天からの贈り物は黙って受け取れ

Gift』

第7話『ホテトル嬢にバラの花を届ける』

先週の復習(気に入ってしまったらしい)

その1.先週末、我が社の姫、たろちゃんが、ばあやあわじん宅にご光来なさった。週末をあわじん宅で過ごし、ご帰宅なさった姫が、ありがたくももったいなくばあや、あわじん宅にお礼の電話をなさったところ、あわじんは、「ギフト」の話を始めた。しかし。
た「私ギフト見よらんけん分からんー」あ「えっ?!見よらんの??なんで??」た「だってあれ面白い??人気あるん??」あ「えーっ!??あれ今やりよるドラマの中で1番人気あるんとちゃうん!1番注目されとるんとちゃうかい??」た「ふーん、そうなんやーでもみんな見よらんでー」あ「うっそぉ〜お!?だって先生はもちろん見よるし、さこちゃんも見よるしまつもっちやって見よんとちゃうん??」た「さこちゃん見よん?でもまつもっちは見よらんわー」あ「なんで?」た「だって、あの子テレビ見ん子やのに。だけん絶対見よらんわー」あ「えー?でもギフトは見よるやろー」た「私の周りの人は見てないってー」
姫は、なぜか、この私が、この私が!木村拓哉に人生を賭けた(え?)このわーたーしーが!いるにも関わらず、「みんな見よらんでー」と断言されたのである!
そこで、あわじんはこう言った。
「あ、わかった!私が四国支社におったころと友達が変わったんちゃうん?あの頃は先生やさこちゃん、まつもっち、まちおかとか一緒におったけど今はもうつきあいよらんのやろー?だけん今の新しい友達はギフト見よらんってことなんちゃうん?それやったら話しは分かるわ。とうとう皆もたろがどういう人間か分かったんやなー なるほど、なるほど。」
すると姫は、「フンガ!クピッ!!(息を呑む音)ちょっとぉお!!!ひどいんちゃうん!!!!どういう意味ぃ〜〜!!!!????」と激怒されたと言う。
きっと、姫は新しい友達のAちゃんに夢中なんだ…。私やさこちゃんは、木曜のお昼に思いっきりギフトの話をしているのに…。きっとたろちゃんには届いていないんだ…。どんな美しい言葉も、愛がなければ空虚である(なんのこっちゃ)。

その2.他社の営業マンと仕事をしていた時。そろそろボーナスだが、欲しいスーツがあると彼が行ったので、どんなスーツですか?と聞いたところ、その会社でおそらくは一番男前の彼は、「聞いてくれます!?」ととても嬉しそうに言った。なんとそのスーツとは、「ギフトでキムタクが着てたスーツなんですけど、毎回、色が違うじゃないですか。あの、最初の回に着てた淡い色のスーツみたいなのが欲しくって。全部、同系色でコーディネイトしてるから、全部欲しいんですよね」「あらー、でもホンモノは買えませんねぇ」「高いですからねぇ」…彼はあれがグッチのスーツだということも知っているのか…!さすがは、「SMAPのコンサート、チケットあったら連れてって下さいよー」と言った男…!

今日の由紀夫ちゃんのお仕事

その1.届け物「ピンクのバラ」届け先「ホテトル嬢アオイ」

「依頼者の写真を見せられ、なんの仕事をしてる人でしょー、と言われた由紀夫は、写真を眺め、証券会社の取引係、と当ててみせる。会社のバッチと、外回りの人間は着ない色物のシャツ。驚く野長瀬に種明かしをする由紀夫。届けるものは誕生日プレゼントのバラの花。届け先はもちろん、女性だと言われ、誕生日プレゼントなら自分で渡せば?と由紀夫は言った。しかし、ホテトルだったそのアオイと言う女は、店を辞め行方をくらましたという。報酬は社内預金の300万。だったら最初から高いもん買えばいいのに。そう思いながら、由紀夫はプレゼント受け取るため依頼者の会社に向かった。と、何事か叫びながらすごい勢いで突進してくる男にぶつかりそうになる。その勢いに、「あんたも届け屋?」と尋ねるが、生真面目に「すみません!」と謝られ違うことに気づく。「お互い大変だね」「すいませんでした!」やや食い違った挨拶を交わし、二人は別れた」

「おーまい、ぐっどねすー!」いいなぁ、野長瀬…。回を追う毎にいいなぁ、好き。好きだわ野長瀬。由紀夫ちゃんの次にね。報酬300万と聞いて、最初っから高いもん買えばいいじゃんねぇ!とえへへぇ、って笑顔になるのが可愛い!そーして、でました「いいひと。」!仕事してんねんなぁー、北野優二!なんか、ほのぼのシーンじゃーん…。大変なんだねぇ、お互いー!でも、この感じだと、いいひと。の時に由紀夫ちゃんの顔は映んないかも…。背中だけ??

「証券会社では、依頼者が損をさせた客に謝っている最中だった。何度も頭を下げた男は、客がいなくなった途端、平気な顔になる。その男の前に由紀夫は座った。プレゼントのバラを渡され、主観に満ち満ちた女の描写と、思い出話を聞かされ、由紀夫はうんざりする。結局解ったのは、5月28日で24歳になる事。明るくて目がイキイキしてる事。ウェストと足首が細い事。客のふりをして、昔彼女が勤めていたというホテトルに電話をしてもさっぱり行方は解らず、まいったなと、と思いながら由紀夫は自転車を走らせる」

アオイを天使だ!といわれた時の「天使…」って言うポーズと呆然とした顔!「そうじゃなくって…」って時の呆れた顔も!いいなぁぁ!グッチのバンブー買ってくれちゃってるホテトルの客由紀夫ちゃんも!…で、ホテトルの人は一体誰…。おーしーえーてぇーっ!

「こんな時は田村が一番、と、ホテトル嬢のアオイを検索させるが、29人もいる。さらに20代で、ウェスト60cm以下を検索させ、片っ端から電話しようとする由紀夫に、客にならない限り女の子と接触できないと田村は言った。自分が客になるの?と驚く由紀夫に、記憶喪失になってから女抱いてないんだろという田村。たまには女を抱いて世間に馴染めと言われ、自分はどうなの、と由紀夫は尋ねる。奈緒美と馴染んでんの?と言われ、慌てる田村を楽しげにからかう由紀夫だった」

田村、それ、思いっきり素やん(笑)「奈緒美はぁー、ちょっとなぁー(笑)」っての!そ・れ・は、忌野清志郎やでー!誰、誰?って聞く顔が可愛いねー!由紀夫ちゃーん!

「しかたなくホテルに入り、次々にアオイを呼び出す由紀夫。しかし、どう考えても違う女ばかりが来る。疲れ果ててソファに横になった由紀夫の耳に、部屋に流れているラジオの音が入ってくる。その音をぼんやり聞いていると、ふと、映像が浮かんだ。明らかにタバコじゃないものを吸い、何人もの女と一緒にいる自分。はっと体を起こし、何だ今の…?と由紀夫は呟いた」

二人目のアオイに対応する由紀夫ちゃん!なんか、鍵まで几帳面にかけるのがいいんですが、でもでもでもーっ!!!そりゃもう昔の由紀夫ちゃん!なーにーごーとぉー!周りの女が大した事ないだけに、際立つ綺麗さ、色っぽさ!もう、エッチくさくてグー!!そらもう、周りが大した事ないだけに!由紀夫ちゃんの独り舞台だ!よしっ、また見よ!(見た)いやぁー、なんか、甘えたような仕種がたまらんのぉー!今日のサービスカットその1やね!

「そこにチャイムがなる。諦め気分でドアを開けると、猫っぽい美人がいた。誕生日を聞こうとする由紀夫に、個人的な話はお客さんとしかしませんというアオイ。部屋の中にいれ、前金を渡すと、誕生日は4月10日だという。5月28日生まれで、新宿のメロンにいたアオイを知らない?と8人目のアオイに聞く由紀夫。何で探してるの?と聞かれ、ある男からバラの花束を届けるように言われてると答える。どんな子?と言われ、依頼者が言ったように、明るくて、目がイキイキしてて、ひたむきで…というと、8人目のアオイが笑う。自分はメロンのアオイを知ってるけど、そんなんじゃない。彼女が知ってるアオイは、だらしなくて、せこくて、ワガママで、同じ名前だからってイチャモンつけられて、金巻き上げられた事もあるという8人目のアオイ。死んじゃえばいいのに、まで言うアオイに驚く由紀夫。風俗のん女はピュアだと勘違いする男は多いというアオイに、別にどうでもいいけど、と次のアオイに電話しようとする由紀夫だったが、自分の金も取り戻したいし、由紀夫を気に入ったからアオイはメロンのアオイを探すのを手伝うと言うのだった。そのホテルで出た時、たまたま冷やかしで歩いていた千明に見られていることは、もちろん由紀夫は知る由もなかった」

出たなー、最新魔性の女!いつも眠たそーな顔ですね。袖まくって、紙に何か書きつけてる由紀夫ちゃんは、とっても忙しいエリートビジネスマン!って感じでいいですよねぇー!しかし、ホテトル嬢やってて、ドアあけたの由紀夫ちゃんだったら、腰引けるだろーなぁー…。えっ!?なんでこんなおっとこまえがっ!?…な、何か特別な性癖でも…っ??って(笑)

「メロンのアオイが行ってたって言うネイルサロンに案内される。そういうの凝ってたの?と尋ねる由紀夫。できた頃はよく来てたらしいけど、すぐに飽きたらしいとアオイは答える。彼女は知ってる子が来たと、コーヒーショップにいると由紀夫から離れた。一人でネイルショップに入った由紀夫は、風俗の女の子たちにまとわりつかれる。そこで得られた情報は、メロンのアオイは相当嫌われていて、昔看護婦だったと言う事。もう一人のアオイが待つコーヒーショップに戻り、状況報告をする由紀夫。メロンのアオイの評判と、依頼者の言うアオイとは全然違うじゃないと笑うもう一人のアオイ。見つかると思うの?と言われ、元看護婦って情報があるから、と言うと、自分には昔はスチュワーデスって言ったと言う。がっくりしてる由紀夫は、昔の話なんて信用しない方がいいと言われるが、もう一つの手がかり、アオイを何度も呼んでいたプロゴルファーに会うと告げた。途端に機嫌が悪くなるアオイ。アオイを連発されると自分みたいだから、メロンのアオイは「メロンのアオイ」と呼んで、と言う。「わざわざ?」「そう、わざわざ」アオイは由紀夫に顔を寄せた。「ねぇ、相当遊んでるでしょ」「俺?」「素敵だもん。…悪いこともしてきたって顔だけどね」言われた途端、さっきの映像が蘇る。それを頭から振り払い、じっとアオイを睨むようにみつめると、アオイは由紀夫に興味があるだけだと言った」

ネイルサロンでねーちゃんたちにいーよーにされてる由紀夫ちゃーん!迷惑そうなき真面目―、な顔がいいですねぇ、いいですねぇ!ねーちゃんたちがアオイの悪口を言ってる時の、いっかにも愛想笑いって、ヘって笑いもねー。わざわざアオイが何飲んでんのか聞いてまで、水でいいってのも訳解んなくっていいなー(笑)で・もー!やっぱり、やっぱり、昔の由紀夫ちゃん!!キャー!!!なぁんて、なぁんてせくしぃー!!あぁぁぁ…!もう、たまらんってば!今日のサービスカットその2だ!お気に入りは後っかわの仰向けになってる由紀夫ちゃーん!

「なおも探しつづける由紀夫に依頼者から電話が入る。どんな女でも自分には天使だから、とにかく探してくれと言われ、引き続き探しますと電話を切る。バカじゃないの?とアオイが言う。うそつきで、だらしなくて、どうしようもない女だって言ってやればよかったのに!アオイは言った」

奈緒美とジュリエット星川のシーンが!あぁ…!由紀夫ちゃん、由紀夫ちゃん、大丈夫だよぉ、きっと、大丈夫だよぉ。奈緒美だって、由紀夫ちゃん自身の事を心配してくれてるよぉ!奈緒美動揺してるしぃー。ジュリエット星川、いいヤツじゃーん(笑)ずーっと鉢植えのバラを抱いて移動してる由紀夫ちゃんも可愛いねー♪さらに、またナイスだわー、野長瀬―!照明部も衣装部もOKなのねー!ベッドにダイビングー!な野長瀬可愛いのー!こっちのアオイちゃんは綺麗ですねぇ。相変わらず痛い目に会わずには終わらない人だ(笑)

「メロンのアオイをよく呼んでいたというプロゴルファーの練習に、由紀夫はお邪魔していた。ボールをセットするのを手伝いながら聞いた話によると、アオイは殺されてたりして、と言われた。初めてアオイを呼んだ次の日に、1年ぶりにトーナメントで優勝できたジンクスで、トーナメントの前日に必ず呼ぶようにしていたが、ただそれだけ。そうじゃなかったら、あんなハートのない女は呼ばないと彼は言った。ただ、彼はメロンのアオイが株屋にだまされて、借金を作り、前の仕事を辞めた事。証券会社なんか、全部潰れてしまえばいいと思っていると言っていたと教えてくれた。アオイの待つ公園に戻る由紀夫は、メロンのアオイの評判にあてられたようにげっそりしている。こっちのアオイは大嫌いだからと嬉しそう。アオイに仕事に行くけど?と聞かれ由紀夫はメロンのアオイが警察沙汰を起こしているから刑事に連絡を取ると言った。それを聞いたアオイは、あまりいい話じゃなかったら黙ってたけど、と、店の子に電話をしたら、アオイは新大久保でスミレという名前で客をひいてると告げる。あそこはやばい界隈だし、これ以上関わらない方がいい、と言ったアオイに、でも仕事だからと由紀夫は答えた」

しゃがんでる由紀夫ちゃん、きゃわいいー!小犬小犬!よしよししたげたいじょー!アオイの座ってるベンチに、後ろから足かけて、背もたれに座っちゃうのも好き好きー!

「言われた新大久保は、確かにやばいといえばやばい界隈だった。声をかけてくる女はみな外人で、「スミレ」について聞きたくても、まずは言葉が通じない。それでも探していると、背後から声をかけられた。振り向くと40過ぎのオカマで、スミレだと言う。でも、新宿にいたことも、アオイの名前で働いた事もないというスミレに、じゃあ、誕生日は?と聞くと、変な事聞くわね、とひかれる。そこに、スミレの恋人である大男が登場。振り向きざまに殴られた由紀夫は2発目はかわし、慌てて逃げる。殴られた口元を押さえながら、ふと、ずっと持っているバラの鉢植えを見詰める。解ったような気がした」

でーたーなー!強いのか弱いのか解らない由紀夫ちゃんっ!「いなぁいじゃん、もぉー…」って言うの駄々っ子ちゃんモードで可愛いー!またスミレさんが中途半端な不細工さで(笑)彼氏の方が素敵よねー(笑)どさくさまぎれに胸もんでるし(笑)

「アオイがホテトルの事務所に入ろうとしたら、廊下で由紀夫が待っていた。何が新大久保のスミレだよ、誰一緒の店っつったの、と言う由紀夫に、今出てる、とアオイは答えた。殴られたんだから、と口元のあざを見せ、ティッシュ持ってない?と言った由紀夫は、あ、自分が持ってたと、バラをアオイに渡し、ティッシュを探すフリをしながら写真を撮った。え?と自分を見るアオイに、「おまえだろ、メロンのア・オ・イ」と由紀夫は笑った。メロンのアオイの事を同じ店でもないのに、知りすぎだし、嫌いすぎ。しかも、一度メロンのアオイの事をネイルサロンの前で「あたし」と言った。本当のアオイが見つからないからって、自分に押し付けないで、返して、というアオイに、誰に?と由紀夫は尋ねる。そのサラリーマンに、と答えたので決まり。由紀夫は依頼者がサラリーマンだとは一度も言っていなかった。ムっとしたようにアオイは唇をかんだ。ドアの前に並んで、由紀夫は何で嘘ついたの、と聞く。うそつきだから、と答えたアオイに、「お誕生日おめでとう」と言い帰ろうとした、その足元に鉢植えが飛んできた。何すんだよ、と驚く由紀夫に、誕生日なんて嘘だ、とアオイは言った」

とーってもナチュラルにアオイの写真を撮っちゃった由紀夫ちゃんにー、謎解き由紀夫ちゃんにー、サラリーマンなんて1度も言ってないよ?なおとぼけ由紀夫ちゃーん!!アオイが「あたし」と言ったのには私も気がついておりました、が、声が小さいのと周りがうるさいんで、あれ?今あたしって言った?って程度なんですがね。あぁ、由紀夫ちゃんから、じっと顔寄せられて「お誕生日おめでと」とか言われちゃったらー!嬉しすぎるじょー!!自分の誕生日に、このシーンを見ようか…(笑)

「客に本当の事なんか言わない、全部嘘だって言うアオイ。由紀夫は客だから嘘ついたんじゃなくて、株屋だから嘘ついたんだろう?と由紀夫は言った。プロゴルファーから、株で大損したって聞いたと言うと、黙ってるなんて性格悪いね、といわれた。すみません、と謝る由紀夫に謝ってもらいたいのは、あんたじゃない、といいながら昔の話をアオイは始めた。今はあいつが自分のカモだけど、昔は自分があいつのカモだった。友達に勧められて株を始め、ちょっとカッコよくて、エリートの男に言われるがままに買った株で大損した。すごく腹が立ったけど、必死に謝ってくれて、自分の損をさせた事は男として一生忘れません、と言ってくれたから許したとアオイは言う。その借金が多すぎて、普通に働くのがバカバカしくなった彼女は、この道に入った。ホテトルの女と客として会ったのは、本当に偶然だが、男が思い出しもしなかったのは許せなかった。だから、さんざんホレさせて、ポイ。嘘ついてごめんね、アオイは言った。でも、メロンのアオイの事大嫌いなのは、ホント、と言うアオイは、由紀夫に男への伝言を頼んだ」

アオイのシーンなんで、由紀夫ちゃん、あんましお顔も写らないのれすー。ううう。でも、真剣な綺麗なお顔ですねー!

「アオイから「そんな人忘れました」という言葉を伝えられ、呆然とする男に、とにかく届けましたからと由紀夫はいい、新しい店の電話番号を渡す。それじゃあ解らない!と男は由紀夫を引き止める。他に好きな男ができたとか、自分を嫌いになったなら解るけど、忘れたなんて…。泣き言を言う男に由紀夫は思わず言っていた。「自分はどうなんだよ」え?と自分を見る男に、「あんたが思い出したら、彼女もあんたのこと思い出してくれるんじゃないの?」と言い置いて、由紀夫は帰る。「自分はどうなんだよってさ、それ、俺もおんなじだよ」会社を出た由紀夫はつぶやく。由紀夫のモノローグ「俺は始めて解ったんだ。忘れるって事はとても残酷なことだ。俺も記憶を無くしたことで、誰かをひどく傷つけてるに違いない」」

「自分はどうなんだよ」って声はドスが聞いてて、かっちょいいー!!由紀夫ちゃんの声って、低めで、ホントいい声!!由紀夫ちゃんが記憶を無くしたことで、確かに忘れられて傷ついてる人がいるんでしょうねぇー…。今、私の周りでは、ギフトの予想が大流行だ!由紀夫ちゃん二人いる説(赤の他人。昔の由紀夫ちゃんが、すっごい悪い大金持のボン&そこのメイドさんの息子で、ボンとそっくりの由紀夫ちゃん。よーするにタネは一緒)だの、単なる希望の、由紀夫ちゃんには心臓病の弟がいる説(しかも弟は中居(笑)中学生で、兄ちゃん大好き(笑)兄ちゃんは弟の事を「ひろ」と呼んでる)だの、究極は、由紀夫は実はドック刑事だった説!(あまりに犬っぽいため。現在、香取刑事と刑事長が捜索中)…(笑)黒ラブ様―!いつもありがとうございますー!!

「男はアオイの事を思いだし、もう一度呼び出すが、謝る男の話をじっと聞いた彼女は、自分じゃ気に入らないみたいだから、と帰って行った。その夜、男は今まで誤魔化しつづけていたニセ帳簿の金額を、合わせ間違えた。逮捕された男の社内預金は差し押さえられ、報酬の300万はパー。その時たまたま全員が揃っていた事務所に由紀夫がやってくる。奈緒美は意を決して、小林の写真を見せる。全然見覚えがないと言う由紀夫は、仕事じゃないんだったら、と帰ろうとして奈緒美に強く止められた。何怒ってんの?と尋ねる由紀夫。奈緒美は写真をつきつけ、この写真は、あんたのとっても親しい人で、本当だったら絶対忘れるような人じゃない。これは、あんたの父親だと言った。あまりの事に、由紀夫はただ呆然とその写真を見つめるのだった」

千明と野長瀬いいですねー。バカな子供と面倒見のいいお兄ちゃんって感じで!TOKIOの長瀬と千明はどっちがものを知らないんでしょうかねー(笑)そんでまた、甘えたような「何、怒ってんの?」っていいなぁ、いいなぁ!もう由紀夫が奈緒美に言う文句って、どれもこれも全部甘えてるように聞こえる!!もう帰るとか(笑)そんで、父親が森本レオ(笑)教授じゃん、瀬名くんの(笑)オーナーじゃん和馬の店の(笑)上司じゃん、透明人間の(笑)なんかまだあったような気がする、ちょっとすぐに思い出せないけど(笑)。

来週の大物ゲスト「松下由樹」この予告を見るまで、由紀夫ちゃんと、過去の映像の由紀夫ちゃんは、本当に同一人物??とか思ってたりもしたんですねぇ。まぁあの、自分の記憶の映像の中に、自分がいるってのも変かな…とか。し、しかし!あのずぶぬれの由紀夫ちゃん!!「誰だおまえ…」って!きゃー!!なんですとぉー!!?あぁ、ど迫力!怖い!怖いよぉ!は、早く見たいよぉ!!やっぱり、記憶を取り戻したら、今の記憶がなくなるのか!?そ、そんなぁ!!き、気になるよぉ!!

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