、連中に渡す訳にはいかない。ここを逃げ出したら必ず受け取りに行くからそれまで預かっておいてくれ、と言う柴崎に、逃げられるの?と尋ねる由紀夫。柴崎は、逃げられなかったら死ぬだけだから、そうしたら俺の墓の写真を撮ればいいと答えた。そんなの!とイヤがる由紀夫に、本当に声だすぞ!と誰か呼ぼうとする口を慌てて押さえる。絶対に逃げるから連絡先を教えてくれ、柴崎はそう言った」

殴られてる由紀夫ちゃんー…!いったそー…。一応女なんで、殴り合いのケンカなんて経験ないんでねぇ…。痛さの想像ができませんが、いったいんでしょうねぇ…。絶対写真撮る!撮らせるかい!って争いがおかしくってよかったっす!

「柴崎に連絡先を教え、一人脱出した由紀夫に電話がかかる。野長瀬からで、この仕事は危ないからもう引き上げてくれという。一度引き受けた仕事を途中でなんか止められない由紀夫は、やだ!と言い張るのだった」

もー、本当にー。横柄よね、横柄。タカビーだし。「やだ!」って言うのがまだ可愛い。「いやだ」じゃなくって、「やだ!」子供やん!可愛いやん!自分の知らないところで由紀夫に何させてんのよ!って奈緒美もよろしいな!ほら、奈緒美パトロン説を取ってるんで(笑)そして、今回。ついに岸和田のフルネームが登場!「岸和田ユウジロウ」…おいおいー。黒部の太陽かよー…(笑)。由紀夫ちゃんが4話で、「岸和田裕次郎」を名乗ったのは、どこまでが意識があっての事かな?岸和田の名字は奈緒美から聞いてるとして、どうして突然「ユウジロウ」?昔の由紀夫ちゃんが知ってる名前なんで、思わず浮かんだか!?それとも、今の由紀夫ちゃんも、岸和田の名前がユウジロウだっての知ってるのか?知ってて使ったとは思えませんがね。むぅ…。やはりここは潜在意識と見るのが順当か…!?気になる…。

「柴崎からの連絡待ちで部屋に帰り、野長瀬にジャマされた睡眠を服のままとっていた由紀夫は、ふと飛び起きる。何かおかしい。スーツのポケットに手を入れるとカセットがなくなっていた。事務所に飛び込んだ由紀夫は、奈緒美も野長瀬もいないと言われ、事務所を出て行く。階段を降りたところで、以前に由紀夫の事を知っていると言った明穂がいた。姉たちとともに警察に捕まっていた彼女だが、一足先に釈放されたという。由紀夫の事を思い出しはしたけど、名前も何をしているかもしらない。出会った店は横浜にあったけど、もう潰れた。その時の由紀夫は、女づれで、自分にぶつかっても謝りもしなかった。今と全然雰囲気違う。明穂はそう言った。由紀夫は、その話をしないように彼女に頼み、その場を去った」

お洋服のまま寝てるとこ見せて欲しかったなー!ここでもボケ倒すか野長瀬よ!前回から連続登場の松たか子女ですが、今週は先週ほど似て見えないのはなぜ?由紀夫ちゃんにあーんな真剣な顔で、「頼むから!」って言われたら、そら言う事聞くやろーっ!!

「田村の部屋で、奈緒美たちはテープのコピーをしていた。このテープには、暴力団から盗んだ金の隠し場所が入っている。盗んだのが村上で、彼は暴力団につかまって殺されてしまったという。村上は死に、柴崎はつかまっており、元々の依頼者である村上の恋人は、金の存在をしらない。で、あれば、自分たちが貰ったって問題ないでしょう!という結論に達したところに、由紀夫が現れた。テープ寄越せ、泥棒みたいな真似すんな、と言う由紀夫に、この仕事は危険だから中止する。依頼主にテープを返してきて、と奈緒美は指示する。
「あんたの体になんかあたらさぁ、あたしがこまっちゃうじゃない。だからさぁ」「おまえ、いいかげんにしろよそういうの。なにかあったら困るって何が困るの。ね。結局あんたが心配してるのって俺のこんなか(頭を指す)だけだろ!金目当てのくせにさ、母親見たいな言い方すんな」「ちょっと待ってよ!母親じゃなくって悪かったわよ。でもね、このさいだからはっきり言っとくけど、この世の中であんたの事一番心配してるのは、他の誰でもない、このあたしなのよ。解ってんの?あたししかあんたの心配してないのよ。母親なんかあんたにはいないんだからさ!」その言葉で、驚いたように由紀夫は奈緒美をじっと見詰める。何それ…、呆然と聞いた由紀夫に、何でもない。早く行きなさい、と奈緒美は由紀夫の背を押した」

あら。奈緒美はパトロンではなくって、継母だったのかしら(笑)いいんじゃありません?なんだか!何で由紀夫ちゃんは、こーんなに甘えっこさんなのかしら!もう本当に、奈緒美には何を言ってもいい!って思ってるのね!?でも、自分じゃなくて、金目当てなのは、辛いのかしら!それともムカつく?でも、由紀夫ちゃん3年も面倒みてたら、絶対情が沸くって!大丈夫だよ、由紀夫ちゃん!みんな由紀夫ちゃんの事好きだし、心配もしてるってぇ!(いや、別に根拠はないけど。私ならそうやし(笑))しかし、大概失礼やな。奈緒美の年齢つかまえて、「母親」って(笑)あ!もっちろん田村は素敵よぉ!素敵!

「つぐないを口ずさみながら、葉巻をくわえた由紀夫に電話が入る。逃げられた柴崎から。テープは返せと言われていたが、柴崎が逃げられたんだったら渡せばいーじゃーんとばかりに、指示された車のスクラップ置き場に急ぐ由紀夫。あちこち探して、トラックの中にいた柴崎から声をかけられた。嬉しそうにスクラップの座席に座る由紀夫。ここで由紀夫は始めて、テープがなんなのかを柴崎から聞いた。村上の女が店を出したが、親の借金で首が回らなくなったため、金を盗み、殺された。女のために命を落とした村上に、柴崎は恩があった。女に金塊を渡してくれと、自分を信じてテープを託してくれた村上の気持ちを裏切る訳にはいかない。柴崎はそういった。受け取りの写真、とポーズをつける柴崎に、もう、いい…と由紀夫は答える。やっと一段落つき、タバコあるか?という柴崎。葉巻ならと差し出したがそれは断られ、ダッシュボードに残ってたハイライトを柴崎はくわえる。ライターを探すが、出所したばかりの柴崎が持っているはずもなく、由紀夫がライターを差し出した、が、柴崎のポケットには、何か小さな箱のようなものが入っていた」

スクラップのトラックのドアを閉める時、いっかにも嬉しそうな由紀夫ちゃんは、む!さすがは男の子!って感じがいい!ダッシュボードにハイライトをみつけ喜ぶ柴崎に、小さく手を叩いてあげてるのもいいね!

「その箱は発信機で、すでに二人は取り囲まれていた。テープを渡せという連中に、由紀夫は関係ないから帰してやってくれという柴崎。そんな話が通る訳もなく、まとめて面倒みてやる、覚悟しろよと言われた由紀夫の頭の中に、「覚悟しろよ」という声が蘇る。また、具合が悪くなる。由紀夫は目の前で渡されたカセットテープを奪い、ドアごと相手を突き飛ばして逃げ出した。車の上を走り、普通であれば暴力団ごときにつかまるような由紀夫ではないが、走ってるうちに、また記憶が蘇る。殴られている自分、派手なスニーカー、「裏切りやがって」という声。聞きたくなくて、耳をふさぐ。そのうち動けなくなった由紀夫は連中においつかれ、殴られ、地面に倒れたところを散々蹴りつけられた。それでもテープを離さない由紀夫。ようやく追いついた柴崎が、由紀夫の体に覆い被さり、テープを由紀夫から奪い取る。嫌がって暴れる由紀夫は体の痛みで動けなくなり、柴崎は連中にテープを渡し、聞き方を教えた。本当のテープか確認するまで、二人ともまた蹴りつけられ、テープが確認された後、ようやく連中は二人から離れた」

ダウンタウンDXの「ひやひやヒヤリング」で、この「覚悟しろよ」と「裏切りやがって」の声が誰の声か調べてくれないかな(笑)気になるなぁ。チキショー!でも、哉子さんの予想は佐藤浩市、…そう思いながら聞くと、そうとも聞こえる(笑)テープ持って逃げて、つかまって、やめろ!って言いながら、それでもテープを離さない由紀夫ちゃん!!例によって、強いんだか弱いんだか解らない彼(笑)テープを握ってる手がまたいいね!持ちにくないか??柴崎からテープを取られて、いやだ!って暴れるのが可愛いよなぁー!!

「動かない由紀夫が死んでしまったのかと心配した柴崎は、肩をゆすられた由紀夫が痛がるのにホっとする。テープ持ってかれた、と、悔しがる由紀夫。しかたねぇよと、柴崎は由紀夫の体を起こさせた。なんでテープ持って逃げた?と聞かれ、あいつらにテープ渡したくないからと由紀夫は答える。おめぇが命かけることないのにと言われた由紀夫は、「俺もさぁ、昔、裏切った事ある」と呟いた。「誰を?」「っと…わかんない…」思い出す事はできなかった。由紀夫は葉巻を取り出し、半分にして柴崎に渡して火をつける。「そらよくねぇな…」軽く微笑んで柴崎は言った。「だからぁ。俺も、あんたが誰かを、こう…、裏切ることにならないようにしたかったの」「おめぇが死んじまったら約束もなにもありゃしねぇじゃねぇか。いいんだよ、稼いで、な、少しずつ義理果たしていきゃあよ。村上も許してくれるかもしれねぇ」ぼんやりと葉巻を吸っている由紀夫に、柴崎は言葉を続ける。「なぁ、おまえ。あんまりえらそうなこといえた人間じゃないけどよ。昔、人を裏切った事なんか忘れちまえ。昔の事なんか、すっぱり忘れるんだ。どってことないよ、んなこたぁ」言われた由紀夫は柴崎を見る「さっぱり忘れちゃうの」「あぁ、今のおまえはいいヤツだよ。間違いない」大きな手で、バン!と肩を叩かれ痛がる由紀夫。わりぃわりぃと笑う柴崎に、ここ痛いよ。やな人じゃんと痛がりながら、起きていられなくなった由紀夫は倒れ込んだ。柴崎も倒れ、二人してつぐないを歌う。と、柴崎が歌詞が違うと指摘する。「甘い匂い」じゃなくて「あなたの香り」だと。でも、テープではそうだった、と由紀夫に、突然真剣になった柴崎は本当か!?と聞いた」

鼻血つきですが、やっぱり由紀夫ちゃんは綺麗っすわ!こんな人が怪我してたら、拾うね!こんな人が落っこちてたら!拾って拾って、警察には届けないじょー!肩を叩かれて痛がるのが可愛いんだ!

「迷惑そうな顔のタクシーに乗り、二人はかつて村上が住んでいた部屋に向かう。窓が「西向き」で、そして、向いにあるケーキ屋から「甘い匂い」がする部屋。この部屋にあるはずだと、散らかり放題の部屋を探す。壁際に座った由紀夫に、歌いながら柴崎が近づいてくる。「壁の傷も残したままおいていくわ♪」由紀夫の背中に、傷のある壁。その傷を突き崩すと、中から金塊が現れた」

ニセモノの暗号をとくと、金田麻男(読み方に気をつけよー!音読みしちゃダメだじょー(笑)の墓になるらしく、奈緒美たち、そして暴力団は夜中の墓場をウロウロ。その間に由紀夫ちゃんたちが本当の金塊を見つけたわけっす!部屋の前にケーキがあって、単純ににっこりする由紀夫ちゃんは可愛いしー。柴崎にずーっと近寄ってこられて、びくびくっ?っとするのも可愛いしー!

「その金塊を持って、依頼者でもある、村上の女の店に向かう。緊張している柴崎は、からかわれても、俺の親友が命かけた女なんだから、いい女にきまってる。男はいい女に会う前は緊張するもんだと言う。けれど、店の中では、自分に惚れた男が金持ってくるから、そしたらあんたの借金も返せるから、もうちょっと待ってて?と違う男に言っている声が聞こえる。それでも、約束したからと、柴崎は女に金塊を渡した。「村上からの贈り物だ」と言って。店を出て、柴崎は由紀夫に「俺、約束守ったよな」と尋ねる。うん、とうなずく由紀夫。「舶来もん(葉巻)、ありがとよ。じゃな」つぐないを歌いながら、柴崎は去って行く。
由紀夫のモノローグ「俺は過去の自分に、漠然と後ろめたさを感じていたんだ。裏切りっていう、言葉のせいだと思う」柴崎と反対方向に、足を引き摺りながら由紀夫は歩き出した」

あらぁ。あかんやん、あかん女やってんねぇー。そんでも金塊を上げてしまうなんて、男って、優しくって、バカな生き物ねぇ…(おまえ誰やねーん!)歩き去る由紀夫ちゃんの後ろ姿はいい!!髪ほどいて、あの足のひきずり!いい!いい!いいね!!

来週の大物ゲストは、「葉月里緒菜」!でた!最新魔性の女(笑)!彼女を始めてみたのは、ロッテのお菓子のCMだったな。「私の名前は葉月里緒菜です、葉っぱに月の葉月」とかってヤツ。髪長くって。そして、森きゅんとドラマにも出てましたね!あのドラマは20分くらいしか見た事ないんですが(笑)

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