天からの贈り物は黙って受け取れ

Gift』

第8話『過去に戻って由紀夫が別人になる』

先週の復習(毎週あるんかい!)

その1.我が社の姫、たろちゃんは、ついに先週ギフトを見たらしい。まつもっちも、第1回で由紀夫ちゃんのオールヌードがどのようになっているかを確認して以来、初めて見てくれたらしい。ありがとよ。

その2.6月3日(火)いいひと。に早坂由紀夫友情出演!優二が猛ダッシュしているところに、由紀夫ちゃんがチャリで突っ込みそうになって、「大丈夫?怪我はない?」とてきぱき尋ねて、去ってゆきました…。友情出演で「木村拓哉」になっておりましたが、どうせなら「早坂由紀夫」にしてくれても面白かったのに。

その1.届け物「100万ドル引き出せるキャッシュカード」届け先「高瀬良子」

「屋上で、由紀夫は葉巻を吸っている。由紀夫のモノローグ『人がこの世界にいたってことは、必ず、その人の父親と母親もこの世界にいたってことだ。だから俺にもいたんだと思う。でも父親が岸和田裕次郎で、母親が北原あゆみって女だったかってことは、俺には解らない。そして、育ての親が小林ノリアキってヤツだったかどうかも』」

きぃやぁぁーーっ!!オープニングっから髪を下ろした由紀夫ちゃぁーんっ!!もー、さぁー。その髪のさらさらさ加減、柔らかそう加減はどゆこと!?触らせてくれー!あぁ、髪とかしたい…!綺麗―っ…!

「由紀夫は会社ぐるみの保険金詐欺により、タイで死んだ事になっている整形美人に、100万ドル引き出す事のできるクレジットカードを渡す事になった。現地で強盗に襲われ殺されそうになったのを、会社が自分を殺そうとしていると判断し、日本に戻って会社に金を要求してきたと言う。待ち合わせの公園で1時間待ちぼうけをくらったところで、電話が入った。約束守ろうよという由紀夫に、約束した覚えはないという良子は、ごみ箱のそばにおいてあった携帯を由紀夫に拾わせる。連絡はこっちの電話に切り替え、イヤホンマイクで喋れと言う。ただの届け屋だから信用してくれない?と由紀夫は言うが、3回も殺されかけたら信用なんてできない、と突っぱねられる。3回というのは聞いていなかった由紀夫は驚くが、良子はタクシーに乗り、荷物の中身を出しておいて、公会堂の前で降りろ。自分の言った事を繰り返すな、返事もいらない、と一方的に言って電話を切った」

タカセリョウコ!あぁ…!似ている…!私の名前にとてつもなく似ている…!ただ、致命的な子音の違いから、聞き間違いはしにくいけども!でもいい、由紀夫ちゃんに「タカセさん?」とか言われるの!公園で座ってる由紀夫ちゃんは、今更ながらですが、カメラの斜めがけが、ちょっとおバカなお子ちゃまみたいで可愛いでちゅー。なんかいっちゃあ口にくわえる癖も好きでちゅー♪

「渋谷についた由紀夫に、良子は電話をかけてきた。どうやったら信用してくれる?と尋ねた由紀夫に、自分の言うことを聞くこと、と良子は答えた。店を指定され、その店で寄ってくる女に、中身を出した封筒だけを渡せと言われ、指定された店に由紀夫は向かった。クラブの、うるさい店内に由紀夫はうんざりした顔になる。途中外人に声をかけられながら、店の奥に向かう。そのうち、いつもの頭痛が始まった。うるさい音、煙った店、後ろから追ってくる足音。どこからか聞こえてくる口笛。そこに女がやってきて、由紀夫は封筒を渡し、逃げるように店を出た。店を出た途端、電話がなる。これからどうする?と言う由紀夫に、今日は取り引きをやめる、封筒を受け取った女が一晩無事だったら改めて連絡をすると電話を切られた」

ブライアン・フェリー登場ー!ちょっとちょっとーっ!今朝の『ナイスデイ』で、『ギフト』のスタジオに遊びにいらっしゃった、ブライアン-フェリー氏を案内する木村さんが映ったらしいですぜー!?しかも寝起き姿の!(上半身しか映らなかったそうですが)すごく、綺麗な笑顔だったそうです!どなたか見た方いますー!?(HYA様!ありがとうございますー!!)
イヤホンして喋ってる由紀夫ちゃんって、なんか、ボディガードみたぁーい。守って欲しいのぉ…。
クラブでブライアン・フェリー様から声をかけられておりましたが、私は英語が解りません。おそらく、全教科中、もっともできなかった科目じゃなかったかと思うくらいできません。だから、声をかけた後、何を言ったのか解りませんでしたが…。昔の由紀夫ちゃんと間違えたってのは、あまりにうがった見方なんだろーなー。

「うんざりしながらうちに帰り、携帯をベッドに放り投げ、自分のベッドに座ったところ、鍵の開く音がして、千明が入って来た。泣きそうな様子で由紀夫の前にしゃがみこむ。自分ちじゃないんだから、勝手に入ってくるなという由紀夫に、誰かに追いかけられてる!と千明は訴えた。1日に2度も聞けば十分と、由紀夫は相手にしない。帰れと言われた千明はちょっとここにいさせてというが、由紀夫は聞く耳を持たない。ベッドから引きずりおろされ、裸足のままの千明は泣き出す。またか…とうんざりした由紀夫は、千明が本当に泣いているのを見て、「ホント泣いてんの」と驚く。言われた千明はバカバカバカ!と由紀夫を叩き、「もう、由紀夫なんか大っきらいだから!」と飛び出して行く。「ちょっと待てよ…」由紀夫はつぶやいた。命を狙われてるだの、おっかけられてるだの…。残された千明のミュールを投げる由紀夫だった」

うぇぇー!!千明、可愛いーっ!!うぉう!アホの子やん!もう、めっちゃ可愛いー!この千明にあのそっけなさ!おかしいって!そらおかしいわ由紀夫ちゃん!これでほだされんとは…!だって相手はアホの子なんやで(笑)?でもあれかな。良子の件でムカついてなかったら、もうちょっとどうにかしてあげたのかな?どーだろ。千明にあっちょんぶりけするのもいいなぁー!

「翌日、奈緒美に事の次第を由紀夫は報告した。国内でも襲われたと聞き、奈緒美も不思議そうになる。本当に狙われてるって事ないの?という由紀夫に、それはないでしょ、と答えた奈緒美だが、じっと由紀夫に見詰められ、調べてみると約束した。それじゃあ、と事務所を出ようとする由紀夫を奈緒美は追いかけ、父親の事を思い出したか尋ねる。返事をせずに事務所を出た由紀夫に、「1日30回写真見るのよー!」と奈緒美は怒鳴り、「はーい!」と由紀夫は返事をした」

愛人説から、すっかり義理の親子説に移行しつつあるこの二人(笑)じーっと上目遣いで奈緒美を見上げるのもいいし、コンっ!って机を叩くのもいいし、「トイレあっち」もいい!しかしなんといっても、「はーい!」!!「はーい!」ってあんた可愛すぎるよぉ!!帰ったらすぐ宿題しなさい!とか言われて遊びに行く子供みたいー!可愛いなー、「はーい!」!素直にもなれるんじゃぁーん(笑)でも、子供のいい返事なんて、信用しちゃいけないぜ(笑)

「奈緒美が会社に問い合わせたところ、海外で金があるのを隠さずに生活していれば襲われるのは当たり前だし、殺すつもりなら一度でやるという返事をもらったという。国内の事件は、一度うちに痴漢が入った事があり、それ以来彼女は姿を消したらしい。それについても、会社は、今まで全然持てなかった女が、自分が美人になった事を意識せずに無防備にしてたんじゃないか、との見解。田村が会社のコンピュータに入り込んで調べた結果でも、良子に渡すための金は経理的におかしくならないよう細工されており、わざわざ殺そうとしているとは思えない。そこに良子から電話が入った。前日封筒を渡した女が無事だったため、改めて取り引きしたいという。待ち合わせは東京駅の丸の内前。異常な警戒ぶりに被害妄想が入ってるかもしれないから気をつけなさいと言う奈緒美。ふと由紀夫は、千明の事を思い出し、そういうの流行ってるの?と聞くだけ聞いてみたが時間切れ。由紀夫は駅に向かった」

オタクな田村と、オバカな野長瀬!これもいいカップルだよなぁー。楽しくっていい!事務所での由紀夫ちゃんは、椅子に座ったまま、ゴロゴローって移動してくるのが可愛いしー!かぁわいいしぃー!!携帯の音で、慌てて自分の携帯を取り出す奈緒美と野長瀬に、「これこれ。気づけよ」ってクールな由紀夫ちゃん素敵ぃー!しかし、携帯の呼び出し音が、エリーゼのためにと兄弟船かい(笑)

「また東京駅で待ちぼうけを食らわされているところに電話があり、タクシーで六本木にいけと指示される。いいかげん、自分の事を信用してくれという由紀夫に、自分に何かあったら責任とってくれるのか?と良子はいい、電話を切る。ムっとしながらタクシーに向かう由紀夫を追うかのように、男が地下から上がって来ていた。タクシーの中で、細かな指示があり、最終的にJ・FOXという店にいけと由紀夫は言われた」

男が出てきた時怖かったぁ!!ずっと不機嫌そうな由紀夫ちゃんですねぇ(当たり前だって!)でも、怒ってる表情がまたいいんだけどね(笑)

「J・FOXは、昨日の店を上回って騒がしいクラブで、耳をふさいでも由紀夫の頭の中に音が入ってくる。聞こえてくるのは、ゆったりとした口笛。自分自身の、ラブミー・テンダー。目隠しをした自分は、女に手を持たれ、ノンキに口笛を吹きながら、手を開いている男の指の間、間に、ナイフを当てていた。距離感をつかんだ自分は、楽しげにスピードを上げてナイフを動かす。脅えてる男の事を笑いながら。その記憶からどうにか自分を引き戻した由紀夫は思った。『そうだ…。俺はこの匂いのする世界にいたことがある。…猥雑で、でたらめな』」

こ、こえぇーっ!!!由紀夫ちゃん、こえぇよぉお!!昔の由紀夫ちゃん、怖い!!すっごい怖いって!あの、笑ってる口元が怖いって!そりゃもう、今の由紀夫ちゃんとは別人!いやー…。怖いよぉ…(泣)クスリでラリってる時はセクシィでいいんですけど(あ、えぇんや。あったりまえやん!)、それなりに意識がある由紀夫ちゃんは壊れてるぅ!壊れてて怖いよぉ!!なので、あんまり巻き戻しができないのさ(笑)

「ついに良子が由紀夫の前に現れ、由紀夫が尾行されてたと言う。被害妄想だといい返したが、自分が殺されるまでみんなそう言う、と彼女はブツを受け取って出て行こうとした。受け取りの写真を撮るため、追いかけた由紀夫だったが、突然良子の様子がおかしくなり、逃げ出していく。慌ててついて行く由紀夫。その時、クラブに怪しい男が現れた。廊下の突き当たりの部屋に逃げ込んだ良子、ドアのすきまに足をつっこんで、どうにか入り込んだ由紀夫。自分を殺そうとした男がいた!と、脅えきった良子は、自分はただ、顔を変え、名前を変え、過去の事をすべて忘れたいだけだと訴える。その時廊下で物音がし、見て来て!と悲鳴を上げた良子は、ドアを開けようとする由紀夫を止めるためにも悲鳴をあげた。部屋の明かりをつけ、会社の経理状況を見ても、良子を殺そうとしてるとは思えない、と冷静に由紀夫は言ったが、良子は聞く耳を持たない。とりあえず受け取りの写真を撮ろうとした由紀夫に、脅えている良子はどうするのか尋ねる。受け取りを撮るだけで、これを撮ったら一緒に出ましょう、俺いるから大丈夫でしょ?と由紀夫は言った。呆然とした表情で、良子は守ってくれるって事…?と聞く。誰かが狙ってるんだったら。由紀夫は答えて受け取りを撮った。どうにか良子が落ち着いたのを確認して、でようとする由紀夫だが、今度はドアが開かない。閉じ込められた!とパニックになる良子を落ち着かせため、「何があっても見捨てたりしないから落ち着いて!!」と怒鳴る由紀夫だった」

これはねぇ、可愛いのはねぇ、やっぱり。「開かな、い?」な由紀夫ちゃん!可愛いー!もちろん、じーっと良子の顔を見て、「やっぱり顔、洗う時は、そぉーっと?」ってのもいいけどねっ!そんでパニックした良子にねー、俺いるんだから!ってねぇー…!あぁ…、うっとり…。言われてみたぁい…!

「奈緒美に電話で助けを求めた由紀夫に、良子が謝る。人を信用できないし、頼れないし…と。昔の彼女はブスで、胸もなく、陰気で、付き合ってくれる男と言えば妻子持ちくらい。そのため会社の重役と不倫をして、誘われていったタイで、死んだ事にしてくれと言われたという。顔も体も綺麗にしてやるし、3年我慢してくれれば、妻と別れて結婚すると言われて。しかし、黙って日本に帰ってきたら、奥さんの体には二人目の子供がいた。それが、良子の忘れたい過去。良子は、由紀夫に見捨てないと言われた事がとても嬉しかった、見捨てられてばっかりだったから、と言う。「私、綺麗かな…」言われた由紀夫は、上から下まで眺めて、小さくうなずき微笑んだ。美人になったら、男の人の態度が全然違う、だから、今までの事は忘れてやり直す、と良子は言った。高瀬良子としてね、と言った由紀夫は、ふと気になって、なんで高瀬良子なの?と尋ねる。背が高いのと、裏切らないで良い子にしてろって意味でしょ?と言う答えを聞き、由紀夫は笑った。由紀夫も同じだから。足が早くて、すぐにどこにでも行けるから、『早坂由紀夫』あなたも本名じゃないの?と言う良子に、本名は記憶喪失だから知らない、と由紀夫は答えた」

綺麗かな、って言われた時の小さなうなずきが!そして微笑みが!いいな、いいなぁ!あ、ついに『早坂由紀夫』の謎も解けましたねぇ(笑)じゃあ、足が速いってのが解るまではなんて呼んでたんだろ(笑)ポチとか呼ばれてたのか?そーいや、最初に良子が登場した時、えっれぇ巨乳!!と思ったんですが…。あれは本物??あまりにゆさゆさしてるから、ニセモノかしら…。

「記憶がないってどういう感じか、良子は尋ねる。変な感じと由紀夫は答えた。思い出が何もないんだから、と。いい思い出も、悪い思い出も、みんな…、そういって、顔を押さえた由紀夫は、ふと目にはいった小さなナイフを手に取る。思い浮かぶ、さっきの自分。それを振り捨てるようにナイフをテーブルになげつけた。良子に背中を向け、窓の方にむいた由紀夫。じっと、その背中をみつめていた良子は、どこからか煙が入って来ている事に気づいた。由紀夫は急いで煙りを押えに行く」

だぁーかぁーらぁーっ!!昔の由紀夫ちゃん、怖いっちゅーねん!マジでぇ!その笑顔が怖いっちゅーねん!!夢に見るっちゅーねん!と言う訳で、次回策はぜひこのラインでお願いしますわ。映画とかよろしいわね。

「開かないドアに何度もぶつかっているうちに、ふいにドアが開き由紀夫は思いききり地面にダイビングした。何だ!?と振り返ると、バットを持った男がいる。たまたま通りかかった店員に何をしてるんだ!?と言われた男は、いきなりバットで店員を殴った。慌てて逃げる良子。良子を庇おうとする由紀夫は、必死で男と戦う。倒れた良子の上にかぶさり背中をバットで殴られる由紀夫。良子もバットをつかみ、殺さないで!と悲鳴を上げる。そのうち「僕はおまえが許せないんだ!女の子の気持ちを踏みにじりやがって!」と、男が訳の分からない事を言い出した、スプリンクラーが反応し、どしゃ降りの雨のような状態で、由紀夫は男を殴り飛ばし、コートをつかむため両手が使えない時は、頭でも殴り、その反動で自分も倒れてします。そこに千明が飛んできた。「由紀夫!」とすがりつこうとする千明に、男が声をかけた。ずっと千明をつけていたのが、この男で、千明は思いっきり張り飛ばす。男は店員に連れていかれ、良子は、奈緒美とジュリエット星川が保護。カメラを忘れた由紀夫は、痛む頭を抱えながら部屋に戻った」

今日は結構強かったじょ、由紀夫ちゃん!殴られてばっかりじゃなかったじゃん!最終的には叩きのめしたし!とどめは千明だったけど(笑)でも、倒れてる女を庇って殴られるなんて…!いやん、かっちょーいいーっ!しっかし良子、足長いっちゅーねん!綺麗やっちゅーねん!

「隣の部屋に戻った由紀夫の目は、じっとテーブルに刺さったままのナイフにむけられた。謝っている千明の声が耳に入らない。座り込んで震えている由紀夫は、また思い出した。大きなベッド、女に好きなようにされている自分、スニーカーのCM。そして、ロッカー…。自分のロッカー。書かれているのは、自分の名前「MIZOGUCHI・TAKEHIRO」
と、由紀夫の様子が変った。呼びかける千明をじっと睨み、低い、ドスの効いた声で「誰だ、おまえ…?」とつぶやく。硬直する千明の手を取り、指をかじり、いやな笑いを口元に浮かべながら、千明を引き寄せようとした由紀夫は、ふいに何かに弾かれたように体をびくつかせ、そのまま倒れてしまった。
由紀夫じゃなかった…!脅える千明。奈緒美とジュリエット星川が助けに来たのは、その時だった」

きゃああああああ〜〜〜っ!!!いいっ!いいじょー!女にいいようにされる由紀夫ちゃーん!!いやっ!んもお!なんでしょー!あの空ろな目!もー、体なんざどーにでもすれば?みたいな!あの目―っ!!あぁ、やっぱり由紀夫ちゃんには心臓病の弟がいて、治療費を稼ぐために悪い道に入ってしまったのかしら!あれもこれも金のため!?いいなぁ、なんか、すっごい投げ槍で、もー自分なんて、どうなったってかまわないみたいで。きっとテレビ雑誌を読んでしまったから、そんな事を思うんだろうな。とあるテレビ雑誌には、由紀夫は愛する人にギフトを届けようとしていた男だって書いてあってねぇ。なんだろうなぁ、毎日いい加減に生きてた由紀夫ちゃんが、たった一人本気で好きになった人がいて、その人に何かが贈りたくて、大金を手に入れようとして、失敗。いいね。うん、うん。もしくは、もうその人は死んだかなんかしてしまったんで、もう、別に自分も生きててもしょうがないと、無茶をした。あぁー…これもいいわ(笑)昔懐かしの青春映画と化して参りました(笑)別名、スカーフェイス・グルーヴ(笑)会う事さえも許されぬ二人、えびばで指差す、コールミー・バッドやね(笑)
ちょうど髪で口元が隠れてたからはっきり断言はできませんけど、きっと笑ってる口じゃないと思う。うっすら開いてるとは思うけど。ぜーんぜん楽しそうではありませんねぇ。
そ・し・て!ミゾグチタケヒロ!!誰だ、おまえって、誰だはおまえだって(笑)!わざとなのか?なんにせよ、すぐくわえたがるのは(笑)あんまり低い声なんで、二言目に何を言ったかよー解らんかったですねぇー…。「なぁ、やってもいいか?」??解らん…。指噛まれるって言うのも、せ、せくしぃやねぇ!!あ、あんたその手をどおするつもり!!?と、テレビにあるまじき事を思ってしまいました。すんません(笑)いいなぁ、強引で、有無を言わせぬあの態度!そら好きにされるっちゅーねん!
脅えまくった千明もグー!

「病院のベッドで、由紀夫は自分の手の平をじっと眺めていた。もう退院しても大丈夫だと奈緒美が告げに来て、由紀夫を襲ったのは千明のストーカーだと説明した。泣きながら由紀夫の部屋から出てきた千明を、さらに、千明もよく行く店で別の女と遊んでいる由紀夫を見て、どうしても復讐すると思ったと言う。千明がごめんなさいって言ってた、という奈緒美に、あいつ本当におっかけられてんたんだ、と由紀夫は呟く。奈緒美は由紀夫に顔を寄せて、頭を強打した時に何か思い出した?と効いた。頭の中で、「ミゾグチタケヒロ」の名前が思い浮かぶが、「何も?」と由紀夫は答える。「思い出したら、ちゃんと言うよ」、「ホントに?」と言われ、ホントと、笑顔を浮かべる。無事でよかったね、と奈緒美は立ち上がった」

きゃー!これまた可愛いーっ!!もう、さぁ!どゆこと!?いや、もうー!どーゆー事!こんなにも可愛い由紀夫ちゃんが、あんなにも怖いミゾグチタケヒロなの!?に、二重人格…(笑)あ、それもありやな。二重人格説。どない??ぼんやりとしてる由紀夫ちゃんの綺麗な事、綺麗な事!そんで、あれか??奈緒美に面と向かって嘘つくのは…、もしかして初めて??親離れですかねぇ(笑)嘘ついて、笑顔でごまかして(笑)「何も?」って声が可愛い!なんか頼りなさげで!あー、奈緒美も優しいなぁ。優しいよ!由紀夫ちゃんが無事だったから、ホっとしてるのかなぁ…。

「由紀夫は、ぼんやりと小林則彰の写真を眺めていた。そこに良子から電話が入る。巻き込んでごめんという由紀夫に、とんでもないという風に良子は言った。由紀夫は本当に自分の事を守ってくれた。あんな風に男の人にされるのは、初めてだと。全てを忘れてしまいたいと思っていた良子だが、全部忘れるのは辛いよね、と由紀夫に言う。いい思い出もなくなっちゃう、と。「付き合ってた男の事すっかり忘れても、あなたの事だけは絶対忘れない。ありがとう。早くあなたの記憶が戻るように祈ってる。さよなら」良子は電話を切った。
由紀夫は、小林則彰…と男の名を呼び、さよなら、と写真にライターで火をつけた。「俺のホントの名前。ミゾグチタケヒロ…」」

まった、この綺麗な顔!綺麗な髪!!どうしたらその綺麗なサラサラヘアになれるのかなぁ!!
由紀夫ちゃんは、小林康晴ではないことも判明。後3回ってとこで、いきなり事態はふりだしか!?しかし、サラサラヘアの由紀夫ちゃんだけが、ミゾグチタケヒロの名前を知っている!さぁどうなる!!
あ、良子が電話してる後ろを通過した、いかにもな外人は、ブライアン・フェリーですか???うがった見方しすぎの巻―!

来週の大物ゲスト「藤谷美和子」
出た!「中居を苦しめるな!」(笑)大物ですねぇー、剛以外の全員と共演か!しかも、映画、舞台、ドラマ、バラエティと全方向で!娘役の子が可愛いじょ!
でもー!早坂由紀夫とさよならしちゃだめーっっ!

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